らしくない、と言えばらしくない。
しかし、曲のタイトルにもあるように
good is good。
素晴らしいアルバムだ。
ポップさ、ロックっぽさが薄れて、声高なところもなく、
ほとんどの曲がしっとりとメロディーを聞かせてくれる。
アコースティックで、カントリーっぽさが増した感じかな?
とにかくメロディーが心にしみ入ってくる。
少し地味な感じはするが全く気にならないし、
湿っぽくも、暗くもない。
この中では、唯一ポップかと思う「Live It Up」の出来も素晴らしい。
感じとしては、個人的に90年代の女性ボーカルのアルバムとしては
フィオナ・アップルの2作と最高傑作を争うスザンナ・ホフスの
「Susanna Hoffs」に似てるとこもあるか?と思った。
ライナーによれば、シェリルはアルバムを2枚、
ポップなものとアーティスティックなものを出すつもりだったのが、
結局アーティスティックなもの、このwildflowerを
先に出すことにしたとか。
まさにアーティスティック。
ボーナストラックに3曲のアコースティクヴァージョンが
収録されてるが、メロディーの良さが更に良く分かるね。
また、彼女のポップな作品というのも楽しみだ。
しかし、曲のタイトルにもあるように
good is good。
素晴らしいアルバムだ。
ポップさ、ロックっぽさが薄れて、声高なところもなく、
ほとんどの曲がしっとりとメロディーを聞かせてくれる。
アコースティックで、カントリーっぽさが増した感じかな?
とにかくメロディーが心にしみ入ってくる。
少し地味な感じはするが全く気にならないし、
湿っぽくも、暗くもない。
この中では、唯一ポップかと思う「Live It Up」の出来も素晴らしい。
感じとしては、個人的に90年代の女性ボーカルのアルバムとしては
フィオナ・アップルの2作と最高傑作を争うスザンナ・ホフスの
「Susanna Hoffs」に似てるとこもあるか?と思った。
ライナーによれば、シェリルはアルバムを2枚、
ポップなものとアーティスティックなものを出すつもりだったのが、
結局アーティスティックなもの、このwildflowerを
先に出すことにしたとか。
まさにアーティスティック。
ボーナストラックに3曲のアコースティクヴァージョンが
収録されてるが、メロディーの良さが更に良く分かるね。
また、彼女のポップな作品というのも楽しみだ。