WEリーグが開幕し、なでしこリーグの1部も中断期間を終え、来週末からリーグ戦が再開する女子サッカー。
なでしこリーグよりさらに下、地域リーグのチームのホームページ(所属選手)をなんとはなしに見ていた。
すると、中国女子サッカーリーグで戦っているレノファ山口FCレディースに意外な名前が。
2012年に日本で行われたU-20女子ワールドカップ。
その日本代表で、僕が国立競技場で生観戦したスイス戦で、直接FKを左右の足で1本ずつ決めるというスーパープレーを見せてくれた田中陽子だ。
なでしこリーグ(当時)のノジマステラから海外クラブへと移籍したけど、フル代表に呼ばれることもなく、どうしているのかと思ったら、レノファに。
レノファに加入したのは今シーズンからで、昨シーズンは韓国のチームにいたようで。
山口県の出身で、小学生の頃はレノファの下部組織に所属していたみたいだね。
年齢も30を超え、現役の最後に地元に戻って、地元のチームの成長に一役買おうって感じなのかな。
レベルの高い選手がひとり加わるだけで、チームはガラッと変わることも珍しくないしね。
レノファは、前期リーグ戦を9勝0敗、得点57、失点0という圧倒的な数字で1位となった。
もし、なでしこリーグ2部入替戦まで進み、勝ち抜くようなことがあれば、来シーズンはなでしこリーグで田中陽子のプレーが再び見られるかも。
ちなみに去年は入替戦予選会で3位と、惜しくも入替戦への参加を逃している。