ももさん

へたれアクアな日記とかをべろべろと垂れ流したいだけみたいです。

アピストモドキと呼ばないで

2009-07-04 | ドワーフシクリッド

非常にノイジーな高感度手抜き撮影ですがなんとなくイメージだけでも。

5月にペルー便で来た個体

ワイルド個体の染みばっかりはどうしようもなさそうですが、状態が上がるにつれ、昔憧れたピーシーズ本の個体のような派手さに近づいていくのには驚きました。鰭は齧られた部分もあるので再生しつつ伸張している感じ。


本日メスがまっ黄色になりDVオンナモードに入りました。本気で仔をとりたいんですが、ここで注意して観察しないと下手をすれば一晩で火サスなんてことも・・・(うわ、うちのギビよりかなりキツイ)


フィンスプ中は全身黒ずむパターンも。


一方例の南米便のプカ。アピスト愛好家の間で賛否が分かれる便なのは知っていますが、画像付で明らかなタイプ違いを見て実際に見比べてみたい衝動には適わず・・・。
ずんぐり体系、黄色みが殆ど無い色彩など同じ魚には見えません。でも偉い地味で中々色が出てくれない。しかも導入直後、体をこすっていたりと不安要素も。これは過去に何度か経験した、なぜか食べても太らないワイルドプカ→徐々に衰弱パターンでは・・・なんて不安がよぎります。

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Solas-Coconut dog/morning dew

図書館のワールドミュージックコーナーは掘り出し物の宝庫だったりします。


ギビケプスの稚魚(生後約7ヶ月)

2009-01-24 | ドワーフシクリッド

編集して更新ボタン押したらなぜかログインパス求められて一度白紙になりました・・・

さてイエローフェイスの親から生まれた仔達(3.5~4cm←一時期過密気味だったので成長遅過ぎ)ですが、なんだか数タイプいる気がします。最も成魚になって見たらどうなるかは分かりませんが。

ちょっと良い写真が撮れなかったけど
アピストグラマ・ギビケプス サンタイザベル産
Apistogramma gibbiceps  from santa izabel

親に似て鰭も顔も黄色みが強い♂(4cm)


その他

こいつも黄色いけどまだまだ地味です。


プチ威嚇中ですがこいつは明らかに赤みが強いです(小さめ3cm前後)。♂は3cm超えたあたりから尾びれにライヤーテールの兆候が出てくるので私にもなんとか分かります。




♀ですね。繁殖可能かと。


ついでに親御さん(5cm)。まだ衰えは感じません。
というかギビケプスって実は割と小型の種類らしいですね。


 

最近他所様を拝見すると記事の末にyoutubeを貼るのが流行っているようなので私もペタリ。
The Rippingtons - Tourist in Paradise (Live)


光の加減とアピスト

2008-12-13 | ドワーフシクリッド

久々にお魚をペタリ。

アピストグラマ・ギビケプス サンタイザベル産
Apistogramma gibbiceps  from santa izabel


フラッシュ無し


フラッシュ有り

同じ魚なんですからビックリ?
もちろん生で見た印象に近いのは「無し」の方です。

もう一枚

窓から差し込む朝日に照らされて。(フラッシュ無し)

因みに稚魚も3cmを超え始めいよいよ雌雄差がハッキリしてきました。
ぼちぼちネタに出来そうです。


エレムノピゲの稚魚(2)

2008-11-01 | ドワーフシクリッド

シェルターの位置を水槽奥にしてたっぷりモスで覆ってから一ヶ月ほどのこと。



最近エレムノピゲ♀がまっ黄色になってシェルターを行ったりきたりしてるなぁと思ったら・・・


やっぱり。
♀が落ち着けるようにシェルターの位置に配慮した効果があったのかも。
尚、数は大分少なくて20匹くらい。
数日前に水換えしちゃったからでしょうか。

 

それから関係ないけどDVDで借りて観たこれがとても面白かった!
見終わった後、久々にいいもん観たなと余韻に浸れる作品でした。
良く考えたらこの監督の作品は千年女優を兄が持ってたDVDで見てから殆ど見ている。
うーん、ブルーレイ版が欲しくなってきた・・・
もし興味もった方がいたら、ネタバレが怖い作品なので下手に下調べせず観る事をお勧めします。
(残念な事に蔓延している低画質の違法アップロード動画で見てしまうなんて勿体無い!)
それから公式サイトのミニゲームを進めていくと思いっきりネタバレするので要注意です。
尚、こちらでイメージ&テーマ曲が公式にダウンロード可能です。


私が使うときは色づけくらいで出番は少ないですけどね。

イノセンスなんかより全然面白いや


ブルーアピスト

2008-10-07 | ドワーフシクリッド

中々満足のいくオレンジラインの写真が撮れないので、今日はおしまい!
と思ったところに撮ってくれと言わんばかりに前に出るアピストグラマsp.。
よし、分かった!というわけでパシャリ。

E-520 + ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro

この個体は今年の1月にカエティのインボイスで入荷、4匹4.5kで購入した時の1匹。
顔のブルーチップは多かったものの、右頭部のシミ、鰭の伸びがイマイチな事からペアリングから外れた個体でした。
ところが水草水槽でのびのび独身生活を送っていた彼は、灰色の下地と青が基調の不思議な個体になっていたのでした。


ちょっと引いてパシャリ。
オレンジライン♀のシルエットや背景のスターレンジと比較しても分かるように4cm程度と本当に小さいアピストです。


私は好きだけど、絶対一般受けしない。


鰭も無地でテンションが下がるとたちまち地・・・いぶし銀に。
しかも黒とグレーのコントラストがとてもハッキリした涼しげな体色。
なんともキワモノなアピストです。

DATA
PH5.9