ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

2012ペタンク納会

2012年12月18日 18時40分39秒 | ペタンク・練習
2012年のペタンクも今日が最終日になった、1987年に巡り合ったpetanqueその頃は日本のペタンク界の夜明け時だった、村瀬氏、北林氏それに山崎氏が日本ペタンク協会の礎を築き上げていた時代だった、その頃厚生省がねんりんピックを立ち上げ始まったばかりでもある、協会はねんりんピックに目をつけ競技種目になって行った、お蔭でペタンクは急発展して行くことになるが、良い事ばかりはなくこれによりペタンクはシニアのスポーツとしてレッテルを貼られたと思う、ジュニア世代や学生には今だマイナーなスポーツで、「ペタンク」と云う球技があり世界選手権まで開催されているのを知る人はごく稀だと思う。

古いフランス映画の中にペタンクが出てくる場面があるが、殆んどの人は見過ごしていると思う、今からでも遅くないがせめて国体の競技種目になるだけで若い世代にもペタンクが広がってゆくと確信している。
そんな政治力を持った救世主が現われるのを首を長くして待っているが、私の目の黒いうちは不可能かと半分あきらめている。

今日も朝から雪が降り続き、我が団地の除雪車が朝早くからフル稼働していた、今年の最後のペタンク練習会がツインキャップであり、昼飯を早めに済ませ出かける、気温が高く湿雪で道路の雪を車のタイヤで踏み固めるのでテカテカな道路状態で、運転は一気に超慎重運転になる、こんな日は目的地までの所要時間を倍を見て動かないと到着しない。
降りしきる雪の中、ペタンク仲間は最終練習会に大勢集まってきた、年明けのペタンク日程はまだ発表されない、1月も三回ほどの投球練習を予定に入れている。

今日は遅くまで投げていた、帰りは帰宅時間と重なったり降り続く雪の為道路は大渋滞で自宅には1時間を優に越えていた。

2012最後の練習会


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