ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

2006年08月23日 20時04分10秒 | ペタンク・日常
80歳代になる血がつながらない姉が恵庭に一人で住んでいる、近くに一番下の息子がいる、その姉の連れ添いは私が小学校の時より家族同士の付き合いがあった、日通に勤務し室蘭苫小牧間の支店に勤務していた、働き盛りの年齢で奥さんを亡くす母親が必要な子供を残しての旅たちに皆が同情し嫁さん探しをする、その頃私の家は魚網会社をしていたので漁師町とは縁が深く会社の営業マンが私どもの親戚を仲介に厚岸から婚期が遅れていた姉を連れてきた、後妻で子供一人と言って祝言し朝起きたら子供が増え次の日はまた一人と最後は爺さんや兄弟までが同居の大家族だったとの顛末、よく私の母親はよく逃げて帰ってほしかった、帰らず頑張り通したとよく言っていた。そんな姉を私は好きだった。
そんな貧乏大家族の中に若い頃私ら夫婦が泊りに行き重なって寝ていた事が懐かしく感じられます、子供達は全国に散らばっていますが、先妻の長女は60歳を過ぎ、姉にはひ孫が3人もいる大家系になっています。今日、姉の畑の帰りに末っ子と久しぶりに再会50歳を過ぎている。


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