ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

ペタンクでの性格と役割

2012年07月29日 21時14分13秒 | ペタンク爺さんの一日
ペタンクに出会ったのは1987年の夏か秋だったと思う、函館の五稜郭で日本協会の講習があると分かり参加するのにセットボールを取り寄せて参加していた、無論女房もつれだってのことで、髭の北林氏のテクニックに魅了され、これならシニアでも出来ると始ったのがこの年だった。
それから組織作りや普及活動が始まった、今にしてみれば長い道のりだったが、様々な手練にも出くわした、普段はダブルス戦が多く女房と組んで出ることが多かった、必然的に女性は守りが主体のポアントゥール、男は攻撃のティル-ルを受けもつパターンが多いと思う、結構きかない女性だったので腕力さえあけばテールを受け持ったかもしれない、残念ながら非力だったので守りが戦法として身について行った。
それに引き替え、結構慎重派の私だったがテンションが上がれはティールは無論こと玉砕まで行くほうだった、指導歴も長いがポアントゥールを育てるには三年もあれば独り立ちさせられるが、ティル-ルを作るには基本動作だけで、後は本人の積極性と投球練習を積むことしかない、最低五割ほどの確立が身に着けば後は実践で場馴れするしかない。

間もなく80歳になろうとしているペタンク爺さん、今だにティル-ルをやることが多い。
7月1日に大会を間違って行ってしまった、むかわ、今日は2度目のむかわ行きとなった太平洋ペタンク大会でダブルス戦、相棒は当クラブの中堅でペタンク歴は10年は過ぎていると思うが、私などは今でも時間は短いが週4日くらいは練習を欠かさないが、中島公園近くで一人でカレー専門店「コロンボ」のオーナーシェフをしている、ほとんど練習日は無く大会参加で身につけた実践タイプのプレーャー、まだティル-ルには仕上がっていない、今日の試合の流れは私がトップとティル-ルで始ったが、そんなに甘くは無かった、おしい所もあったが本戦は1勝2敗、コンソレーションマッチも3連敗で終わった。

海に近いむかわ少しは涼しいつもりで行ったのに、暑い暑い一日だった全部で6試合も戦い、それにしても少し疲れすぎたが楽しいペタンクで終わりました。

開会式
後ろ姿だけで判る人達
カレーの店「コロンボ」の前で

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