ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

温室育ちのタラの芽

2012年05月10日 18時15分45秒 | ペタンク・練習
遅くてもゴールデンウイークの前半には、楽しめると思い雪の中からタラの芽の木を二本採取して来て、節々単位に切って水泡栽培をしていた、簡易温室があったのでの思い付きで、やっていたが成長が思ったより遅く、先日野牛山山麓で自然のタラの芽を収穫していたので、温室育ちで旬を早めると云う訳にはいかなかった。

何日か前から、硬い殻を破って自己主張するがごとき振る舞っているように見えていた、そのあとに続いて何本か殻をやぶっるやつも現れ、ついに今日収穫をする、本格的に収穫しようとすると12月頃から用意し、温室の中を暖房で温めて25度くらいにしておけば、三月頃にはタラの芽の旬を楽しめると思う。

スパーなどに、このころ出ているが旬を早めるには手間と暖房費が必要で、それゆえ安価では販売できない大きな理由となっている。
矢張り、山菜は自然のままで旬を楽しむのが本道ではないかと、私は思っている。
昨日、ニセコの帰り道小樽の南樽市場に立ち寄り鮮魚の生宗八カレー3枚360円を買って来ていたが、その日のうちに塩水で洗いベランダで干していた、ビニールを張っているのでカラスや猫などに持って行かれることもなく、蠅も入ってこないので干し魚作りにも適している温室で、ピニール張の温室が解体する前に、何回か生魚を買ってきて干し魚作りをしようと考えている。
それにしても、南樽市場の鮮魚類は種類も多いし値段の安さに大きな魅力を感じている。
少し、遠いので簡単に行けないのが残念だ。

今日午後からの五区公園練習会は、何時ものメンバーが揃った、今年も創造学園ペタンク同好会の皆にも写真入りのポストカード案内を週明けには出そうと思っている。

サカタのタネ屋さんに、今年最後の花の種(アスター新種)を頼んであったのが届いた、100粒で350円で2種類で、早速種植えポットに植え上からサランラップをかける、2、3日このままにしておけば芽出しが速くなる、今日はポット植えで大きくなった金盞花を定置植をした、ライラックの花も芽も目立ってきたので、桜の次はライラックだ、花ポットの定置植えが最盛期を迎える。

タラの芽の胡麻和え
五区公園練習会


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