和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

大阪流ヤカラ

2017年02月23日 17時33分03秒 | 日記
カートを曳くのに、靴は重要な役割をする。また足を守るためにも、それ用の物を買って使っていたが、片方の靴が足の先にまで伸びた靴底の素材がめくれてしまった。
これじゃまだ2ヶ月ほどしか使ってないので、買ったお店に修理を依頼した。

受付のおねえさんは、「すみません、修理は受け付けてないのです。」との返事。「じゃメーカーに送って修理してください、もちろんお金は払います。」と頼んだら、「それもお断りしているんです、交換ならできるのですが・・・」との返事だった。

おいらは「交換なんて、気が引けるし、ましてそれじゃあ売りっぱなしで、後は知らないという意味ですか?」と聞くと、もう一人の店員さんが、販売用の接着剤を開封して、接着してくれた。そしてもう一人の方は店長に連絡している。

結局、店長が店員に告げたのは、「靴底は強い圧力と熱で張り付けてあるものだから、接着剤を使用しても、またすぐに剥がれるであろう」という事だったらしい。
もう仕方がないので、あきらめて帰ろうとしたとき、「以前、靴の中敷きに不良品があって、交換させて頂いた方ですよね、今回も、型やメーカーは違いますが、交換でお願いできませんか?」と、言う。おいらもその件は覚えていたが、あえて口にしなかったのだ。もう仕方がないので、無名ブランドだけど、交換してもらって帰宅した。

さて、今日交換してもらった靴も、「破れてきたので修理してください?」とでも言おうかなぁ・・・えのさん、マネしちゃダメよ!