伊達巻かず

今度の正月は、母ちゃんがいない。
面倒なんで、正月らしい料理は作らず、そして無駄に高いんで買わず。
姉ちゃんが例年通り帰ってくるんで、お願いしてもいいんだけど、姉ちゃんはいわゆるシングルマザーなんで、お正月くらいは休ませてあげないとね。一応、客でもあるし。

元日、２日と、朝は例年通りの雑煮(とは言っても作り方を教わってないので今まで食べてきた記憶に頼るしかない)を作るとして、夜は簡単で、うまくいけば３が日もつ、おでんを作ることにした。
ただ、それだけじゃさみしいんで、自分の好きな伊達巻きを作ることに。
買うと、バッカみたいに高いしね。
でも、巻き簾が見つからない。
ということで、作るのやめようかと思ったけど、何も無理に巻かなくていいやと思い、伊達巻風卵焼きを作ることにした。
おせちの意味としては、巻いてないと意味がないみたいだけど…

ここで、母ちゃんの介護食用に購入したものの、数回しか使われることのなかったミキサーの登場だ！
卵にはんぺん、調味料を入れて、グオーン。
卵焼き用のフライパンで焼いたけど、焦げたし、上手く裏返せない…
完全になめてたわ。
全然、上手く焼けない。
２回目の挑戦で作り方をちょっと変えたら、少しはましになった。
でも、薄めに焼いたので卵焼きとしてはあまりにも貧相。
ということで、巻き簾はないけど、ラップで巻いてみた。
なんとか、巻けたけど、まだ巻いたラップを解いてないので、どうなってるかはわかんない。
１日経って、再びの挑戦。
計４回目の挑戦かな。ようやくうまく巻けた。まぁ、これもまだ解いてないし、食べてもいないんで、どうなってるかわかんないけど。
そして、５回目は見事に失敗した…
ん～、ホントに難しかった。

タイトルは「伊達巻かず」にしたけど、結局は巻いた(笑)
食べるのは、明日の朝だけど、はたして。

女子サッカーリーグ入退団者情報①

女子サッカーもシーズンが終わり、各チームから新入団選手や退団選手、引退する選手の情報が出てきている。

移籍１年で退団を決めた伊賀の薫子は意外な気がした。Ｂｅｌｌｅに来てくれるとうれしい選手ではある。
レッズでは出番がなかった鈴木だけど、長野は１部で戦うために、いいＤＦを補強したと思う。
バニーズを退団した吉野もＢｅｌｌｅに欲しいなぁ。
選手ではないけど、いいチームを作ってきていただけに、新潟レディースの能仲監督の退任は残念。

なお、入団選手には入団内定選手や下部組織からの昇格選手も含みます。

年内に確認できた情報をチームごとに。

なでしこリーグ１部

☆ベガルタ仙台レディース
・入団者
　本多由佳(大阪体育大学)
　
☆ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
・退団者
　澤穂希(引退)

☆アルビレックス新潟レディース
・入団者
　高橋美夕紀(新潟医療福祉大学)

☆浦和レッドダイヤモンズレディース
・入団者
　北川ひかる(ＪＦＡアカデミー福島)
　松本真未子(浦和レッドダイヤモンズレディースユース)
　遠藤優(浦和レッドダイヤモンズレディースユース)
　塩越柚歩(浦和レッドダイヤモンズレディースユース)
　木崎あおい(浦和レッドダイヤモンズレディースユース)
・退団者
　竹内希(バニーズ京都ＳＣ)
　鈴木里奈(ＡＣ長野パルセイロ・レディース)
　岸川奈津希

☆伊賀フットボールクラブくノ一
・退団者
　小林海咲(引退)
　道倉宏子(ＮＧＵ名古屋ＦＣレディース)
　松長佳恵
　乃一綾
　松長朋恵
　鈴木薫子
　清原万里江
　清水あかね

☆岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ
・退団者
　エディー・エリザベス

☆スペランツァＦＣ大阪高槻
・退団者
　浦川璃子(大学進学)
　大野摩耶(引退)

☆ＡＣ長野パルセイロ・レディース
・入団者
　鈴木里奈(浦和レッドダイヤモンズレディース)
・退団者　
　村山友梨(引退)


なでしこリーグ２部

☆スフィーダ世田谷ＦＣ
・入団者
　久保あやの(スフィーダ世田谷ＦＣユース)
　吉田こはる(スフィーダ世田谷ＦＣユース)
・退団者
　岡田あやめ(引退)
　冨山瞳

☆アンジュヴィオレ広島
・退団者
　金城奈苗(琉球ＤＥＩＧＯＳ)
　横山絵美
　齋原みず稀
　所侑加
　魚住有沙
　市川苑佳
　山下胡桃
　山下真弓
　北川佳奈
　松田郁美
　金山美輝
　久保つぐみ


なでしこチャレンジリーグ

☆バニーズ京都ＳＣ
・入団者
　倉谷友菜(武蔵丘短期大学シエンシア)
　吉越ひかり(武蔵丘短期大学シエンシア)
　林咲希(武蔵丘短期大学シエンシア)
　仙石來夢(開志学園ＪＡＰＡＮサッカーカレッジ高等部)
　竹内希(浦和レッドダイヤモンズレディース)
・退団者
　畑美咲
　南麻菜
　大嶋さゆり
　吉野有香
　櫛笥葵
　永井那津希
　山下悠
　秋山涼
　籾井美香
　小山田沙織
　
☆大和シルフィード
・退団者
　河合安貴子(引退)
　遠藤れい良
　大美賀華子
　津波古由美子
　竹村麗(引退)
　志賀浦令渚(引退)
　
☆ＮＧＵ名古屋ＦＣレディース
・退団者
　守田真記子
　寺田真有(引退)
　小池文乃

連ドラアウォーズ１０周年記念企画・後編

ＳＡ氏のブログに最初に寄稿してから、民放連ドラアウォーズも１０年経った。
そこで、どうでもいいデータをまとめてみた。
後編は個人賞編。

賞の“女優”“男優”は省略しました。
主要個人賞とは、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞の４つの賞です。最優秀、優秀の両方を含みます。

複数回、最優秀個人賞を受賞している俳優
３回：阿部寛・主演(０６、０９、１０)
３回：芦田愛菜・助演(０６)、子役(０６)、新人(０６)
２回：綾瀬はるか・主演(０７)、助演(０９)
２回：比嘉愛未・助演(０８)、主演(１５)

主要個人賞を３回以上受賞している俳優
５回：藤木直人(優秀助演４回・０６、０７、１１、１３／優秀主演０９)
４回：阿部寛(最優秀主演３回・０６、０９、１０／優秀主演１２)
４回：綾瀬はるか(最優秀主演１回・０７／優秀助演２回・０８、１１／最優秀助演１回・０９)
４回：北川景子(優秀主演３回・０７、１１、１２／優秀助演１回・１４)
４回：竹野内豊(優秀助演１回・０９／優秀主演３回・１０、１２、１４)
４回：剛力彩芽(優秀主演３回・１２、１４、１５／最優秀主演１３)
３回：志田未来(最優秀主演１回・０６／優秀主演２回・０７、０９)
３回：石原さとみ(優秀主演３回・０６、０８、１０)
３回：戸田恵梨香(優秀助演２回・０６、０８／優秀主演１回・１０)
３回：内田有紀(優秀助演２回・０７、１３／最優秀助演１回・１２)
３回：米倉涼子(優秀主演３回・０８、０９、１３)
３回：深田恭子(優秀主演２回・０８、１１／優秀助演１回・０９)
３回：内野聖陽(優秀主演２回・０８、１３／優秀助演１回・０９)
３回：錦戸亮(優秀助演１回・１０／優秀主演２回・１４、１５)
３回：多部未華子(優秀主演２回・１１、１５／優秀助演１回・１３)

主要個人賞を３年以上連続して受賞している俳優
４年連続：剛力彩芽(１２～１５)
３年連続：綾瀬はるか(０７～０９)

ジャニーズの主要個人賞受賞者(名前と受賞年のみ)
東山紀之(０６)、草なぎ剛(０６、１５)、稲垣吾郎(０６)、増田貴久(０６)、二宮和也(０７)、生田斗真(０７)、横山裕(０７)、大野智(０８)、木村拓哉(０９)、滝沢秀明(０９)、錦戸亮(１０、１４、１５)、松岡昌宏(１１)、亀梨和也(１１、１３)、中居正広(１２)、櫻井翔(１３)、八乙女光(１４)、相葉雅紀(１５)、大倉忠義(１５)
受賞者を出してるグループは、少年隊、ＳＭＡＰ、ＮＥＷＳ、嵐、関ジャニ∞、タッキー＆翼、ＴＯＫＩＯ、ＫＡＴ－ＴＵＮ、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの９グループ。Ｖ６からの受賞者はいない。
ＳＭＡＰで受賞してないのは、香取慎吾のみ。
嵐で受賞してないのは、松本潤のみ。
ＴＯＫＩＯで受賞してるのは、松岡昌宏のみ。

ＡＫＢ４８(卒業後も含む)の主要個人賞受賞者(名前と受賞年のみ)
前田敦子(１０)、大島優子(１０、１５)、柏木由紀(１３)


２度以上個人賞を受賞してるのは、女優が２３人なのに対して、男優が１４人と約半数。
多くの受賞者がいる男優に対して、特定の人に賞が集まっている女優。女優に自分の好き嫌いがより反映してるということなのか、たまたまか、単純に女優の方が人材不足なのか。

昨年までに最優秀、優秀合わせて３４人が新人賞を獲っているが、その後個人賞を獲っているのが高部あいのみというのも、なんかさみしい。
しかも、その高部あいは…
(　)内は出演作品
優秀個人賞、作品賞などすべての賞に関しては、発表元のブログへのリンクを貼っておきました。２００６年から２００９年まではＳＡ氏の「パルパイヨ亭気分」へ、２０１０年以降は当ブログ「オフホワイト日記」の別ページに飛びます。

２００６年
最優秀主演女優賞：志田未来(１４才の母)
最優秀主演男優賞：阿部寛(結婚できない男)
最優秀助演女優賞：夏川結衣(結婚できない男)
最優秀助演男優賞：古田新太(プリマダム、ギャルサー)
最優秀子役賞：福田麻由子(白夜行、てるてるあした)
最優秀新人賞：高部あい(ガチバカ！、てるてるあした、下北サンデーズ)
すべての賞はこちらへ。

２００７年
最優秀主演女優賞：綾瀬はるか(ホタルノヒカリ)
最優秀主演男優賞：ユースケ・サンタマリア(今週、妻が浮気します)
最優秀助演女優賞：国仲涼子(ホタルノヒカリ、オトコの子育て)
最優秀助演男優賞：生田斗真(花ざかりの君たちへ)
最優秀子役賞：加藤翼(今週、妻が浮気します)
最優秀新人賞：山本裕典(マイフェアボーイ、鬼嫁日記、花ざかりの君たちへ)
すべての賞はこちらへ。

２００８年
最優秀主演女優賞：香里奈(だいすき！！)
最優秀主演男優賞：小日向文世(あしたの、喜多善男)
最優秀助演女優賞：比嘉愛未(コードブルー)
最優秀助演男優賞：城田優(ＲＯＯＫＩＥＳ、交渉人、チーム・バチスタの栄光)
最優秀子役賞：松本春姫(だいすき！！、ＳＣＡＮＤＡＬ)
最優秀新人賞：朝倉あき(パズル、学校じゃ教えられない！)
すべての賞はこちらへ。

２００９年
最優秀主演女優賞：稲森いずみ(アイシテル)
最優秀主演男優賞：阿部寛(白い春)
最優秀助演女優賞：綾瀬はるか(ＭＲ．ＢＲＡＩＮ、ＪＩＮ)
最優秀助演男優賞：遠藤憲一(白い春)
最優秀子役賞：嘉数一星(アイシテル)
最優秀新人賞：ＤＡＩＧＯ(ラブ・シャッフル)
すべての賞はこちらへ。

２０１０年
最優秀主演女優賞：前田敦子(マジすか学園、Ｑ１０)
最優秀主演男優賞：阿部寛(新参者)
最優秀助演女優賞：芦田愛菜(Ｍｏｔｈｅｒ)
最優秀助演男優賞：生瀬勝久(エンゼルバンク、ＧＭ)
最優秀子役賞：芦田愛菜(Ｍｏｔｈｅｒ)
最優秀新人賞：芦田愛菜(Ｍｏｔｈｅｒ)
すべての賞はこちらへ。

２０１１年
最優秀主演女優賞：松嶋菜々子(家政婦のミタ)
最優秀主演男優賞：亀梨和也(妖怪人間ベム)
最優秀助演女優賞：杏(妖怪人間ベム)
最優秀助演男優賞：桐谷健太(ＪＩＮ、専業主婦探偵、絶対零度)
最優秀子役賞：本田望結(家政婦のミタ)
最優秀新人賞：土屋太鳳(鈴木先生)
すべての賞はこちらへ。

２０１２年
最優秀主演女優賞：竹内結子(ストロベリーナイト)
最優秀主演男優賞：中井貴一(最後から二番目の恋)
最優秀助演女優賞：内田有紀(最後から二番目の恋、ドクターＸ)
最優秀助演男優賞：江口洋介(息もできない夏)
最優秀子役賞：蒔田彩珠(ゴーイング マイ ホーム)
最優秀新人賞：本田翼(ＧＴＯ、Ｐｉｅｃｅ)
すべての賞はこちらへ。

２０１３年
最優秀主演女優賞：剛力彩芽(ビブリア古書堂の事件手帖)
最優秀主演男優賞：高橋克実(確証)
最優秀助演女優賞：川口春奈(天魔さんがゆく)
最優秀助演男優賞：窪田正孝(ＳＵＭＭＥＲ ＮＵＤＥ)
最優秀子役賞：鈴木梨央(Ｗｏｍａｎ)
最優秀新人賞：栗原類(彼岸島)
すべての賞はこちらへ。

２０１４年
最優秀主演女優賞：上野樹里(アリスの棘)
最優秀主演男優賞：小栗旬(ＢＯＲＤＥＲ、信長協奏曲)
最優秀助演女優賞：柴咲コウ(信長協奏曲)
最優秀助演男優賞：小出恵介(Ｎのために)
最優秀子役賞：渡邊このみ(明日、ママがいない，ママとパパが生きる理由)
最優秀新人賞：ＴＡＫＡＨＩＲＯ(戦力外捜査官)
すべての賞はこちらへ。

２０１５年
最優秀主演女優賞：比嘉愛未(恋愛時代)
最優秀主演男優賞：佐藤健(天皇の料理番)
最優秀助演女優賞：黒木華(天皇の料理番)
最優秀助演男優賞：鈴木亮平(天皇の料理番、結婚式の前日に)
最優秀子役賞：高木星来(流星ワゴン)
最優秀新人賞：該当者なし
すべての賞はこちらへ。

レッズ、ＡＣＬ本戦出場権獲得！

Ｊ１リーグ年間勝点２位ながら、チャンピオンシップ準決勝でガンバに敗れ、年間順位が３位となったため、ＡＣＬへはプレーオフからの出場となっていたレッズ。
しかし、天皇杯で決勝進出を決め、本戦からの出場が確定した。

日本からは、Ｊ１リーグの１位と２位のチーム、そしてカップ戦である天皇杯の優勝チームが、ＡＣＬの本戦から出場できる。
そして、Ｊ１リーグ３位のチームがプレーオフからの出場となる。
そのため、リーグ戦終了時点ではレッズはプレーオフからの出場となっていた。
しかし、昨日の天皇杯準決勝でレッズとガンバが勝ったため、決勝でレッズが勝てば文句なしに、仮に敗れてもガンバがすでに本戦からの出場を決めているため、レッズが繰り上がりで本戦からの出場となる。
変なチャンピオンシップ制度のせいで、プレーオフからＡＣＬに参加と、日程的に厳しくなると思っていたけど、本戦からの出場が決まって、ホッとした。

なお、レッズが本戦からの出場を決めたため、Ｊ１リーグ４位のＦＣ東京の繰り上がりでのＡＣＬプレーオフへの出場が決まった。

週刊鉄道写真Ｖｏｌ．６９

「１９８４年の大雪」

１９８４年(昭和５９年)の１月に関東で降った大雪。
当時、写真部だった僕はカメラをもって線路まで。そして駅まで。
その時の東武車両の写真を。


雪の中を疾走するＤＲＣ「きぬ」


雪の中を疾走する１８００系急行「りょうもう」


雪の中を疾走する６０００系快速


雪の中を疾走する２０００系各駅停車


駅に入ってくる８０００系


この連載企画は今回で最後です。
新たな連載企画も考えていますが、次週から始めるかは未定です。