イーグルスファンの独り言 Philadelphia Eagles Fan Blog

フィラデルフィア イーグルス ファン ブログ

Roweの一歩目が遅く見える

2015-05-07 02:24:00 | イーグルス
 Nelson Agholorの試合を見ました。左右のワイドアウト、スロット、モーションしたり、RBの位置に入ったり。高校時代全米有数のRBだった訳ですからバックフィールド全てのポジションでのプレイが出来る訳です。
 40ヤード4.42ですが特別のスピードは持っていません。カレッジレベルのCB相手に独走する縦への速さは見れませんでした。レッドゾーンでの密集において6-0の身長ですから高さの利も有りません。WRとして一番分かりやすい速さと高さがNFLレベルで特別な選手ではないです。
 何でも出来る、これはセットの位置だけではなくフェードのような縦、コーナー・ポストのようなミドルからディープへのルート、イン・アウトの90度カット、裏返しのフック、そしてヒッチやバブルスクリーンからのRAC、WCOの代名詞アクロス、思いつく全てのルートを走っています。
 単純な速さで抜くのではなく、縦も横も有る事を意識させて逆を取る多様性。これがAgholorの武器なのでしょう。NFLの一流CB相手に勝負出来るのか、タレントと言う点で不安も有ります。一部ポテンシャルバスト(成長が終わっている)と評されているのも図抜けた何かが見えない為だと思います。
 ただし、Chip Kellyが好む多様性と言う点でAgholorはベターな存在でしょう。6-0 198ポンド40ヤード4.42程度のWRなんて2巡でも3巡でも取れます。そこを1巡で取った。一番目が行く部分だけではない総合力を評価したから1巡20位でダウンするつもりは無く取ったわけです。
 Jeremy Maclinとの対比を目にします、Maclinも一瞬で抜ける加速もトップスピードも無い、高さも普通、それでも1300ヤード稼いでプロボウルに選ばれるようになりました。AgholorがMaclinのようにプロボウルまで行けるのか、特別なものが無い選手で終わるのか、少し判断に迷います。

 評論家の判断にもムラが有ります。Jordan Matthewsとコンビを組んでスターターとして開幕、スロットはJosh Huffと若いWR陣を組む(DeSean Jacson,Maclin,Jason Avantの時の様に)そう言う予想もあります。
 また、JordanとRiley CooperがスターターでスロットにAgholorが入ると考える評論家、最初はHuffとスロットを分け合うとする評論家、スロットにもなれないとする人はほとんど見ませんけれど、スターター確約ではないのが1巡指名としては厳しい所です。
 私はCooperを買っていません。確かにサイズは有りますし、ブロック力も有ります。しかし、WRとしての総合力は低いと考えます。レッドゾーンや相手CBが小さい場合のミスマッチ要員であって、常時スターターで使われるWRではないと判断しています。今年LeSean McCoyが放出された事で大外まで回りこむランプレイは減るでしょう。私はCooperを下げてAgholorがスターターに入り、Jordanとコンビを組む。Cooperはニッケル向きでは有りませんから通常はHuffを使い、サイズを使うときはCooperが外でAgholorがスロット。これがベストじゃないかと考えています。



 Eric Roweの試合も見ました。CBとして去年の試合なのですが、NFLレベルでCBがやれるのか心配になる画像でした。
 何が心配かと言えば単純に加速力が無い事。この一点です。6-1のサイズが有るので5-10のCBと機敏さに劣るのは当然では有りますけれど、あまりにも後追いの場面が多く、反応と言う点で常に後手を踏むのは問題です。
 プレスコーナーと評されているのに、クイックスラントのようなパターンで簡単に逃げられて取られるのは何だろうなあ・・・
 FSとしてのプレイを特集している動画は見当たらなかったのですが、普通にUtahの2013年動画見るのですけれど、どこに居るの君は???って言う場面も多く(失点シーンに目が行くから仕方ないですけどね)やっぱり動き出しのもっさり感が有ります。
 動画見る感じ、CBよりはFSで使いたいです。CBとしてはTBカバー2向きのショートエリアカバーマンでディープまでくっ付くタイプではないですし、バックペダルよりも前に出る足の方が良く見えます。

 Agholorは特別なスピードとかは無くても使われ方でどうにでも料理出来そうです。Roweは長身と引き換えなので仕方ないけれど、出足の一歩目の悪さがCB向きに見えないです。Roweはスカウティングコンバインまで2-3巡の評価は受けていませんでした。PFWの本だと6-7巡ですし、ちょっと不安になりました。

ルーキーFA15人と契約

2015-05-05 11:08:00 | イーグルス
 ドラフト指名洩れのルーキー15人と契約しました。

RB Raheem Mostert Purdue
WR Rasheed Bailey Delaware Valley
WR John Harris Texas
WR Devante Davis UNLV *
TE Eric Tomlinson UTEP *
TE Andrew Gleichert Michigan State
OL Brett Boyko UNLV *
G Malcolm Bunche UCLA *
OL Mike Coccia New Hampshire
G Cole Manhart Neb.-Kearney *
DE Jordan DeWalt-Ondijo Duke
DL B.J. McBryde Connecticut +
DL Travis Raciti San Jose State *
CB Denzel Rice Coastal Carolina
P Kip Smith Oklahoma State

 大学名の後に*が付いている選手がNFL.COMに寸評が載っている選手、+が付いているのはNFL.COMには無いけれどGBNのリストには名前が有る(寸評は無い)選手。他2つ大手ドラフトサイト調べましたがリストに名前が無い選手は無印です。

 気になるのは、足の速いアスレチックQBをかき集める作業をしていない事。ダメならOTA一週目で解雇すると割り切って2-3人QBと契約してみれば良と考えていたのですけどね(Tim T-bow,Matt Barkleyが3番手争いしている所には呼んでも来てくれないですか)

 ポジション的に偏った取り方はしていません。Chipはキャンプの練習では16人のOLが必要とドラフト後の記者会見で言っていますが、たしかに現在16人のOLがチームに居ます。そう言う意味でも戦力として掘り出し物になる可能性も有りますけれど、サードチームまで構成するための人数調整も兼ねての契約でしょう。


 ILBデプスチャートを作っていて、(放出が噂された)Mychael Kendricksと(3巡ルーキー)Jordan Hicks以外は全員去年怪我に苦しんでいる選手です(Hicksも2012.13と怪我で大半の試合を休みました)DeMeco Ryans,Kiko alonsoはスターター候補ですし、Najee Goode,Brad J
onesもバックアップとしては十分な能力を持っています。6人がスターターでプレイ可能な分厚いデプスを5人怪我持ちで構成する。何人かは倒れると計算しての行為なのでしょうかねえ・・・


 スカウト陣に大きな変化が加わります。カレッジスカウト部長のAnthony Patch、プロ人事部長Rick Mueller、南西地区スカウトBrad Obeeを解雇しました。Patchは37歳で13年間Eaglesで働き、Muellerは8年間NOで働いた後にEaglesに加入4年間仕事しています。共にHowie Roseman時代の重要なスタッフでしたがRoseman色を払拭したいChipの意思による人事なのでしょう。
 能力とか失敗が有ったとかよりも派閥で人事決めるのは(もちおん、それだけではないのかもしれませんけれど)良くないねえ・・・


 Sam BradfordのACL治療は90パーセントの所まで回復しているそうです。去年Jeremy Maclinもこの時期90パーセントと言っていた記憶が有りますし、キャンプには間に合うと考えて良いでしょう。あとはどれくらい走れるのか、2度のACLで走る事やタックルされる事への恐怖を植え付けられていないか?そう言うところが問題です。

 また、Marcus Mariota取りに失敗した事でBradfordをエースQBとして使う事がほぼ確定しました。契約延長に向けての交渉をする事になるし、近いうちに合意するだろうとEspnから情報が出ています。
 交渉がどの段階まで進んだ、と言うよりもBradfordをエースにすると決めたのだから複数年契約をするのは当然。ACLについてはメディカルチェック済み、だから7月のキャンプや8月のプレシーズンゲームの前に契約合意するだろう。と言う内容でした。

ポジション固まってます

2015-05-03 22:37:00 | イーグルス
 気の早い話ですが、今後のロスター編成を考える時に今年が契約最終年度の選手のリストを作っておくのは悪い事ではないと思ったので書いておきます。
 Bradfordは獲得の時に来年16ミリオンでオプションが有ると言う情報を見たのですけれど調べ直すと今年が契約最終年みたいです。と言う事は活躍したとしても1年で出て行くなんて言う事になりかねません。契約延長の話をする用意は有るような事は目にしています、Marcus Mariota獲得騒動に決着が付いたのですから、シーズンが始まる前に契約延長をするべきでしょう。

UFAリスト
QB Sam Bradford
WR Miles Austin
OL Andrew Gardner
OL Dennis Kelly
DL Cedric Thornton
DL Vinny Curry
LB Mychal Kendricks
CB Walter Thurmond
CB Nolan Carroll
CB Brandon Boykin
ST Chris Maragos

 結構厳しいリストになりました、RFAは最悪ミニマムか2巡のオファー出せば1.5から2ミリオンで再契約なのでチームから出て行くことは無いでしょうけれど、UFAだけでもスターターがごろごろ居る事になります。

 そうでなくても30歳オーバーが3人スターター(Jason Peters,Evan Mathis,Allen Barbre)そして去年怪我人続出の前半に穴を埋めたGardnerとKellyがFAになる。おじさんを置いて若い方から(Gardnerも29ですけどね)抜けていく事になります。それでも、Matt Tobin,David Molkは残りますけどね。そう言う事を考えると、今回のドラフトで下位指名のOLを取らないのは上記のメンバーで今年は十分、来年UFA組+Evan Mathis放出で大穴が開くところで上位一人+下位一人のような指名をする物と考えています。

 ドラフト時に書いたCB一斉UFA、これはEric RoweがCBなのかSなのかにもよりますけれど、Sだとすると2-4番手が一気に居なくなる非常事態です。今年の6巡コンビは良くて5番手で一人残り一人はPSでしょう。6巡と言う事を考えてもニッケル・ダイムの3.4番手に成長してくれればラッキー、これ以上は期待しすぎでしょう。

 もう一つLDEのローテーションコンビも同時にUFAです、Fletcher Coxに5年目オプションを使う事にしたので全員同時UFAは避けましたが、スターターと9サックのパスラッシャー、引き止めるにはそれなりの金額が必要でしょう。

 そしてKendricksはすでに戦力外のような扱いになっていますね。DeMeco Ryansとの契約再構築で今年は解雇不能、Kiko AlonsoもOregon産ですから重用されるでしょう。そしてドラフト3巡でJordan Hicks獲得。Kendricksは開幕までにトレードされる確率が高くなっているように思えます。


 今年はTrent ColeとかTodd Herremans、LeSean McCoyのゴーストサラリーが加算されているのでキャップがきついと言うのも有りますけれど、来年以降も楽では有りません。今年Chipが大盤振る舞いで寄せ集めたメンバーは来年もっとキャップヒットするわけですから・・・・・・
 これまでずっとEaglesと言うチームのイメージであったキャップのやりくり上手。これは意識を変えて置いたほうが良さそうです。

デプスチャート更新

2015-05-03 18:54:00 | イーグルス
 15人のルーキーFAと契約しています、ぱっと見ですがドラフト4-5巡候補のような選手は居ませんし、Oregon大の有力選手は他チームと契約しました・・・
 ルーキーFAの情報は少しずつ書いていこうと思います。

 ドラフトを終えてのデプスチャート(Eric RoweがCBかSか良く分かりませんけれど・・・)

QB Sam Bradford 3.6xx Mark Sanchez 2.8 Tim Tebow 2.6
RB DeMarco Murray 4.7 Ryan Matthews 3.5 Darren Sproles 3.2
WR Jordan Matthews 3.2u
WR Riley Cooper 3.0 Miles Austin 2.9dxx
Slot Nelson Agholor 3.0uu Josh Huff 2.8uu
TE Zach Ertz 3.5 Brent Celek 3.4 Troy Burton 2.3

LT Jason Peters 4.4d  Matt Tobin 2.8u
LG Evan Mathis 4.1d  
C  Jason Kelce 3.8  David Molk 2.8
RG Allen Barbre 3.0x  Andrew Gardner 2.9
RT Lane Johnson 3.5  Dennis Kelly 2.6

RE Fletcher Cox 3.9 Taylor Hart 2.4uu
NT Bennie Logan 3.2 Beau Allen 2.7
LE Cedrick Thornton 3.2 Vinny Curry 3.5 Brian Mihalik 2.3uu

ROLB Brandon Graham 3.1 Travis Long 2.6xx
RILB Mychael Kendricks 3.4 Naiee Goode 2.8x Brad Jones 2.8x
LILB Kiko Alonso 3.5ux DeMeco Ryans 3.3x Jordan Hicks 2.8uu
LOLB Connor Barwin 4.2 Marcus Smith 2.4u

LCB Byron Maxwell 3.7 Jacorey Sheppard 2.3u
RCB Walter Thurmond 2.8x Nolan Carroll 2.7
NCB Brandon Boykin 2.8 Randall Evans 2.3u

SS Malcolm Jenkins 3.4 Eral Wolff 2.6x  
FS Eric Rowe 2.9uu Ed Reynolds 2.4u Jaylen Watkins 2.3u

ST Cody Parkey 3.7u  Dennis Jones 2.9  Jon Dorenbos 3.5d

3日目の3人

2015-05-03 08:04:00 | ドラフト
 3日目、最初の4巡113位はDETとトレードし来年の3巡指名権に変わりました。Sam Bradfordを手に入れるトレードでNick Folesと共に来年の2巡指名権を出していますからその穴埋めを狙ったのでしょう。
 そして、2巡52位を47位までアップするトレードで5巡指名権を失っている為、3日目最初の指名は始まって丁度4時間後の6巡191位となりました。
 指名したのはCBのJacorey Sheppard Kansas大出身でした。
 高校時代はWR/DBでQBでもプレイしたようです。WRとして最終学年で71レシーブ992ヤード10TDを記録しています。また、バスケットボールもプレイしています。
 Kansas大進学後、レッドシャツ無しでWRとして10試合に1年目から出場3レシーブ107ヤード2TDを記録、2年生でCBにコンバートされ8試合に出場15タックル3PDを記録しました。3年生でスターターに昇格し12試合全てで先発しました。4年生も12試合中11試合で先発しBig12のセカンドチームに選ばれました。

2011 3レシーブ 107ヤード 2TD
2012 15タックル 3PD
2013 45タックル 2INT 13PD
2014 30タックル 3INT 16PD

 身長5-10 7/8 体重199ポンド 腕の長さ30インチ5/8
 スカウティングコンバイン、プロデイ共にハムストリングの怪我でほとんどの種目を欠場。コンバインでベンチプレス14回、プロデイで40ヤード4.65を記録していますが全速力ではないようです。

 長所
WR出身のボールスキル
ボールが落ちてくる場所に手を出せる
プレスカバーが得意

 短所
ディープまで付いて行くスピードは無い
カットを切られた後の加速で負ける
タックルは上手くない

 CBとして外でもニッケルでもプレイ経験が有り、KRとしても4年生の時37回で平均20.9ヤードを記録しています。40ヤードの数字は悪いですしスピード不足を指摘されていますがハムの怪我が無ければもう少し良いタイムが出るのでしょう。



 その後、6巡196位でもCBのRandall Evansを指名しています。
 Miami生まれで高校時代はWR/CBとしてプレイ、最終学年では50タックル5INTを記録しました。
 Kansas State進学後レッドシャツで1年過ごしてからフレッシュマンとして11タックルを記録、2年生からスターターになり13試合中7試合で先発しました。3年生ではニッケルに定着して11先発しました。4年生は13試合全てで先発、コーチの選ぶBig12ファーストチームに選ばれています。

2010 レッドシャツ
2011 11タックル
2012 76タックル 1サック 1INT 7PD
2013 59タックル 1サック 2INT 14PD
2014 64タックル 4INT 14PD

 身長6-0 体重195ポンド
 スカウティングコンバインには招待されず
 プロデイで40ヤード4.44、ショートシャトル4.37、スリーコーン6.98、垂直飛び38インチ、幅跳び9フィート5インチ、ベンチプレス12回を記録しました。

 長所
ゾーンカバーでQBの動きを読む
堅実なタックル
ランプレイでWRに押し負けない

 短所
スピードが不足している
マンカバーは不得意

 カレッジではほとんどニッケル専用だったようです。ショートゾーン向きのサイズが有るニッケル。Chipが好きそうな特徴と言えるでしょう。


 2人のCBに対してChipはCBでもSでも出来ると言ったようです。この2人の経歴にS経験が有るような記述は無かったのですが、技術としてSも出来るということなのでしょうか。


 最後7巡237位での指名はDE Brian Mihalik、身長6-9の巨人を指名しました。
 Ohio出身で高校時代はTE/DLとしてプレイ、最終年度には13サックを記録しています。
 Boston College入学後レッドシャツ無しで9試合に出場、2年生は9試合出場で2試合DEとして先発しています。3年生は13試合4年生は12試合と全試合出場を続けました。

2011 6タックル 1サック 2PD
2012 22タックル 1サック 3PD
2013 27タックル 2サック 1PD
2014 27タックル 3.5サック 1INT 1PD

 身長6-8 7/8 体重295ポンド 
 スカウティングコンバインには招待されず
 プロデイで40ヤード4.89、ショートシャトル4.37、スリーコーン7.23、垂直飛び35インチ、幅跳び10フィート2インチ、ベンチプレス23回

 長所
とにかくでかい
膝を曲げる事ができる

 短所
単調な動き
反応の悪さ

 FGブロック要員としての指名でDEとしてどれだけ期待しているのかは未知数、そんな気がします。6-9の割に295ポンドはやや細身ですし20から30ポンド増やしてパワーアップが出来れば3-4DEのバックアップとしての任務も出来るかもしれません。



 トレードなどもあり、6人を指名して2015年のドラフトは終わりました。
 1,2巡のWR Nelson Agholor,CB/S Eric Roweは即スターターが求められます。3巡のLB Jordan Hicksは今年はバックアップでしょう。
 6巡のCB2人と7巡のDEはローテーションで居場所を探しつつST要員としてロスター残留を狙う事になります。
 4,5巡の指名が無かった為にポジションニーズを埋めきれていませんが、最低限必要だったJeremy Maclinの穴埋め、CBとSの先発候補(片方ですけど)を獲得しました。3巡の所でDBが取れたら個人的に文句の無い指名になったのでしょうけれど、Hicksが2年後どういう選手に育つのか?それを期待する事にします。
 DBが片方埋まっていない(6巡2人に即スターターは期待出来ません)この事だけが気がかりですけれど80点くらい付けていいと考えます。


 最後にCLEに指名されたOregon産のIfo Ekpre-Olomuですが、6巡7巡で取らなかったのがルーキーFAまで残ると予想したのか、取られても仕方ないと判断したのかは分かりません。ドラフトサイトでも先週まで4巡候補だったのが今日見たらFA扱いだったりしていますから、ACLが酷いと言う情報が流れたのでしょう。取って1年IRで来年完治して大活躍がベストシナリオでしたけれど、取れるのに取らなかったのですからCLEで成功してほしいと思います。