今日はひな祭りでしたね。我が家は昨日、雛人形を出しました。
妻も忙しいからなかなか大変ね。
タイトルはボクの現在の心境です。深読みしないで下さいね☆
まずは“章太郎祭り”のことね。
オールナイトの上映なのに8割近くの観客がいたのは驚きでした。
中には“仮面ライダー・ファン”と言うよりは“週末は映画館でオールナイトを過ごす”といった方(演目はなんであれ)もいたように思います。雰囲気的に。
ボクは早い段階でチケットをゲットしていたので1番目のグループでの入場となりました。
どこに座ろうか迷った挙句、とっさに座ったのは最前列のど真ん中。
特等席のようで一番観辛い席かも知れませんね。
最初に上映された『仮面ライダーTHE FIRST』が始まった時に『やばい…この席は失敗だったかも!』と思いました。スクリーンはボクの視野より広い…とても疲れました。
が、しかし。続く『仮面ライダーTHE NEXT』を観ている頃には苦痛が麻痺し、何とも言えない快感へと変わっていました。
その姿勢で6時間以上いたので、首と背中が筋肉痛になってしまいました。
スクリーンが視野の全てを占領しているので、完全に“仮面ライダーの世界”に入り込んだ感覚でした。
この2作品は本当に愛して止まない作品なので、かなり感動ものでした。
『仮面ライダー対ショッカー』(1972)
『仮面ライダーV3対デストロン怪人』(1973)
この2作品はボクが生まれた歳(1972)近くに作られたもの。
正直、現代の特撮と比べると相当にお粗末なもの。
だけれど、現代の素晴らしい特撮があるのもこの時代があったからこそな訳ですから、リメイクされた『FIRST&NEXT』をより知るには欠かせない作品なんだと思います。
やっぱり本郷猛はかっこいい。けれど一文字隼人は江川卓みたいで…苦笑。
風見志郎はイケメンでした。
『仮面ライダーアギト PROJECT G4』
ボクは平成仮面ライダーファンを謳っておきながら、仮面ライダーアギトだけは観ていませんでした。
テレビ版を観ていないのに、いきなり映画を観るってのはどうなんだろう?と思って観た訳ですが、ビビビと痺れました。
お金もないのに買ってしましました。DVD全12巻。
明日は休みなので、不要なものをオークションで売りさばく準備をしようと思います。
最近の平成仮面ライダーは『これが仮面ライダー??』と思えるものが多いのが率直な感想。
そんな中、アギトはデザイン的にもかなりカッコいい部類に入ると思います。
祭りから帰宅し、風呂に入りブログを更新。
暫くすると子供たちも起きてきました。
毎日、喧嘩をしているけれど仲の良い兄妹。
【仮面ライダーライアのカードデッキ】
息子から手作りのプレゼントを貰いました。
仮面ライダー龍騎に登場する仮面ライダーライアのカードデッキ。
上のカードデッキで変身し、下のカードで技を繰り出します。
いつまでこんなプレゼントを作ってくれるのかな。
仮面ライダーが紡いでくれる親子の絆。それも大きな魅力なのよね。
先日の日記で悶えていた幼虫。
一匹だけ落ち着きがなく、とても面白い存在です。
さて…。
ここからつまらない話しに突入します。
2月の後半に、本社がボクのホームの求人募集を出してくれました。
昨年末に求人募集をした時は全く反応がなかったのですが、今回は多くの応募がありました。
ここ数ヶ月は人員不足が深刻で、身を削る思いでした。
なので今回の応募は本当に有難かったです。
しかし…逆に人員が余ると言う不測の事態となりました。
(新人さんがしっかり固定するまでは安心出来ませんが。)
こうなると余った人員を他のホームに異動させることになるでしょう。
『誰を他へ出そうかな。』そんなことを考えてしまう自分が嫌になりました。
しかし、残念ながらボクの権限で誰かがホームを去ることになるかも知れません。
きっとこんな時は自分の“好き嫌い”がエゴとして出てくるんだろうな。
と思っていました。
けれど…『どうしても残って欲しい!』と思える職員が一人もいなかったのです。
かと言って特に出て行って欲しい職員もいないんだけれど。
自分が如何に“ドライ”に仕事をしているか分かりました。
ボクはボクの為、ボクの家族の為に働いています。
ホームで生活しているお爺ちゃん&お婆ちゃん、その御家族の為に頑張っています。
けれど、職員に対してはそれ以上の感情が持てないことも自覚出来ました。
介護、福祉の仕事はずっと続けて行こうと思います。
しかし、ホーム長って仕事はボクには向いてないのかも。と思いました。
ボクの妻の父親は、ボクとは桁違いの規模での管理職をしていました。
妻の計らいで義父さんからたくさんのアドバイスを貰いました。
それを聞いて凄く安心したし、自信を持てました。
本当は仕事なんてどうでも良くて、家族と楽しく過ごしたいんだけれどね。
現実はそんな訳にはいかないからさ。
『今まで以上に頑張らなくちゃ!』と思った今日一日でした。
これからは頭は冷たく、心は熱くの精神でホーム長業務にあたりたいと思います。
妻も忙しいからなかなか大変ね。
タイトルはボクの現在の心境です。深読みしないで下さいね☆
まずは“章太郎祭り”のことね。
オールナイトの上映なのに8割近くの観客がいたのは驚きでした。
中には“仮面ライダー・ファン”と言うよりは“週末は映画館でオールナイトを過ごす”といった方(演目はなんであれ)もいたように思います。雰囲気的に。
ボクは早い段階でチケットをゲットしていたので1番目のグループでの入場となりました。
どこに座ろうか迷った挙句、とっさに座ったのは最前列のど真ん中。
特等席のようで一番観辛い席かも知れませんね。
最初に上映された『仮面ライダーTHE FIRST』が始まった時に『やばい…この席は失敗だったかも!』と思いました。スクリーンはボクの視野より広い…とても疲れました。
が、しかし。続く『仮面ライダーTHE NEXT』を観ている頃には苦痛が麻痺し、何とも言えない快感へと変わっていました。
その姿勢で6時間以上いたので、首と背中が筋肉痛になってしまいました。
スクリーンが視野の全てを占領しているので、完全に“仮面ライダーの世界”に入り込んだ感覚でした。
この2作品は本当に愛して止まない作品なので、かなり感動ものでした。
『仮面ライダー対ショッカー』(1972)
『仮面ライダーV3対デストロン怪人』(1973)
この2作品はボクが生まれた歳(1972)近くに作られたもの。
正直、現代の特撮と比べると相当にお粗末なもの。
だけれど、現代の素晴らしい特撮があるのもこの時代があったからこそな訳ですから、リメイクされた『FIRST&NEXT』をより知るには欠かせない作品なんだと思います。
やっぱり本郷猛はかっこいい。けれど一文字隼人は江川卓みたいで…苦笑。
風見志郎はイケメンでした。
『仮面ライダーアギト PROJECT G4』
ボクは平成仮面ライダーファンを謳っておきながら、仮面ライダーアギトだけは観ていませんでした。
テレビ版を観ていないのに、いきなり映画を観るってのはどうなんだろう?と思って観た訳ですが、ビビビと痺れました。
お金もないのに買ってしましました。DVD全12巻。
明日は休みなので、不要なものをオークションで売りさばく準備をしようと思います。
最近の平成仮面ライダーは『これが仮面ライダー??』と思えるものが多いのが率直な感想。
そんな中、アギトはデザイン的にもかなりカッコいい部類に入ると思います。
祭りから帰宅し、風呂に入りブログを更新。
暫くすると子供たちも起きてきました。
毎日、喧嘩をしているけれど仲の良い兄妹。
【仮面ライダーライアのカードデッキ】
息子から手作りのプレゼントを貰いました。
仮面ライダー龍騎に登場する仮面ライダーライアのカードデッキ。
上のカードデッキで変身し、下のカードで技を繰り出します。
いつまでこんなプレゼントを作ってくれるのかな。
仮面ライダーが紡いでくれる親子の絆。それも大きな魅力なのよね。
先日の日記で悶えていた幼虫。
一匹だけ落ち着きがなく、とても面白い存在です。
さて…。
ここからつまらない話しに突入します。
2月の後半に、本社がボクのホームの求人募集を出してくれました。
昨年末に求人募集をした時は全く反応がなかったのですが、今回は多くの応募がありました。
ここ数ヶ月は人員不足が深刻で、身を削る思いでした。
なので今回の応募は本当に有難かったです。
しかし…逆に人員が余ると言う不測の事態となりました。
(新人さんがしっかり固定するまでは安心出来ませんが。)
こうなると余った人員を他のホームに異動させることになるでしょう。
『誰を他へ出そうかな。』そんなことを考えてしまう自分が嫌になりました。
しかし、残念ながらボクの権限で誰かがホームを去ることになるかも知れません。
きっとこんな時は自分の“好き嫌い”がエゴとして出てくるんだろうな。
と思っていました。
けれど…『どうしても残って欲しい!』と思える職員が一人もいなかったのです。
かと言って特に出て行って欲しい職員もいないんだけれど。
自分が如何に“ドライ”に仕事をしているか分かりました。
ボクはボクの為、ボクの家族の為に働いています。
ホームで生活しているお爺ちゃん&お婆ちゃん、その御家族の為に頑張っています。
けれど、職員に対してはそれ以上の感情が持てないことも自覚出来ました。
介護、福祉の仕事はずっと続けて行こうと思います。
しかし、ホーム長って仕事はボクには向いてないのかも。と思いました。
ボクの妻の父親は、ボクとは桁違いの規模での管理職をしていました。
妻の計らいで義父さんからたくさんのアドバイスを貰いました。
それを聞いて凄く安心したし、自信を持てました。
本当は仕事なんてどうでも良くて、家族と楽しく過ごしたいんだけれどね。
現実はそんな訳にはいかないからさ。
『今まで以上に頑張らなくちゃ!』と思った今日一日でした。
これからは頭は冷たく、心は熱くの精神でホーム長業務にあたりたいと思います。
幸せですね~♪セクラさん!
『トワイライトゾーン』がDVD化されて近じか販売されるそうで、先日TVで紹介されました。
断片的に観られた映像はそれこそ昔の技術で、幼い感じですが何とも言えない気持ちでグ~ッと引き込まれる感じがしました。
何かが始まる時や、栄える物の原点には共通のオーラや予感があるのでしょうね。
章太郎祭りの様子を読んでいて、ふとそんな気がしました。
お仕事に関しては、セクラさんは正解だと思います。
この場合はちょっとヘンな言い方ですけど・・(笑)
余分な物は管理の邪魔と割り切って良いかと。。。
運営以外の面で社員に向けるべき目は、ここぞの時に的確に手を差し伸べられるよう、「様子観」の目だけ
で良いと私は思っているんです。
人間関係はオートメイションって訳にはいかない。
ある程度心を砕いてやらないと、職場が無味乾燥化してしまうぜ。
ごめんよ~☆
erinko☆
その時代にあった味付けってあると思うんですが、根本は同じだったり近かったりするんだろうね。
“温故知新”ってことばがあるけど、ボク的にはリアルタイムなものこそが一番リアルに(心と頭に)刷り込まれると思うのです。
だから正直に観たいものを観て、聴きたいものを聴くのが、自然な楽しみ方なのかなぁと思います。
大塚寧々(字あってる?)が『こだわりを捨ててから、本当に自然に生きられるようになった。』って言ってました。
ボクもかなりのこだわり派でしたが、自分が人生の主役から降板した頃から、とても自然に生きられるようになりました。
…ボクも随分、まるくなりました☆
仕事に関して…erinko☆の言葉と義父の言葉。
かなり近いものを感じました。
義父のお言葉はもっと過激だったけれど☆
erinko☆にアドバイスを頂けると、本当に励みになるのでこれからもバシバシお願いしますね♪
ターバン野口さま。
ボクは愛想はいいのよ。
けれど、心が“ドライ”なんだよね。
好きな人には心底尽くすが、そうでもない人には…お前も知っての通りの極端な性格は余り変わらないよ。