ペタンク爺さん

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ニセコアンヌプリへ

2012年05月09日 19時36分50秒 | 橇爺(そりじい)モード
先日から中山峠が豪雨の影響で通行止めになっていた、大規模な決壊で何日も通行止めになったのは近年にはないと記憶している、それほど立派な国道と思っていたがあっけなく壊れてしまった。
今日現在も通行止めは解除されていなかった、ニセコに行くこともなければ何の支障も無かったが、雪のあるうちに2012シーズンの最後の橇すべりの記録を作るために、せいぜい5月10日くらいまでが限界とみていた、スキー場の営業は6日で終わっていたが、ひらふの現状動画を見ると昨年より雪が少ないのが判っていた。

天候待ちで今日の9日に決定していたが、中山峠が通行できないので小樽、赤井川経由で行くことにして、今朝4時30分には自宅を出発していた、妹が同伴、到着したらひらふ亭の日帰り温泉にとどける。
7時10分にアルペンリフト側から登りだす、リフト1本分は全く雪が消えていた、そのゲレンデの急斜面にジグザグの車道が第2リフト降り場まで付いていて、トラックが施設関係の人を乗せ運んでいた、そこから上はまだ十分に雪は残っていた。

この週末の土日に上だけで営業するのか、しきりに雪上車が動いたり雪跳ね機が雪を動かしていた。
1000m台地まで2時間くらい、そこから山頂まで一気に急斜面になるので、兎に角しんどかった、昨日自転車を整備し乗って歩いたのでひざを痛めていた、今朝もニセコ行きを決行するか迷ったくらいで、最後の難所で昨日傷めた右ひざが病みだし、途中で引き返すか、ぎりぎり迷ったが、最後は根性で登り詰めた。
結局、昨年同様4時間で登り切ったことになった。
まだ、今年は大丈夫だった、帰りは小樽の南樽市場で出来合いのおかずを買って帰る。
久しぶりにカーナビを使う、と云っても操作は皆妹任せなり。

これで今シーズンの橇モードも終了した。
今日の動画もYou Tubeにアップ、このブログのブックマークの橇世界から

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