健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

浅田真央選手は・・・・・

2010-01-28 08:58:56 | 日記
バンクーバー冬季オリンピック女子フィギュアスケート日本代表の浅田真央選手。四大陸選手権でまたジャンプ失敗。最初のトリプルアクセルはジャッジの問題ですが、その後のトリプルジャンプが一回転になったようです。まだフリーの演技で逆転のチャンスがあるとはいえ、有力選手の多くは今回出場していませんし、優勝することにさほど意味があるとは考えられません。問題なのは演技の完成度、つまり得点だと思います。57点台という得点は、一時期の浅田選手の点やライバルの選手の点から考えても10点以上低いと思います。70点かそれ以上が望める選手だったのではないでしょうか。最近どうしたのでしょうか。といういより、残念です。今さらですが、四年前に出場していれば金メダルだったでしょう。そして荒川選手と2つのメダルを獲得できたかとおもうとなおさらです。どうしたものでしょうか。精神的なもの?それとも身体が大きくなった分技術的な問題?あるいはマスコミが騒ぎすぎ?もう、オリンピックの演技が終わるまでそっとしておいたた方がよいのではないでしょうか。もちろん、鈴木選手も。安藤選手はその点、上手にやっているのでしょうか。ほとんどマスコミで報道されません。とても才能のある選手であるとことは多くの人、いや全ての人が認めているのだと思います。その才能を潰さないようにそっと・・・・・。
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内閣支持率と不支持率が逆転

2010-01-28 08:52:03 | 日記
日本経済新聞とテレビ東京の調査によると、鳩山内閣の支持率が低下し、逆に不支持率が増加して、両者が逆転したそうです。つまり、内閣発足以来初めて不支持率が支持率を上回ったというのです。当然も結果でしょうか。これだけ迷走を続ければ、支持者も離れて行ってしまいます。その一方で、野党第一党の自民党の支持率はというとほとんど変化はないという。ということは、おそらく国民は民主党に対して「けじめ」を望んでいるのではないでしょうか。けじめをつけてもう一回やり直すチャンスを与えようと国民は考えているということかもしれません。では、次の首相は?閣僚は?と考えると民主党にもそんなに人材はいないのかもしれません?では、野党の議員には?結局、政治家の質が低下してしまったのでしょうか?
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国会で「うるさい!」

2010-01-28 08:34:43 | 日記
亀井大臣が参議院予算委員会で自民党からのヤジに対して「うるさい!」と激高したそうです。その後、謝罪と撤回を求めて紛糾したそうですが、謝罪や撤回はしなかったということです。ヤジは問題があると思います。でも、それに対して「うるさい」という発言も問題で、こうした対応を取るということはヤジを認めているようなものだと思います。しかし、問題は政府の答弁者が感情をあらわにして乱暴な言葉や態度で答弁することです。何か間違っていると思います。「何が間違っているのか?」と聞かれてしまうと答えに窮してしまうのですが、感情的になるのは分かりやすくて親しみやすいという方もいらっしゃるかもしれませんが、国の政策を議論している?のですから感情を抑えて冷静に十分に議論してほしいと思います。不用意な発言も目立ちますし・・・・・。結局は、政府の予算案がそのまま成立ということですので、何のための国会かということになると思います。国会が機能していなくても国は何とかなるもの??????
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黒人を(大統領に)選んでまで

2010-01-28 08:20:43 | 日記
民主党の小沢幹事長が失言です。「黒人を(大統領に)選んでまで、国を変えようと.....」と那覇市で開催された民主党参議院の集会で発言したそうです。発言の意図したいことは何となくわかりますが、政権与党の幹事長の発言としては問題があると思われます。前政権時代も閣僚などの不用意な発言がたくさんありました。政権が代わっても結局は同じようなことを繰り返していまるような気がします。政治が混乱し、停滞している分だけ、政権交代がマイナスに作用しているとも感じられなくもありません。人間ですから失言もあると思います。でも、立場のある方、特に政権の要職にある方はご注意いただきたいと思います。
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「iN細胞」

2010-01-28 08:09:03 | 研究
また、ニュースです。皮膚の線維芽細胞に遺伝子を導入して神経細胞の作成に成功したということです。「ES細胞」や「iPS」とどこが違うのかといえば、今回の場合では操作したすべての細胞が神経細胞のみになったということで、未分化の細胞や別の細胞になっているものが混在しないということだと思います(もちろん、詳細に検証しなければなりませんが)。未分化の細胞が混在していると、腫瘍化(癌化)する恐れがあるため、実際に再生医療に用いる場合には十分な注意が必要であると考えられていると思います。そして、他の細胞が混在していても組織や器官としては問題が出ると思われます。ですので、今回は神経細胞ですが、こうした形で皮膚の細胞から目的とする細胞のみを作成することができるとなれば、再生医療の普及化に向けてさらなる大きなステップとなると思います。もちろん、今回の細胞でも十分に大きなステップであることは間違いありません。世の中はどんどん進歩していきます。そういう状況の中で、自分は.....。頑張らないと。
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