ハイチ大地震。死者は数十万人という情報もあります。かなり甚大な被害であることは間違いないです。日本国政府として、支援金の上限を決めたという報道がありました。えっ!これだけ?という感じです。どうしてなのでしょうか。あまりにも遠い国だからでしょうか。米国の国務長官は滞在先のハワイから予定を変更してワシントンに戻ったというニュースが流れています。中国もすでに救援隊を現地に送ったという報道もあります。で、日本は?何をやっているのでしょうか。日本としての国際貢献というのは、こういった場面で発揮されるのではないでしょうか。こうした時に国際貢献しないで、いつどういう形で国際貢献するのでしょうか。官僚と政府がうまく機能的に連携していないからでしょうか。普通、官僚側から地震の情報と共に、国際援助に関する提案もありそうです。でも、報道されているのが事実ならば、官僚の発言や発案を制限している状況では、官僚は動かないでしょう。いわゆる指示待ちですね。これでは副大臣や政務官が何人いてもいざという時に迅速な対応ができないのではないでしょうか。危機管理能力は???ますます不安になっています。
ハイチでマグニチュード7.0の大地震が発生したというニュースは既に報じられていますが、その被害の状況が未だによくわかりません。ハイチの首都は壊滅し、死者数は数万人とも十万人とも言われています。でも、いずれの数値も憶測のようです。地震大国日本も他人事ではありません。日本政府としてどのような支援をするのかは報じられていません。が、きっと既に準備を始めているか、現地へ向けて出発しているのだと思いますが・・・・・。
The Lion Sleeps Tonight。やっと分かりました。以前知り合いの方から国際宇宙ステーション(ISS)の内部映像をいただいたのですが、そのBGMに使われていた音楽。なんとなく聞いたことがあったのですが、タイトルや歌手が分からず.....。偶然にもラジオから流れてきたので、すぐに検索しました。わかりました。「The Lion Sleeps Tonight」という曲でThe Tokensというグループが歌っていました。The Tokensというグループには聞き覚えがなく、曲名が分かっても全く記憶がありません。では、なぜ何となく聞いたことがあったのでしょうか。調べると1961年の曲だそうです。生まれる前です。どこかで聞いたていのでしょうか。
政治資金で不動産購入。こんなことができたのですね。今では政治団体が不動産を取得することを禁じているようですが、民主党幹事長の関連政治団体は10億円程度不動産を取得しているらしいです。政治活動に必要ということですが、政治家を辞めた後、つまり政治団体が解散するとそれらの不動産は.....。と、いうことらしいです。政治家の給与はすべて公開されているので、なかなか蓄財は難しいと思われますが、数億円という単位のお金を保有していること自体、納得できないですね。それに対して、捜査中だからコメントできないというのもなんかおかしいと思います。もう政治家は政党に限らず全員同じであると国民は思ってしまったでしょう。東京地検特捜部が一斉に家宅捜索をしたそうですが、こうした強制捜査に乗り出したということは、かならず落とし所があるはずです。もちろん、起訴ということです。そういう決断を下したということで、今後どういう対応を取るか興味深いです。いずれにしても政権与党のナンバー1とナンバー2が政治資金の問題で世間を騒がせ、しかも特捜部の家宅捜索を受けたとなれば党代表者が説明すべきであると思います。あるいは何らかの形で責任を取る必要があると思います。それがなければ、日本の政治は信頼を失い、これは日本の景気をより一層低迷させ、我々国民の生活に大きな打撃を与えてしまうのではないでしょうか。
予備実験。まぁまぁの結果でした。張力応答も無事記録できましたし、電気刺激装置の状態も問題ありませんでした。また、シリコンコーティングシャーレの作成にも目処が立ち、2枚はほぼ出来上がりました。シリコンオイルがようやく見つかりました。これで、サンプル調整(結合組織の除去や腱の確保)がスムースになります。1つだけ問題が。それはアスピレーターの吸引力が今一歩ということです。いろいろやってみましたが、現状では今一つ吸引力が足りません。チューブが全部揃っていないため継ぎ接ぎになってなっているためかもしれませんので、注文しているチューブが納品されるのを待って再度チャレンジします。あと、キャリブレーションもしなくてはいけません。でも、何とかこれで実験開始の目処がつきました。
ハワイで日米外相会談が行われ、日米同盟深化へ向けた協議を開始することに合意したそうです。なぜこのタイミングでと少し妙なような気がしますが、普天間基地移設問題をはじめとする一連の日米同盟関係に影響を与える様々な出来事をリセットするために設定されたものと考えられます。まぁ、対外的なアピールだと思います。そのために外務省の官僚が動いたことはすでに報道されていると思います。今回はこうした日本側のアクションに対して米国が応じたのですが、次はないものと考えた方がよいと思います。やはり国と国との関係も人間関係も同じで、両者の間の事柄について一方が他者と相談することなしに、一方的に発言したり、行動したりすることは関係にひびが入るということだと思います。
今回の会談の中で、普天間基地問題も話し合われた?ようですが、両国の意見は平行線のままだったということです。当然だと思います。この会談の後に岡田外務大臣は「5月というのは首相の約束。首相や外相が言ったことができないならば、人間社会では信用されなくなる」と述べたそうです。大丈夫でしょうか。これは米国の合意を5月までということですよね。到底間に合わないのではないでしょうか。それとも今回も一方的に日本はこう決めた、この案以外は受け入れられない、と5月に発表するのでしょうか。あまり、軽々しくこうした発言はしない方がよいと思いますが。さて、どうなるのでしょうか。
今回の会談の中で、普天間基地問題も話し合われた?ようですが、両国の意見は平行線のままだったということです。当然だと思います。この会談の後に岡田外務大臣は「5月というのは首相の約束。首相や外相が言ったことができないならば、人間社会では信用されなくなる」と述べたそうです。大丈夫でしょうか。これは米国の合意を5月までということですよね。到底間に合わないのではないでしょうか。それとも今回も一方的に日本はこう決めた、この案以外は受け入れられない、と5月に発表するのでしょうか。あまり、軽々しくこうした発言はしない方がよいと思いますが。さて、どうなるのでしょうか。
哺乳動物用タイロード液を久しぶりに調整しました。そこで1つ思い出したことがあります。それは、溶かす順序が重要であるということです。ものによっては、結晶化してしまい沈殿ができてしまうことがあります。作りながらふと思い出したのですが、時すでに遅し。やってしまいました。そこで、気を取り直して、再度調整。今度は上手くいきました。クリアな溶液が出来上がりました。ストック液を作って、それを調合するようにすればこうした問題は起こらないのですが.....。頑張ってストック液を調整したいと思います。でもボトルがたくさん必要になるし、置く場所も....。
説明責任。これはあると思います。小沢一郎民主党幹事長が国民に陳謝する会見を行いましたが、捜査中ということで説明には一切触れませんでした。鳩山総理大臣も同じようなスタンスを取っていました。さて、こうした対応は国会議員、一国の総理大臣、与党の幹事長として適切なものでしょうか。やはり、これからの日本国の政治をよりよいものにするためにもしっかりとした説明が必要だと思います。そうでないと、クリーンなイメージで与党になった野党が、結局旧政権与党と同じだったとなれば、国民の心が政治から離れてしまうと思います。「悪意はなかった」「意図的でなかった」という発言があったようですが、これは当たり前で逆にこうした発言をする意図が分かりません。悪意がなく意図的でなければしょうがない、ミスだという主張にも聞こえますが、だとすると犯罪とは何か?ということになりはしないのでしょうか(私は法律の専門家ではないのでわかりませんが.....)。今回の対応は、政権交代直後だからこそ注目されており、特に重要なのだと思います。把握している事実関係だけでも説明すべきだと多くの国民は思っているのではないでしょうか。
寒波がヨーロッパやアジア各地を襲っているということです。日本にも寒波がやってくるらしい。昨日も寒かったですが、今日は気圧の谷が日本列島を通過するので雨や雪ということです。年末年始も寒かったですが、今週は寒いということです。今週末にはセンター試験があります。受験生の方、特に体調管理には注意してください。天候も気になりますね。大雪などで公共交通機関に乱れがあると試験開始時間が変更になる場合がありますが、精神的にダメージも.....。