浜ちゃんの小豆島写真日記 二代目

特に変わったことのない日常ですが

七夕祭り

2011年07月07日 19時13分23秒 | Weblog

今日は七月七日の七夕ですが生憎の雨です。

織姫星は天帝の娘で働き者であった、 夏彦星(索牛星)も働き者であったので天帝は二人の

結婚を許したが結婚が楽しく二人とも働かなくなったので天帝は怒り二人を天の川を隔てて引き

離して年に一度七月七日に会うことを許したが雨が降れば天の川の水かさが増して織姫も渡る

ことが出来ません、会うことが出来ないので、 この雨を二人の催涙雨とも言うそうです。

仙台の七夕祭りには及びも付きませんが当地の七夕です、私の子供の頃は稲の露を盆で集め

この露で墨を摺り短冊に七夕、天の川、織姫、其の他の願い事を書いていました。

  四海幼稚園の七夕飾り

  土庄町中央病院小児科前の七夕飾り

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5 コメント

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風雅ですね (ふうてんおばさん)
2011-07-08 00:05:20
露で墨を磨るなんて、昔の人々のゆったりとした自然とのお付き合いにはときめきを感じます。願が叶い、祈りが届きそうですね。
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ふうてんおばさんへ ()
2011-07-08 09:34:24
お早う御座います、 岬の分教場付近には田圃は
ありませんでしたか, 朝早く起きて盆を持って稲
の葉先の露を掬うようにして集めていました。
井戸水で墨を磨ったら叱られていました。
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田んぼは (ふうてんおばさん)
2011-07-08 11:34:20
田浦の権現の鼻の沼地に葉田んぼがありましたが、学校からは遠くて・・・・
田浦と稲作は縁がありませんでした。
段々畑も、中やもなどの棚田のようには水源が無く、無理だったのでしょうか。
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七夕飾り (テストパイロット)
2011-07-08 19:33:22
去年まで七夕飾りは、テストパイロットの仕事でした。
肥土山へ竹を切りに行っていました。
今年のは、ちょっと小さいですね。
昨日、池田の国民宿舎で催された小豆郡遺族会で話をしました。
「二度と戦争をしないで・・・」と泣き崩れた人もいました。
皆さんの話を聞いてテストパイロットは、生意気にも話をしたことを反省しました。
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Unknown ()
2011-07-09 11:28:12
生意気ではありません。
語り部の方が居られるからこそ感動して泣かれるのです、平和が続きますように。
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