もう日本語なのか

今日はこれといった話題もないので、日曜日に気になっていたけど、書くのを忘れていたことでも。
年頭に「今年は更新しない日を怖がらずにいこうと思う」って書いたのにね(笑)

テレビをつけると、北京オリンピックの閉会式をやっていて、バッハ会長が話していた。
まったく興味はないけど、パソコンで作業をしながら、しばらく聞いていた。
生中継なので、同時通訳で。
外国語をどこまで日本語にするかの基準って、通訳協会的な場所で決めてるんだろうか。
というのも「レガシー」という言葉をそのまま「レガシー」と同時通訳で伝えていたから。
まだまだ「レガシー」と聞いてもピンとこない人は多いように思うけど。
これも小池都知事が残した“負のレガシー”か。
少なくとも通訳業界では、もう日本語ってことなんだろうなぁ。