おかしな風景

勤務中も休憩時間も飲んではいけないのは酒であり、酒を飲むやつは居ない。ところが、タバコとなると、喫煙場所をちゃんと作り、長椅子を設置し、灰皿として水の入った大きな缶が置かれている。
そして、勤務中だろうか、休憩中だろうか、判らない労働者が喫煙をしている。たまには店長の姿も見かける。
その辺が、田舎であり南紀がゆっくりしているところだと、おいらは指摘したい。
今、大阪梅田のナビオ阪急前の横断歩道には、タバコの吸い殻１つも落ちていない。この落差は何なんだろう？「受動喫煙防止法」が施行されて、当然なのに。

おいらは喫煙場所が日当たりがよく、出勤タイマーの時間待ちに何分か利用するが、もちろんタバコは吸わない。椅子の下では野良猫が日向ぼっこをしている。

それだけ、のどかなのかなぁ？