こんばんは。
今日は夜勤明け。仕事帰りに本屋に行って久しぶりにこの雑誌を買いました。
『BURRN!』
ボクの青春時代(死語?)は『ロードショー』と『BURRN!』の2誌に集約されると断言出来ます。
同級生がおにゃんこクラブに夢中になっている時、ボクは『ロードショー』でフィービー・ケイツ(ケイツの表記がポイントです。ライバル誌のスクリーンはケーツって表記でした。)とシンシア・ギヴに夢中でした。
中学生の頃はフィービーのポスターを部屋に貼りまくっていたことが懐かしい。
そして高校生になり、愛読するようになったのが『BURRN!』
1990年代は正にHR/HM全盛の時代。
深夜に放送される“PURE ROCK”や“MTV/HEADBANGERS BALL”をビデオ録画して貪るように見ていました。
10代後半からバンドを組んでライヴやオリジナル曲のレコーディングなどに全てを注いだ20代。
『BURRN!』は最も愛読した雑誌でした。
若かりし頃の夢。
ボクはニッキ―・シックスになりたかった。
エリック・マーティンになりたかった。
ビリー・シーンになりたかった。
ヌーノ・ベッテンコート、リッチ―・コッツエンになりたかった。
ROCK STARになりたかった。
自分なりには頑張ったつもりではあるけれど夢は叶わなかった。
1~2か月前に衝撃的なニュースを目にしました。
『MR.BIGのドラマー、パット・トーピーがパーキンソン病を患っていることを告白。』
今まで何回、MR.BIGのライヴに行っただろう。
間違いなく、ボクが一番回数を見ているバンドはMR.BIGだ。
何度も追っかけをしてプレゼントを渡したり、握手をして貰ったっけ。
パットには東京ベイNKホール、高田馬場のESPで握手をして貰ったことを鮮明に覚えています。
ボクは仕事柄、パーキンソン病の入居者様を何人も見て来ました。
何と言ったら良いのか分からないけれど、自分の思い通りに身体が動かなくなり、闘病生活の長い難病だと思います。
2011年。東日本大震災の直後にMR.BIGは日本でツアーをしてくれました。
それから3年後にこんなニュース…本当に信じられません。
武道館公演。まだチケットは取っていないんだけれど…やっぱりパットに会いたいと思う。パットのドラミングを観たいと思う。
明日は介護支援専門員更新研修5日目です。
明日は座学ではなくグループワークなどもあるので楽しんで頑張りたいと思います。
ケセラセラ☆
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