頚椎症

昨日は秋晴れの過ごしやすい一日だった、ただ、今日の雨のためか夕方には少し蒸し暑かったけど。今頃が一年でも一番過ごしやすい時節なのだろうな。

しかし、昨日は朝一に整形外科で頚椎症の首の牽引をしてもらった。今朝も行くつもりだ。気温が下がってくると出やすくなる頚椎症、左肩から左腕が痺れる。そして左を下に枕をして寝ると痛む。
過去にＭＲＩで首の頚椎の神経が圧迫されているのは判っているのだが、手術をするまでではない。こうして初期に牽引治療をしておくと酷くならない。
仕事をしていてもうっとうしいが、前かがみに上半身の姿勢を変えると楽になる。今のところシップ薬でごまかしながらやっているが、今年もかよ・・・

年月

昨日の朝夕は「寒い」が妥当な言葉だったな！もう制服にウインドブレーカーでの通勤にしなくては。ズボンをまだ夏用を履いていて、そりゃ寒いわな・・・

これから気温は次第に下がって行くし、もう１ヶ月もしたら大阪の箕面の山も、紅葉がきれいに色づくのだなぁ。こうして振り返ると、１年の過ぎるのは早く同じことの繰り返しに思えるが、歳は確実に増していっているんだ。

伯母さんの一件で、母と話す時間を持てたが、その母も８０歳だ。もうこうして健康に親子の会話ができる時間が少なくなってきていることは事実だろう。そういうおいらも、あと２０年もすればくたびれて、介護のお世話になっているのかも知れない。
こう思うようになってきたのは、季節のせいもあるだろうが、人生という季節の影響もあるんだろう。今、この時、この日を有意義に過ごし、暮らさなくてはならないな！飲んでいる場合じゃないことは確実だ。

と、たまに思いながら年月は経っていくものでもあるんだけどな。

伯母さん

伯母さんの体調が落ち着いてきたと連絡があった。やれやれ・・・一安心。

伯母さんは９３歳らしい。ほんと幼い頃からお世話になったが、今こうして思えば和歌山の、不便な山村に嫁いで、戦後間もない混乱時期を子育てや山仕事をして乗り切り、万博が開催された頃だったか、今は亡き伯父さんと（おいらの母の兄）息子を頼って大阪に出てきたのだった。苦労もあっただろうに、でもおいらには優しい伯母さんである。

しかし、思えば伯母さんでなく、伯父さんに教わっておきたかった事がある。それは「炭焼き」だ。和歌山の炭といえば「紀州備長炭」で有名だ。今は後継者も少なく、希少価値があるが、そうでなくても備長炭は高級料亭やホテルなどから需要は多い。それは「ウバメガシ」という木を炭にすることで「焼き加減」が食材に影響するからだ。本物の紀州備長炭を今、焼くことができたら、炭を入れるダンボール箱に「○○の××作」と名が印刷されるのになぁ・・・
儲けれるまでの修行は辛いが、炭焼きの技術を習得するべしだったな。

ああ～今日も金木犀の香りがする！気持ちが良いなぁ～。

３回忌

今日は海王（ビリケン）さんの命日だ。もう３年も過ぎるのか・・・このブログの始めの頃によく投稿してもらった。

海王さんについては、過去にも書いたし、このブログを閲覧されている方々にもご存知の方は多いと思う。だから、もう詳しくは書かない。
ただ、おいらが彼から学んだのは「男気」であった。彼のブログにはそんな気質が微塵も表現されてはいないが、優しく男気のある人間性だった。大切にしたい。
彼のブログは今もこのブログにリンクしてあるので、訪れてみてほしい。

ところで、伯母さんが危篤で昨夜救急搬送され入院した。もう９４歳の高齢だから、ヤバイかも知れない。両親には朝一に電話をしたが、後々の事は情報待ちである。
息子さんが面倒を見られているが、今は昨夜からのことで休んでられるだろう。携帯電話が鳴るのが怖い！

登録販売者

どうやら過去にも患った「頚椎症」がまたでてきたようだ。左腕が痺れるし、首の角度を変えてやると治まる。寒くなりだすとでてくるが、毎年整形外科で首の牽引をすると楽になる。だんだんと高齢に近づくと、色々とでてくるなぁ・・・

ところで、「登録販売者」の試験会場は、２～３年で変わっているようだ。それなら近い所も将来出てくるかもな？
しかし、面白そうだな！試験問題を調べて何問かやってみたが、ど素人のおいらでも解る問題もあった。「薬」には興味がある方だし、少しかじってみようか？通信教育になるから、教材会社選びをしてみようと思う。
そういえば、姪っ子が神戸薬大に通っているのだった。その奨学金の保証人になってあげていたんだったな・・・６年も学ばなくてはいけないから、大変だ！

しかし、定年退職から年金受給までに、無収入期間があるのは問題だろう。そりゃ繰り上げ受給の制度は残していても、６０歳では３０％も満額からカットされるなんて、生活保護が必要じゃないか・・・