ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

吹雪にも負けずペタンクへ

2012年11月27日 18時03分13秒 | ペタンク・練習
朝は、まだ穏やかだった昨日から上空にマイナス30度の第一級の寒気団が北海道を襲うと気象庁が頻りと情報を発していた、本州の北日本を襲って津軽海峡辺りをひと飛びし今回は中心が室蘭を襲って北海道に上陸してきた風速も記録的な数字が出ていた、室蘭市内と登別市内の電気施設がやられ、今でも広い範囲て停電している、災害派遣で自衛隊まで出動する騒ぎになっている。
札幌も、お昼前には横殴りの湿った雪が降り出した、時々雷も鳴り出す始末で冬の気候の大荒れの現象だ、そんな中ペタンク爺さんは動いていた、一人でこっそりお昼の用意を始めていた12時少し過ぎた時間にペタンク練習でツインキャップに行くことにしていたからで、冷凍うどんを出し鍋で湯がく其処へめんみと味噌少々、隠し味に砂糖僅かを入れる、最後は長ネギを切って入れると煮込みうどんが出来上がっていた。

12時少し過ぎに家を出る、夏なら30分で行ける距離だがこの吹雪の中では小一時間はかかると踏んでの飛び出しで、予想通り車はノロノロ運転が始まっていた、ツインキャップに到着は練習開始5分前だった、吹雪の中でも30人ほどの集りになっていて、一人で参加した私は皆の中に溶け込み、自分の練習課題を真剣にゲームに溶け込んでいた。

12月のツインキャップの日割りが発表されたが、例年12月は学生の冬休みも入って来るのでペタンクが専用出来る日が削られてくる、結局12月は4日、18日のいずれも火曜日の二日間となった。
1月も同程度の練習日しか割り当てられないと思っている。

練習が終わったのは、午後4時半を過ぎていた雪で覆われていた自家用車に乗り込み帰る時間には外はすっかり夜のとばりがおりていた。

帰りはもう夜のとばりが




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