これが本家本元“RICHIE KOTZEN”。
ボクらと虜にしているリッチー様は“RICHIE KOTZEN JR.”。
親子で同じ名前っていうのもイカしている。
しかし日本人には理解出来ない類のものだ。
それにしても激似だ!きっとジュニアも“ハゲても最高にカッコいい親父”になるんだろう。
昔から気になっていたこのDVD。
MOTHER HEAD’Sの頃のライヴ映像が拝めるものの、音はライヴではなくアルバムのものだと聴き、全く興味がなかったのだが“LIVE IN SOUTH AMERICA 2005”を購入するついでに注文した。
6曲のライヴ映像(音はアルバム)は何だか安っぽいPVを観ているような気分。
やっぱり期待ハズレなものなのか・・・?
いや違った!
“PRACTICE”なる練習風景は絶品!
アトマは相変わらず凄いが、ベーシストのジョン・ムーアが最高にカッコいい!
今まで全くのノーマークだったが、小悪党のような風貌といい、めちゃめちゃクールなベースプレイ&コーラスワークもかなりのものだ!
更に次作“WAVE OF EMOTION”収録の“MOONSHINE”を演っているではないか!!それも完璧に!(最後のキメをリッチーが間違え、皆で練習するシーンもなかなか素敵♪)
この練習風景は壮絶だ!ヤング・リッチーの凄みを存分に味わえる逸品だ!
それとお揃いのギター&ベース&上半身裸&ジーンズってのもイカしている(のか?)!
思わず“○○ブラザース”と命名したくなってしまいます・笑。
あまり何度も観ていると“引導を渡された気分”になってしまうので気をつけないと・苦笑。
ちょっと僕もリッチーサイト見て調べてみますね。
欲しいものあったらその時は頼むかもしれませんが宜しくです。
今度、通販(?)を利用する際に買いましょうか?
確か15ドル位だったと思います。
他にリッチーのサイトで売っているもので欲しいものありましたら言って下さい♪
売ってるのですか?
あらゆる楽器、あらゆるジャンルを卒なく器用にこなしてしまうから“器用貧乏”と呼ばれるのでしょうが、ボクが思うにほぼ一人でアルバムを作れてしまうが故に“売れない”のかなぁなんて思ったりします。
もしリッチーがギターと歌とソングライティングに専念して、リッチーの魅力を最大限に引き出せるベーシスト&ドラマー、そしてプロデューサーが脇を固めてアルバムを作ったらもの凄いアルバムが出来上がると思うのです。
言い方は悪いですが、一人よがりでアルバムを作るより、クラプトンのようにバックはプロ中のプロに任せてしまった方が作品としての質は間違いなく上がると思います。
しかし、あれだけコンスタントにアルバムをリリースして、世界中にたくさんのファンがいれば十分に成功していると言えるかもしれませんね♪
日本とワールドワイドな感覚とは異なるかもしれませんが、彼をギタリストというよりも一人のアーティストとしての評価をしてもらいたいですね。
確かにギターが上手いですが、良い曲が書けて、他の楽器も出来て、歌えるんですからね。
ライヴに行ったこともありますが、本当にもっともっと活躍の場を広げて世の中に彼を知って欲しいです。
ちなみに私が好きなアルバムは「SLOW」です。
日本で発売中止になった『INTO THE BLACK』ですが、ヨーロッパでのリリースが決定した様ですのでタワレコやヴァージンなどの大型店にて、そのうち販売されるのではないでしょうか?
しかし、リッチーの様に才能のあるお方が世界的に評価が芳しくないというのは淋しい限りですが、それもリッチーが“気まぐれ&器用貧乏”だからなのかなぁと思ったりもします。
一緒にリッチーを応援して行きましょう♪♪
DVDとかで一緒にスタジオを作ってるとか言ってた人ですね。
似てる・・・。
どうも、はじめまして。
私もリッチー・コッツェンと音楽好きの者です。
ここで最新アルバムが発売中止になっていたと知りショックを受けてます。
いつになったら出るんだろうと楽しみにしていたのに・・・。
それにしても、本当にリッチー様に対する愛情が伝わってきますね、ここは。
ちょくちょく見させて頂きますので、よろしくお願い致します。