一円玉紙飛行機

先日、何時も利用しているサクマ紙店に出向いたとき、紙屋さんだけに色々なペーパークラフトの展示がしてある、その中で目に留まったのが一円玉を重りに利用し様々な小さな紙飛行機の作り方が無造作に置いてあった、アイデアは無料で、それを作るための紙のお求めの案内だった、・・・・・・むむむ、むくむくと子供達との仲良くなるのに小道具に使えると早速、アイデアを貰い使用する紙２０枚で２１０円を買って帰っていた、久しぶりで寝坊してしまい遅い朝飯を終え、先日サクマさんで仕入れた情報を元に、ネット検索で紙飛行機ペーパークラフト型紙ダウンロードにたどり着き、早速数々の型紙をコーピーした、それを元に今日は１日児童に還り工作をやっていた、あまり手先が器用とは云えないが何とか数台仕上げる、これをネットでアップしている人は尼崎西高校の先生で、ミニ飛行機博物館シリーズとして百種に届く機種を世に出している、1884年から始まり、ライト兄弟、リンドバーク、等、そして現代まで続いている名前だけ見ていても飛行機の歴史の勉強になった。
なかなか、気がつかない分野で能力を発揮している人が居ると思うと、愉快でたまらなくなってくる。

明日から５月、待っていた太陽が顔を出すと言っている、風がなければ山に行こうと思っている。