こんにちは。
8月11日は恵比寿ザ・ガーデンルームまで『小西遼生「飛魚」Release Anniversary LIVE in Tokyo』の最終公演を観に行きました。
池袋にて。
テレビでも話題になっていたけど、我が地元『川越』は外国人観光客に大人気なんだってね。
実家のある新河岸も駅近に東京国際学園外語専門学校が出来てから外国人を見かけることがとても多くなりました。
恵比寿ガーデンプレイス。
初めて来たけど凄くお洒落な街なのね。
正面の建物(1階)はレストランでした。
このあたりのマンションにはどんな人達が生活しているのだろう。
そしてガーデンルームに到着。
会場10分前(15:50)に着いたけれど誰もいない。
チケットには16:00OPEN~16:30STARTと書いてあるが、ここには30分遅れの時間が書かれている。
時間が変更になったんだと思い近くを散歩する。
なんか気になって16:00過ぎに再び行ってみるともう開場しているではないか・汗。
入場して物販で巷で話題?の心霊シャツを買って会場に入ると…チケット発売当日ジャストの時間にチケットが取れたのに一番後ろじゃないか・涙!
チケぴの一般は後ろの席から売るのか…!とショックを受けましたが…むしろ中途半端に後ろから2番目よりは一番後ろ、最後尾の方が潔くて気持ち良いじゃないか!と前向きに考えると小さな奇跡が起こりました。
すぐ横のPAテーブルに見たことある人が座っているではないか。
『あっ!ととのってるの人だ!』
そう。そこにはマニュピレーターの福原充さんが座っていたのでした。
小西さんからは一番遠いけど福原さんからは一番近い席。
何だか最前列にいるような(いや違うか)幸福感に包まれました。
(L to R…小西遼生さん 大嶋吾郎さん 福原充さん)…このマグカップ懐かしい。もう一回欲しいな。。
小西さんのブログをもとに福原さんを検索してみると…
「サウニストヒモ」として「マツコの知らない世界」に出演してる人じゃないか。(残念ながらこの回は観てない。)
サウナを極める「ヒモ歴10年」の福原さんの本業は何なんだろう?
凄いな。極める人はなんでも極めてしまうんだね。
そしてライヴは予定通りの時間で始まりました。
ライヴはオリジナル曲中心。新曲も何曲か披露してくれました。
後半はアルバム『飛魚』を曲順通りに全曲(7曲)演ってくれた!
『飛魚』はかなり聴き込んでライヴに臨んだのでさ。レコーディングにも参加したカルテットも参加していたので正に完全再現といった感じで本当に『飛魚』の世界に入り込めたし、更に『飛魚』が大好きになりました。
小西さんのファン歴は浅いかも知れないけれど。何度かライヴを観て思ったけれど、やっぱり小西遼生の魅力を最大限に引き出している大嶋吾郎さんの力は大きいなと改めて思いました。
小西遼生さんの曲。そして声。ますます魅力にハマりました。
やっぱりオリジナル曲が良い。カヴァー曲も素敵だけど、これだけ素晴らしいオリジナル曲がたくさんあるんだからオリジナル曲中心でライヴをやって欲しいし、またオリジナル曲でアルバムをどんどん作って欲しい。
今回もオーディエンスの95%くらいは女性だったから。小西さんの曲がもっと色々な人のところに届いて、小西さんの世界観がもっと広がって行けば良いなと心から思います。
もう次のライヴの話しもあるみたいで。楽しみだな。
身の回りに小西さんファンの人が全くいないのでさ。なんかの機会に友達が出来れば良いな。
ライヴの後。
なんかとても清々しくて久しぶりに空が青く見えた。
ケセラセラ☆
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