いちごソースにヨーグルト風味ホイップ、酸味同士の組み合わせってどうなんだろうと思ったけど、ホイップの方はあまり酸味を感じることもなく、問題なかった。
っていうか、ナイスコンビでおいしかった。
もちもちの生地ともばっちりあってる。
ホイップはもちろん、ソースの量も多めで食べ応えも十分。
いきなりベッドシーンから。
最近、このパターン多くない？
地元を離れて東京の大学に進学する彼氏(京介)と地元に残って進学する彼女(早智＝さっちゃん)。
遠距離恋愛となるけど、京介は隣の部屋に住む年上女性の誘惑と性欲に負けて冒頭にシーンに。
ベッドシーンに始まり、ベッドシーンで終わった。
そのまま初回終了。
ひとり暮らしの大学生が住んでるアパートなんで、お隣さんも単身者かと思ったら既婚者だった。
なんか、いまいちすっきりしない。
まったく引き込まれることなく終わったな。
理由は明白。
京介とさっちゃんの関係。
京介に毎週手書きの手紙を送るさっちゃん。
返事を書きかけたことはあるけど、一度も送っていないような京介。
電話で話してる気配もなし。
どこが遠距離恋愛なの？
高校時代にふたりがどんなお付き合いをしていたのかも、まったく想像できない。
駅での別れのシーンも、付き合ってる男女には全然見えなかったし。
まったくつり合いが取れていないふたりだし、相手に対する気持ちの強さにも差がありすぎて、本当に高校時代に付き合っていたのかさえ疑わしく感じちゃった。
これは、僕にはもう無理だな。
それにしても、同枠前作「からかい上手の高木さん」とのギャップが激しすぎる。
