ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

山菜初日と五区公園コート開き

2009年05月06日 11時50分25秒 | ペタンク・日常
連休最終日今シーズン初めて山に入る、すずらん丘陵公園の裏側、野牛山ルートで南斜面の植物が早く出で来るところで、一見山菜は何処にも見えないが、眼が慣れてくると竹薮の切れ目の陽だまりには、山菜で一番早い青こごみが顔を出していた、下ばかり探して歩くうちに、頭の上のたらの芽も所々開き始めていた、やはりこの場所は南斜面で陽だまりばかり、少し歩くと汗ばんできた。
そこから、林道沿いに支笏湖線の道路を目指し上がって行ったが、このルート最大の難所で砂利道の急勾配でダウン、四駆でないので車が空回り、しかし、暫く使っていないテクニックのバック運転で、何とか難所を潜り抜けた、道路の所々に残雪がまだ残つていた、スノータイヤ履きつぶしなのでクリヤー出来、もう少しで南側の道路に出る前に50センチもある残雪の山に行く手を阻まれ、引き返す、遠回りして支笏湖線の厚別川上流の林道に入る、蕗を狙っていったがまだ早かった、ここでもこごみだけは収穫できた。山菜初日まずまず11時帰宅
昼からは、五区公園でのペタンク練習初日のコート開き。

連休中山峠スキー場通い

2009年05月05日 18時31分19秒 | ペタンク・日常
中山峠スキー場にご無沙汰して、20年にもなると思う、本当に久しぶりにゴールデンウィークの真っ只中三日間も通い続けた、そう、スノボー橇の試乗会開催で、今日の最終日はHBCの取材で締めくくりました、スキー場も様変わりしていて昔の騒然としていたスキーロッチゲレンデの賑わいは全く無かった、時代の移り変わりを感じてしまった、それでも顔見知りのスキーヤも垣間見えたり何人かの珍しい人にも再会できた、スノボー橇試乗会と言っても全く市民の中には認知されていない橇文化、いろいろな既成概念が立ちはだかり現在のスキー場では、何かが変わらなければ新しいスポーツとしての確立は難しいと思いますが、兎も角思いついたら走り出しているので、足りないところは補って進むしかないと思っています。
親父の年まで生きる計算だと、後5年足らず、ますます残り少ない人生ですが夢を追い続けることで生きがいを感じているこの頃です。
女房の抜けた穴を、埋める為にも色々な事に挑戦したり、新しいことに取り組んだりしています。それが生きるに繋がっていると思いつつ・・・・・

チューリップが咲いた

2009年05月03日 15時37分23秒 | ペタンク・日常
あれほど硬かったチューリップのつぼみ、今日昼から花壇を覗くと咲いていた、我が家の花壇は殆んどが切花になる、宿根を中心に植えている、まだ全く顔を出さない花芽もある、だからやたらと花壇をほじくれない、前年植えていた場所がひと冬立つと忘れているからで、もう少し様子を見ながら花壇作りを心がけている。
切花中心は、仏壇の花をひと夏中自分で育てた花を飾りたいからで、いたって単純な考えです、ヒヤシンスはもう枯れ落ちる寸前、代って五寸あやめのつぼみが膨らみだし開花始めているのもある、これは短すぎ切花には向かない。
ともあれ、明日の朝仏壇にはチューリップと水仙の花を上げる。
明日、中山峠スキー場通いは、今日より少し遅らし7時30分に決めている、今日の帰りは峠が12時過ぎだったので1時間ほどで帰宅できた、すれ違いに峠に向かう車が延々と続いていた。

桜前線到達

2009年05月02日 07時09分33秒 | ペタンク・日常
数日立ち止まっていた春、北の遅い桜前線も、ようやく我が家の裏にも届く、昨日気が付いたら高い桜のこずえが開花していました。昼から直ぐ近くの北海道農業専門学校の校内散歩に出かける、広いので車だが、いつも顔を出している草地にヨモギ採取、草団子の材料、同じところに、山菜のふくべら、ささやぶの陰に隠れるようにふき、もう20センチほどに成長、牧草畑の菜花、水辺でクレソン等思いがけない春の山菜をゲットしてしまい、夕食はネットで調べたレシピを見ながら山菜料理、妹のおさんどんも手際よい、私も一品手がける、美味しかったです。
今夜は、ふきの煮物、一度では食べきれない量でした。
今年は、ペタンククラブの運営資金とボール1セットを学校に寄贈したいので、山菜販売の無人スタンドを考え、知人の友人の店先に出店許可をもらいに立ち寄る、連休明けから始めようと思っていますが、山次第で、どれだけ売れるか皆目判りません、目的が達成できることを願っています。