年度末の夜

夜に出掛けるのが好きじゃない僕。
できれば夜は家にいたい。
でも、今日は越谷レイクタウンで１７：３０から行われる瀬川あやかのミニライブに駆け付けたので、終了後にそのまま地元の夜桜見物もしてきた。


先週ＣＤは買ってるので、サイン会には参加せず(見はした)、ライブ観覧のみ。


１月に続き、今年２度目の１ヶ月に２回の満月(ブルームーン)。


道路の明かりと満月。


ライトアップされた桜。


ライトアップするのはいいけど、こういうカラフルなライトを使うのはどうなんだろう。


桜と満月。

「わろてんか」

最終回は新喜劇で「わろてんか」の半年を振り返るか。
その舞台はおもしろかったけど、ドラマ自体はくっそつまんなかった。
半年分を１５分で振り返られるほど内容の薄いドラマだったって感想があったけど、まさにその通りって感じだなぁ。
ほぼ全話を見た朝ドラでは、３本の指に入る、いや最もつまらなかったかも。
録画を忘れたり、録画したけど見る前に次の回が来ちゃったりで、見なかった回も何回かあった。
「べっぴんさん」は史上最悪の朝ドラだったけど、突っ込みどころが多く、そういった意味では見逃せなかった。
でも「わろてんか」は、これといった盛り上がりもなく、ストーリー的におもしろみはなく、主人公も見た目の若さだけが目立つくらいで魅力はなく、突っ込みたくなるような展開や演出も特になく、見逃した感はゼロだった。
唯一の突っ込みどころは最終回にも出てきた藤吉。
一度や夢オチならまだしも、何度となく死後の藤吉がてんの前に姿を現したのは、いただけなかった。
あれじゃ、人は死んでも思いが強ければいつでも会えるって小さな子供が勘違いしそう。
つまらないだけでなく、子供に見せられないドラマでもあった。

ちょっと前までは「大阪制作はおもしろいけど、東京制作はつまらない」だったけど、完全に逆転しちゃったね。

昨日の上野動物園

昨日は、ほぼ１日上野動物園にいた。
春休みらしく子供の姿が多かったし、ベビーカーを押したお母さんと小さな子どもという組み合わせも多く、あまり落ち着いて動物を見られる雰囲気でもなかったけど、気になる動物たちはチェックできた。
昨日のブログでは、あまり写真が載せられなかったので、今日は写真メインで。
動物との間に檻やガラス(？)などがあるので、なかなかきれいには写らないけど。

水を飲むタンチョウ。


ワライカワセミ。声は聞けなかった。


ホッキョクグマ。暑かったけど、水の中では見られなかった。


ケープペンギン。毛づくろい中。


シマウマ。実はけっこう好き。


シマウマの尻を角でかいている(？)ババーバリーシープ。


世界三大珍獣のひとつコビトカバ。ほぼ寝てた。


食事中のキリン。実はけっこう好き。


世界三大珍獣のひとつオカピ。室内展示だったので、うまく撮れなかった。


動かないでお馴染みのハシビロコウ。


動かないハシビロコウが！　まったく予想もしてなかった動きだったので、上手くは撮れてないけど。


木の上での格好が妙にかわいかったハイイロジェントルキツネザル。


イケメンな馬も。


野生ではなかなか近くで見られないオシドリ。


３ヶ所にいたアカショウビン。前回来た時にいたヤマセミはいなくなってた。


ササゴイ。微妙に動いてたけど移動することはなかった。


浮島で放し飼い状態のワオキツネザル。


ゾウガメ。子供に向かっては首だけでなく前足も伸ばしてた。サービス精神旺盛！


奥に引っ込んじゃったと思ったら、すぐに戻ってきたシロサイ。


ミーアキャットといえば、やっぱりこのポーズ。


カピバラさん。なにかかじってた。


枝をかじかじするプレーリードッグ


ずっと動いていたスマトラトラ。唯一ぶれずに撮れた写真。


ウグイス。ケキョケキョ鳴いてた。


ずっと同じ場所にいたカワセミ。


なんとか撮れた動きの素早いコガラ。


世界三大珍獣のひとつジャイアントパンダ。ずっと奥の方を歩き回っていたお父さんパンダのリーリー。唯一、顔がこっちを向いてる写真。


近づいてきて水を飲むリーリー。午前中に竹をかじっているところが見られたけど、写真を撮る前にやめて奥の方に行ってしまった。


屋外で寝ているシャンシャンの姿が映し出されたモニター。


飼育員さんに抱えられて室内にやってきたシャンシャン。


室内でひとり、落ち着いて食事中のお母さんパンダのシンシン。


最後はシャンシャンを正面から。ボケボケだけど。

キャラメルコーン みたらしだんご味

本醸造丸大豆しょうゆを使用し、香ばしく深みのある甘じょっぱい味わいに仕上げた、和を感じるキャラメルコーンの春季限定フレーバーです。
美味です。

甘いのかしょっぱいのか微妙な味わいは、間違えなくみたらし味だね。
後味が特にいい。
和風な味も合う。

「パッケージ画像はこちら」

春休みをなめていた

今日は自由な時間ができたので、上野に遊びに行った。
今の上野と言えば、シャンシャンと桜。
本当は、もっと早く着きたかったんだけど、家を出るのがやや遅れ、地元駅では電車が遅れ、常磐線との乗り継ぎは悪く、行列の最後尾についたのは、９時２５分だった。
ちなみに、この行列は入場口の行列ではなく、入場券購入のための行列。
年間パスポートや前売り券を持っている人は、ほとんど待たずに入れると思う。入場口が見えなかったから、わかんないけど。
並んだ時点で、シャンシャンが見られる整理券はもらえるかわからないとのアナウンスが…
平日なので大丈夫だと思ってたけど、春休みで子供の数がめちゃめちゃ多かった。
じわりじわりと行列は進み、ようやく入場券が買え、入場したのは１０時２５分。
列に並んでちょうど１時間だった。
そして、整理券ももらえた。

たぶん、最後の時間。危なかった。
一通り園内を見て、弁天門から一時退場。
不忍池、上野公園で桜見。
上野公園はすごい桜吹雪で、もう花は終わりかけてた。

写真で見ると、まだまだ見ごろ感はあるね。
表門から再入場して、東園、西園と再び見て回り、持参の昼飯。
日なたはかなり暑かったので、日蔭のベンチを探して歩いたけど、なかなかない。
ということで、午前中のうちの見つけていた、アイアイの住む森の脇へ。
ここは、どの時間帯でも、わりと人は少なめ。
３時くらいに東園に戻り、お父さんパンダのリーリーや日本の野鳥、なかなか見られなかった虎などを見て、集合時間を待った。
４時過ぎにパンダ舎の前に行き、見学の列についた。ここからはすぐ。
４ヶ所で３０秒ずつの見学＆撮影になりますという説明を受けて、室内部屋の前で待機。
すると、前のグループで屋外展示が終了し、僕がいたグループからは室内展示の見学になった。
室内だと自然光じゃないから写真のピントが合いづらいし、シャンシャンの自然な動きも見られなくなるんじゃないかという思いも。
見学時間も２ヶ所で３０秒ずつと短縮された。
でも、シンシンが室内に戻ってくるところとか、飼育員さんがシャンシャンを抱っこして戻ってくるところとかを見られたので、逆にラッキーだったかも。
もちろん、その時間は３０秒の見学時間には含まれなかったしね。
シャンシャンとシンシンは別の部屋に入り、それぞれの前で３０秒になった。
屋外との兼ね合いを考えれば、１分ずつにした方が不公平感がなくていいと思うけどなぁ。
しかも、僕たちの後ろのグループ以降はシャンシャンとシンシンが帰ってくるところは見られなかったわけだし。
３０秒はやっぱり短いね。
しっかり見ようと思うと写真は撮れないし、写真をしっかり撮ろうと思ったら、カメラにばかり集中しちゃう。
これは、あらかじめどっちかに決めておいた方がいいかも。
写真、何枚か撮ったけど、やっぱりピンボケが多かった。

なんとか撮れたシャンシャン。
屋外では寝ていたようで、起こされておねむな様子。
室内で動いてるところを見られたんで、屋外で寝てる姿を見るより良かったかもね。

見に行く人のためにプチ情報。
入場券の購入は、券売機より、左端にある対人窓口の方がスムーズに買えると思う。
僕はそれで、行列の前にいた人を何十人も抜かしたと思う。

パンダだけでなく、いろいろと写真を撮ってきたけど、ほとんど載せられなかったので、時間があれば明日にでも改めて。