女子サッカーリーグ入退団者情報

女子サッカーリーグは入替戦も終わり、明日の皇后杯の決勝を残すのみとなった。
各チームから、選手の移籍や引退などの情報が次々と発表されている。
年を越す前に、その第１弾をまとめてみた。
入団には入団内定者や下部組織からの昇格を含む。
※印は期限付き移籍。
時間がなかったので、地域リーグのチームに関しては改めて。

お気に入りの選手だった臼井理恵の引退は残念。膝の状態が良くないようで。
やはり、お気に入りの選手で新潟を退団した川崎咲耶の次の所属先が決まっていないのも気になる。
１年での１部復帰を逃したエルフェンの補強が目立つ。上手くチームとしてまとまれば、かなり強そうだ。
入替戦で惜しくも１部昇格を逃したシーガルズも積極的な補強を見せている。
一方で、大量に選手が抜けたＡＣ長野は心配だね。本田美登里監督の続投は決まったけど。

なでしこリーグ１部

☆ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
・入団者
河野朱里(早稲田大学ア式蹴球部女子部)
三浦紗津紀(早稲田大学ア式蹴球部女子部)
吉田凪紗(吉備国際大学)
水野蕗奈(追手門学院高等学校)
・退団者
福元美穂(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
平塚万貴(バニーズ京都ＳＣ)
道上彩花(伊賀フットボールクラブくノ一)
杉田めい(ＡＳハリマアルビオン)

☆ノジマステラ神奈川相模原
・入団者
松田早和(鹿児島女子高等学校)
鈴木綾華(神奈川大学)
佐々木美和(マイナビベガルタ仙台レディース)
・退団者
田尻有美(引退)
臼井理恵(引退)
工藤麻未(引退)
高木ひかり(引退)
吉見夏稀(ＫＳＰＯ／韓国)
正野可菜子(オルカ鴨川ＦＣ)

☆アルビレックス新潟レディース
・入団者
石淵萌実(関西学院大学体育会サッカー部女子チーム)
瀧澤莉央(神奈川大学)
白井ひめ乃(アルビレックス新潟レディースＵ－１８)
中江萌(アルビレックス新潟レディースＵ－１８)
・退団者
中江萌(新潟医療福祉大学女子サッカー部)※
久保田麻友(引退)
小原由梨愛(ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ)
川崎咲耶
福村香奈絵

☆ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
・入団者
藤代真帆(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースＵ－１８)
木稲瑠那(藤枝順心高校サッカー部)

☆ＡＣ長野パルセイロ・レディース
・入団者
瀧澤千聖(十文字高等学校)
・退団者
大宮玲央奈
齊藤あかね(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
木下栞(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
坂本理保(ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ)
内田好美
小高愛理
藤村茉由(引退)
神田若帆(アンジュヴィオレ広島)
池崎愛(アンジュヴィオレ広島)
望月ありさ(ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ)
西川明花(伊賀フットボールクラブくノ一)
中村ゆしか(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
高橋奈々(引退)

☆マイナビベガルタ仙台レディース
・入団者
松井彩乃(東洋大学)
池尻凪沙(帝京平成大学)
・退団者
櫨まどか(Suwon Urban Development Corporation Women’s Football Club／韓国)
佐々木美和(ノジマステラ神奈川相模原)
千葉梢恵(引退)

☆伊賀フットボールクラブくノ一
・入団者
道上彩花(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
西川明花(ＡＣ長野パルセイロ・レディース)
・退団者
神山ゆい

なでしこリーグ２部

☆ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ
・入団者
小林ひなた(修徳高校)
小原由梨愛(アルビレックス新潟レディース)
坂本理保(ＡＣ長野パルセイロ・レディース)
望月ありさ(ＡＣ長野パルセイロ・レディース)
久永望生(日ノ本学園高校)
小田川真奈(村田女子高等学校)
・退団者
山川夏輝(引退)
浦田佳穂(引退)

☆ちふれＡＳエルフェン埼玉
・入団者
福元美穂(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
呉屋絵理子(吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ岡山高梁)
山本菜桜美(スフィーダ世田谷ＦＣ)
杉山貴子(岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ)
中村ゆしか(ＡＣ長野パルセイロ・レディース)
木下栞(ＡＣ長野パルセイロレディース)
齊藤あかね(ＡＣ長野パルセイロ・レディース)
・退団者
岸みのり(大和シルフィード)※
土居明日香(早稲田大学ア式蹴球部)
中野里乃(ＡＳハリマアルビオン)
村社汐理(ＦＣ十文字ＶＥＮＴＵＳ)
竹ノ谷好美(岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ)
又吉里奈(ＦＣ十文字ＶＥＮＴＵＳ)※
高橋麻美(ＡＳハリマアルビオン)※
永島自然
矢島由紀(引退)

☆オルカ鴨川ＦＣ
・入団者
新井純奈(東京国際大学)
清水栞(東京国際大学)
渡部那月(早稲田大学ア式蹴球部)
山田優衣(岡山県作陽高校)
正野可菜子(ノジマステラ神奈川相模原)
齊藤彩花(関東学園大学)
・退団者
マリア ロハス ピノ(キャンベラユナイテッド／豪州)
ハンナ ディアス
有馬静佳(引退)
赤荻美佳(引退)
小林映里奈(引退)
藤田のぞみ
西尾麻奈美

☆ＡＳハリマアルビオン
・入団者
中野里乃(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
高橋麻美(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
杉田めい(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
・退団者
切畑琴乃(引退)
桑原茜
佐野早紀(引退)
西野有香(引退)
矢次亜佳音
上嶋瞳
山本早織
市川愛雪
伊藤千央(引退)
濱川菜央
ＳＴＥＰＨＡＮＩＥ Ｋａｙ Ｓｐｉｅｋｅｒｍａｎ

☆愛媛ＦＣレディース
・退団者
假屋麻衣子
小川真名美
阿部理絵
立花真美
中村栞
金井奈苗(引退)
江尻莉緒

☆スフィーダ世田谷ＦＣ
・入団者
大竹麻友(帝京平成大学)
片寄優(スフィーダ世田谷ＦＣユース)
伊藤綾花(スフィーダ世田谷ＦＣユース)
熊谷汐華(早稲田大学)
中山さつき(尚美学園大学)
金子ゆい(山梨学院大学)
・退団者
ＡＬＬＩＳＯＮ ＫＡＧＡＷＡ
長谷好美(コノミヤ・スペランツァ大阪高槻)
山本菜桜美(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
花桐なおみ(ＦＣ十文字ＶＥＮＴＵＳ)
伊藤千梅(ＦＣ十文字ＶＥＮＴＵＳ)
田中真理子
犛山菜々恵
橘木友理恵(引退)

☆バニーズ京都ＳＣ
・入団者
前川望愛(大商学園高等学校)
平塚万貴(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
小池真理(常葉大学附属橘高等学校)

☆大和シルフィード
・入団者
櫻林亜佐子(アンジュヴィオレ広島)
本間麻椰(尚美学園大学)
中村怜愛(鎮西学院高等学校)
岸みのり(ＡＳエルフェン埼玉)※
・退団者
中川茉子(引退)
村山百花(引退)
吉川小夜子(引退)
千田満里奈(ＨＦＣレディース)
田中幸奈(アンジュヴィオレ広島)

なでしこチャレンジリーグ

☆岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ
・入団者
竹ノ谷好美(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
足立英梨子(アンジュヴィオレ広島)
・退団者
杉山貴子(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
上野友紀子(引退)
福丸智子
尾田緩奈
岸野早奈(アンジュヴィオレ広島)

☆ＦＣ十文字ＶＥＮＴＵＳ
・入団者
村社汐理(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
伊藤千梅(スフィーダ世田谷ＦＣ)
花桐なおみ(スフィーダ世田谷ＦＣ)
山田彩未(早稲田大学ア式蹴球部女子部)
又吉果奈(ちふれＡＳエルフェン埼玉)

☆アンジュヴィオレ広島
・入団者
宮本果栄(ルネス学園甲賀レディース)
田中幸奈(大和シルフィード)
渡部豊子(レノファ山口ＦＣレディース)
池崎愛(ＡＣ長野パルセイロ・レディース)
神田若帆(ＡＣ長野パルセイロ・レディース)
岸野早奈(岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ)
斉藤礼佳(尚美学園大学)
・退団者
上谷久美子(引退)
山縣尚実(引退)
亀田恵(引退)
倉本あや(引退)
倉本さえ(引退)
松宮れみ(引退)
櫻林亜佐子(大和シルフィード)
渡邊和美
足立英梨子(岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ)

☆吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ岡山高梁
・退団者
池尻茉由(水原ＷＦＣ)
逸見桃子(水原ＷＦＣ)
呉屋絵理子(ちふれＡＳエルフェン埼玉)
佐々木佑香(アデレード・シティＦＣ／豪州)
吉田凪沙(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
小山裕美(引退→ちふれＡＳエルフェン埼玉スタッフ)
間明瀬奈(引退)
上田麻衣(引退)
岡本朱里(引退)
石川鈴香(引退)
寺島志乃(引退)
橋本真子(引退)
太田優菜(引退)

☆ノルディーヤ北海道
・入団者
上村咲菜(札幌大学女子サッカー部ヴィスタ)
・退団者
柴田恵見(引退)
平野稀世水(引退)
藤江七彩(引退)
白山真衣(引退)
阿部沙莉香(引退)
大畑恵美莉

☆コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
・入団者
長谷好美(スフィーダ世田谷ＦＣ)
・退団者
石川優
高橋千鶴
中川良美
大島香歩
藤野涼加
代居鈴香
吉岡あなん
テッサ・アンドファル

☆つくばＦＣレディース
・退団者
菅原明香(ＦＣ町田ゼルビアレディース)
三間睦美
中山慶子(ＦＣ町田ゼルビアレディース)
加藤彩
宮下彩音
仙波優菜
小林直緒(引退)
濱垣香菜

マイクポップコーン 緑のたぬき味

「マイクポップコーン」と「マルちゃん　緑のたぬき天そば」が夢のコラボレーション！ ポップコーンのふわっと！サクッとした軽い食感に、 緑のたぬき天そばの香ばしい小えび天ぷらの風味とだしが利いたおつゆのおいしさをぎゅっと閉じ込めました。 食べ飽きないクセになる味わいをお楽しみください。
いまいちです。

よく見ないで勝ったら、ポップコーンでちょっとびっくり。
あんまり「緑のたぬき」を食べてるって感じがしない。
出汁っぽい味はするけど。
まぁ、ポップコーンがあまり得意じゃないってことも大きいだろうけど。

「パッケージ画像はこちら」

２０１８年民放連ドラ独断アウォーズ

※優秀は５人(作品)以内。順不同。
　主演、助演、新人の分類は個人的な感覚で。　
　子役は小学生以下。

最優秀作品賞：「大恋愛～僕を忘れていく君と」
　 優秀作品賞：「アンナチュラル」
　　　　　　　　　　「おっさんずラブ」
　　　　　　　　　　「グッド・ドクター」
　　　　　　　　　　「この世界の片隅に」
　　　　　　　　　　「ｄｅｌｅ」

最優秀主演女優賞：戸田恵梨香(大恋愛)
　 優秀主演女優賞：波辺美波(賭けグルイ)
　　　　　　　　　　　　 石原さとみ(アンナチュラル)
　　　　　　　　　　　　 長澤まさみ(コンフィデンスマンＪＰ)
　　　　　　　　　　　　 松本穂香(この世界の片隅に)
　　　　　　　　　　　　 山口紗弥加(ブラックスキャンダル)

最優秀主演男優賞：ムロツヨシ(大恋愛)
　 優秀主演男優賞：田中圭(おっさんずラブ)
　　　　　　　　　　　　　滝藤賢一(探偵が早すぎる)
　　　　　　　　　　　　　山崎賢人(グッド・ドクター)
　　　　　　　　　　　　　高橋一生(僕らは奇跡でできている)
　　　　　　　　　　　　　唐沢寿明(ハラスメントゲーム)

最優秀助演女優賞：広瀬アリス(正義のセ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (探偵が早すぎる)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ハラスメントゲーム)
　 優秀助演女優賞：森川葵(賭けグルイ)
　　　　　　　　　　　　　剛力彩芽(家政夫のミタゾノ)
　　　　　　　　　　　　　本田翼(絶対零度)
　　　　　　　　　　　　　上野樹里(グッド・ドクター)
　　　　　　　　　　　　　安達祐実(警視庁ゼロ係)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(リーガルＶ)

最優秀助演男優賞：吉田鋼太郎(おっさんずラブ)
　 優秀助演男優賞：遠藤憲一(家族の旅路)
　　　　　　　　　　　　　安田顕(正義のセ)
　　　　　　　　　　　　　小手伸也(コンフィデンスマンＪＰ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ＳＵＩＴＳ)
　　　　　　　　　　　　　林遣都(おっさんずラブ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(リーガルＶ)
　　　　　　　　　　　　　富澤たけし(大恋愛)

最優秀子役賞：稲垣来泉(この世界の片隅に)
　 優秀子役賞：横溝菜帆(義母と娘のブルース)
　　　　　　　　　　川口和空(僕らは奇跡でできている)
　　　　　　　　　　矢村央希(僕とシッポと神楽坂)

最優秀新人賞：くっきー(崖っぷちホテル！)
　 優秀新人賞：三戸なつめ(賭けグルイ)
　　　　　　　　　　華村あすか(宮本から君へ)
　　　　　　　　　　箭内夢菜(チアダン！)
　　　　　　　　　　喜多乃愛(僕とシッポと神楽坂)
　　　　　　　　　　　　　　　　(ハラスメントゲーム)

特別作品賞：「デイジー・ラック」(ＮＨＫ総合)


対象は民放の放送枠２０分以上の週一連続ドラマ。
ほとんどのドラマの初回は見てますが、全編を通しては見ていないドラマも多いので、本当に独断と偏見の賞です。

今年も寸評を。
右下から。
作品賞は、ノミネートも１０作品に届かず、僕的にはいまいちの１年だったかなと思う。
ただ、そんな中でも、今回選んだ作品はかなりお気に入りの作品ばかり。
ちなみに「今日から俺は！！」は録画したのが溜まっちゃって、半分も見られてないので選外。
最優秀作品賞は、世間で評判になった作品をあまり選びたくないんだけど、今年は「おっさんずラブ」で、仕方ないなぁと思っていた。
でも、最終クールで大逆転。
新しい方が印象に残ってるという面も多少あるかもしれないけど、本当にいい作品だった「大恋愛」。


そんな「大恋愛」から、最優秀主演女優賞と最優秀主演男優賞も。
ホント、尚と真司が戸田恵梨香とムロツヨシで良かったと思ったしね。
最優秀主演女優賞は、石原さとみで決まりかと思ってたけど、こちらも大逆転。
主演男優賞は全体的にハイレベルの争いだったと思う。

最優秀助演賞は女優賞も男優賞も迷うことなく決まった。
女優賞はノミネートが多かったので、優秀賞を含め６人に絞るのは難しかった。
男優賞は主演同様ハイレベルの争い。
そんな中でも「おっさんずラブ」の部長役、吉田鋼太郎は出色だった。
全体的にベテラン勢が多かったかな。

子役の出るドラマはあまり見なかったので、見た子役は全員受賞といった感じに。
「この世界の片隅に」で晴美ちゃん役をやった稲垣来泉ちゃんは、すばらしかった。

新人はおとなしめな１年だった。

今年もＮＨＫのドラマから特別作品賞を選んだ。

皇后杯準決勝

２９日に全日本女子サッカー選手権大会(皇后杯)の準決勝が行われた。
ベレーザがレッズレディースに１－０で勝ち、三冠に王手をかけた。
リーグ戦２位のＩＮＡＣは、ジェフレディースを延長で下し、２年ぶりの決勝進出。
ベレーザとＩＮＡＣの決勝は２００８年以来１０年ぶり。
決勝は１月１日にパナソニックスタジアム吹田で行われる。

試合結果は以下の通り。
日テレ・ベレーザ １－０ 浦和レッドダイヤモンズレディース
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース ０－１ ＩＮＡＣ神戸レオネッサ※
※印は延長戦

それなりに

物心ついた頃から毎年見ていた、年末年始の樹木希林さんの富士フィルムのＣＭ。
「美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに」は、日本のＣＭ史に残るフレーズだと思う。
このフレーズ、希林さんのアイデアだったそうで。

今年、希林さんが亡くなったので、平成最後の年末年始に、あの見慣れたＣＭが流れない。
僕にとっては初めてといっていい年末年始。
なんか、さみしいね。

このシリーズＣＭ、希林さんが出るようになって４０年経つとか。
そんな４０年を６０秒にまとめたスペシャル映像が公式サイトで見られる。

パソコンで見るのもいいけど、テレビＣＭはやっぱりテレビで見たい。
そう思っていたら、一度だけテレビでもその映像が流れると聞いて録画予約。
しっかり録画に成功したので、あどはダビングして完全保存版に。

毎年見てたけど、まとめて見ると、またいいねぇ。
懐かしいし、笑えるし。