女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ラスベガスをぶっつぶせ:ケイト・ボスワース

2009-09-23 17:06:19 | 映画
女優力 62%! (相変わらず奇麗なんだけどね)

ブロンドの奇麗な美女ケイト・ボスワース。
ここでも2度ほど取り上げたっけ、お人形さんのような奇麗さは良いけど、
期待してた割には、もう一つブレイクしない。
ここでも美しいけど、それほどアピールしなかったような、、、
意外と、終盤で変装のためブルネットにした時が変化があって良かった。
それが無ければ取り上げなかったかも?
ちょっとサンドラ・ブロック風にも見えて意外。
ブロンドの美人さんに飽きたらブルネットで行ってみるのもいいかもね。
今回は彼女、役的には、やっぱ頭良い役だったのかな?
なんか、頭良いふうには見えなかったけどなぁ。
ケイトは、これまでの出演作では、サーフィンやってた役が一番良かった。
今後、このレベルでとどまるのかなぁ。

ギャンブルって持って行きようによっては、めちゃくちゃ面白くなると
思っているんだけど、なかなか面白い映画には出会ってない。
この映画も、そこまで面白い作品にはなってなかった。
ケヴィン・スペイシーとかローレンス・フィッシュバーンあたりが
いい味出してて、話的には悪く無かったけどね。
ブラックジャックがテーマでカウントとかいう手法が出て来るけど、
それのどこが凄いのかいまひとつ分からなかったし、、、
阿佐田哲也や福本伸行には遠く及ばないね。
荒木飛呂彦に作らせたってもっと面白いもの作れそうな気がする。
主役が地味だったしね、もう全く記憶に残ってないくらい(^^;;;
まぁ、見て損というほどでは無いけど、、、

カウントが違法ではないという話だったけど、
違法でないのにやった奴をボコボコにしても暴行にならないのかな?
ちょっと手法と共に、その辺の位置づけが不明だったね。