
ブラインが食べられないサイズの稚魚の餌、インフゾリアの素だそうです。
インフゾリアの沸かし方は、エビオスとイースト菌やキャベツと牛乳などを用いる方法は聞いた事があります。PSBが意外に便利ですが大きいボトルしか見かけないのが残念。
しかしこの商品は、「休眠したインフゾリアがタブレットの中にパッキングされているので数粒水に入れて光を当てて24時間置くだけで良い」とのこと。謳い文句通りなら保存も利きそうで便利そうです。
魚の餌と同じようなにおいがする。
顔料インクジェットで刷ったような手作り感満載の説明書。(クリックで拡大)
代理店がgooで公式blogやっていますね。微生物関連の商品が豊富で面白そう。
今は特にインフゾリアを与えるような生き物はいないけど試しに水槽の水200mlにペレット6粒を入れて日光が当たる出窓に24時間放置。(室温15℃~20℃)説明書の通りならこれでインフゾリアが沸いていると思うだけどパッと見変化無し。本当に沸いているの?
すっかり忘れて4日後。うわ、なんか粘性の油膜と白いもやが・・・。
うーん、やっぱり沸いているのかなぁ。学研用の安いのでいいから顕微鏡ほしいです。
白いモヤモヤがインフゾリアです。
臭いは大丈夫ですか。私は耐えられなくて捨ててしまいました。
意外に臭いは全くしないんです。
はじめは4日放置してしまったのでカビか腐敗物かもと思ったのですが
浮遊物をブラインが極少水量で沸いている皿式容器に入れても問題ないところを見ると確かにインフゾリアだったようですね。