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W杯を予言する。【その九】

2006年06月05日 13時05分56秒 | LOVE FOOTBALL
準々決勝①
イングランドVSアルゼンチン



(リオネル・メッシー=アルゼンチン代表・バルセロナ所属)

今回のアルゼンチン代表はサネッティ、ヴェロンらベテランを招集せず、リケルメ中心のチームに仕上がっているように思います。
今回の“マラドーナ2世”は大会中に19歳を迎えるメッシーさん。



(テオ・ウォルコット=イングランド代表・アーセナル所属)

イングランド代表、今回の“ワンダー・ボーイ”はウォルコットさん。
しかし、イングランド・サッカー協会は凄いなぁ。いや、スウェーデン人監督のエリクソンが凄いのか?だって、ウォルコットさんはまだプレミア1部デビューすらしてない17歳ですぜ?!
17歳の若者にW杯という大きなチャンスを与え、イングランド国民には大きな夢を与える。
素晴らしい!素晴らしすぎる!!




(デイヴィッド・ベッカム=イングランド代表・レアルマドリー所属)


1998年
シメオネのラフプレーに対し腹を立てたベッカムが報復行為を行いレッド・カード=退場。
接戦の末、PK戦にまでもつれたこの戦いはアルゼンチンが勝利。
ベッカムはイングランド国民の怒りを買い、本国に帰国出来ずアメリカに逃亡…

2002年
アルゼンチン、イングランド、ナイジェリア、スウェーデンと言う“強力版・死のグループ”で相対した両国。オーウェンが倒されベッカムがPKを決める。
1-0でイングランドの勝利。優勝候補筆頭と謳われたアルゼンチン代表はグループリーグで姿を消す…


そして2006年・・・

イングランドが貫録勝ちを収めるでしょう。



イングランド 3-1 アルゼンチン







準々決勝②
スウェーデンVSオランダ



(ズラタン・イブラヒモビッチ=スウェーデン代表・ユベントス所属)

ズラタンは今大会、最も派手な活躍を見せるのではないでしょうか?
主役の一人になる筈です。



(ラファエル・ファン・デル・ファールト=オランダ代表・バンブルガーSV所属)


(フィリップ・コクー=オランダ代表・PSV所属)

オランダの中盤を支えるこの2人。
ゲーム・メイクに勝るオランダが激戦を征するでしょう!!



スウェーデン 2-3 オランダ
    
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