ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

火、水、木、金曜日の練習サイクル

2012年06月05日 17時16分59秒 | ペタンク・練習
一週間7日間の時間割を、一番盛んにやっていた頃は、月曜も含む連続金曜日までハードな練習日程で過ごしていたこともあった、午後1時から4時頃まで正味3時間は練習に明け暮れていた、その頃はこの辺の近くの人ばかりでなく、遠方から通ってきていた人達もいて、五区公園全部を使うようなこともあった。

そんなに毎日ペタンク三昧出来る人たちは、結構年齢の高い人で現役世代を過ぎた人たちばかり、60歳代はまだまだ若者の部類に、70歳代もざらだった、そんな高齢者の集りでは5年もすると、体力的と病気等でペタンク出来る環境から離脱してゆく人が出てくる、悲しいことだが自然の摂理でいかんとも出来ない。

50歳から一緒に始めた、女房もあれから20年がやっとだった、今は一足先に冥土に行ってしまっている、数年前同居した妹にもペタンクの手ほどきをしているが、一長一短にはペタンクは上手には成れない、それでも諦めずに現在はシニア大学の同級生も一緒に火曜、水曜、木曜、金曜の午後の二時間を練習日にあてて練習を積んでいる、今日も練習を消化して来ているが、たった2時間ほどの時間だがしんどく感じられるのは、体力の衰えかと思うこともある。

昨夜寝る頃になって、自宅の真ん前で大事件があった、サイレンが鳴らさなかったが消防車が何台も、玄関前に梯子車がセットされ目の前で梯子を屋上へ伸ばし始めた、この団地は五階建で屋上はあるが外から梯子が付いているが、下からは高い位置にあり普通では届かない、明るいうちに梯子の下に我が家の木の剪定時に使う三脚が置かれていた、どうも誰か上がったかなと、気にはなったがさほどのことは無いと思っていた、それでも当自治会の会長だけには報告していた。

結局、それが大騒ぎに繋がった、明るいうち隣人の娘さんが屋上に上がった、夜父親が帰宅し娘が屋上に上がったことが判り、親父も梯子をつたって上がったが降りることが出来ず、119番となったらしい。
娘さんは、春にも家の中で大暴れしていた、精神状態が普通じゃないらしく、梯子車で二人とも無事助け出されて、救急車で搬送された。
火事ではなかったが、団地全体が大騒ぎに巻き込まれた、それでも最悪の結果に終わらず、まずは良かったと思っている。
早速、我が家の三脚を使わないときは団地の物置に仕舞うことになった。

芝生の中は、自然生えのトキシラズの花がわが世の春を謳歌していた。

杜若咲く
梯子車出動してくる


最新の画像もっと見る

コメントを投稿