今年も新語・流行語大賞が発表された。
その中から新語で辞書に載るようになる言葉はあるんだろうか。
今朝のニュースで、8年ぶりに刷新する「三省堂 国語辞典」の話題をやっていた。
約3500語が新たに加わる一方で、約1100語が削除されたという。
3500語の中には「ぴえん」や「チル」など若者言葉と言えるような言葉も。
一方で「コギャル」は削除された言葉のひとつだそうで、街でのインタビューでも若者はほとんど知らなかった。
辞書出版部の方によると「そういうファッションの方もいらっしゃらないですし、検索もされていないと。今の方々が使っている言葉からは遠のいたという判断をしました」とのこと。
携帯電話にまつわるものでは「着メロ」、「着うた」、「携帯メール」、「赤外線通信」などが削除された。
文化(時代)が変われば、辞書に載る言葉も変わっていくということか。
携帯電話にまつわるものと言えば、なぜか「写メ(写メール)」は生き残っているのにね。
いい加減、使われなくなってる?
同じ番組のエンタメコーナーでは、完全に死語になっていてもおかしくない「両A面」という言葉を聞いた。
生き残る言葉、消えていく言葉、その差は実はそんなにはないのかもしれないね。
その中から新語で辞書に載るようになる言葉はあるんだろうか。
今朝のニュースで、8年ぶりに刷新する「三省堂 国語辞典」の話題をやっていた。
約3500語が新たに加わる一方で、約1100語が削除されたという。
3500語の中には「ぴえん」や「チル」など若者言葉と言えるような言葉も。
一方で「コギャル」は削除された言葉のひとつだそうで、街でのインタビューでも若者はほとんど知らなかった。
辞書出版部の方によると「そういうファッションの方もいらっしゃらないですし、検索もされていないと。今の方々が使っている言葉からは遠のいたという判断をしました」とのこと。
携帯電話にまつわるものでは「着メロ」、「着うた」、「携帯メール」、「赤外線通信」などが削除された。
文化(時代)が変われば、辞書に載る言葉も変わっていくということか。
携帯電話にまつわるものと言えば、なぜか「写メ(写メール)」は生き残っているのにね。
いい加減、使われなくなってる?
同じ番組のエンタメコーナーでは、完全に死語になっていてもおかしくない「両A面」という言葉を聞いた。
生き残る言葉、消えていく言葉、その差は実はそんなにはないのかもしれないね。
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