マンチェスター・ユナイテッドがバルセロナ(スペイン)を破り、9年振りに欧州チャンピオンズ・リーグの決勝に駒を進めました。
カンプ・ノウの奇跡
1999年、マンチェスター・ユナイテッドはロスタイムにベッカムのコーナー・キックからシェリンガム、スールシャールが立て続けに得点を決めバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)を逆転。
リーグ戦、カップ戦と合わせて3冠(トレブル)を成し遂げました。
ボクがマンチェスター・ユナイテッドのファンになったのはその翌年。
なので、ボクがファンになってから始めての欧州CL決勝進出になります。
(↑クリスティアーノ・ロナウド&↓ルート・ファン・ニステルローイ)
マンチェスター・ユナイテッドは2003年にデイビッド・ベッカムを、2006年にはファン・ニステルローイをスペインのレアル・マドリードに放出。
人気も実力もピークの2人を惜しげもなくチームから出してしまう“サー・アレックス・ファーガソン監督”って…それも欧州で最も強いチームの一つのチームに移籍させるって…当初はかなりがっかりしたものです。
マンチェスター・ユナイテッドの『背番号7』は伝説の背番号と言われています。
ジョージ・ベスト、ブライアン・ロブソン、エリック・カントナ、デイビッド・ベッカムと引き継がれた伝説の7番。
2003年、ベッカムがチームを去った時、この伝説の番号を引き継ぐのはアンドリー・シェフチェンコ(ACミラン)かロナウジーニョ(パリ・サンジェルマン)かと思われていました。
しかし、この伝説の“7番”を引き継いだのは…スポルディング・リスボン(ポルトガル)の17歳のミッド・フィールダー、クリスティアーノ・ロナウドでした。
マンチェスター・ユナイテッドに移籍して5年目。
彼は世界で最も輝いている選手となりました。
伝説の背番号が彼を輝かせたのか…それとも、彼が伝説の背番号に更なる輝きを与えたのか…。
どちらにしても間違いなく、彼は伝説の背番号に相応しい選手なのです。
世界のクラブ・チームの中でも、これだけ価値のある背番号はないのではないでしょうか。
カンプ・ノウで決勝点をあげた“オーレ・グンナー・スールシャール”のサイン・カード。
イングランドの英雄、デイビッド・ベッカムが試合で使用したユニフォームの一片が封入されているカード。
シリアル・ナンバーが背番号と同じ“7”。
これを引き当てた時は流石に手が震えました。
(激レアなカードは他に幾らでもあるので、このカードは“ちょいレア”って感じでしょうか。)
そうそう。
新婚当初(2000~2002年)、このカードの虜になり30万円近く(以上?)のお金を使いました。勿論、妻には内緒でね・苦笑。
引き当てた中で一番嬉しかったのは、やっぱりベッカムのジャージー・カードでした。
毎晩、このカードを眺めながら夜な夜なお酒を飲んだものです。
(勿論、妻が寝てからね・苦笑。)
話は逸れましたが、何とか欧州の頂点を極めて欲しい。
さて、決勝の相手は?
今シーズンは異様なまでにプレミア・リーグ(イングランド)の強さが目立ち、ベスト4のうち、3チームがプレミアのチームとなりました。
もう一つの準決勝は、リバプールとチェルシーで争われます。
CL創立以来、初のイングランド勢同士の決勝になるそうです。
もしかしたら、無冠に終るかも知れない。
もしかしたら、CLとリーグ戦の2冠を制するかも知れない。
2冠のチャンスはチェルシーにもあります。
あらららら。
月末月初で忙しいのに、ついついやってしまいました。
やっぱり、マンチェスター・ユナイテッドのゲームはリアル・タイムで見たいんだけどね。
スカパーのサッカー・チャンネルは高いからさ。
ここ数年、殆ど観ることが出来ません。
けれど、CL決勝は民放で生放送するのでよ。
夜中なので大声を出さないように慎ましく応援したいと思います。
今宵も無駄な時間でストレスを発散出来ました。
最後までお付き合い頂いた方、どうも有り難う御座いました☆
カンプ・ノウの奇跡
1999年、マンチェスター・ユナイテッドはロスタイムにベッカムのコーナー・キックからシェリンガム、スールシャールが立て続けに得点を決めバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)を逆転。
リーグ戦、カップ戦と合わせて3冠(トレブル)を成し遂げました。
ボクがマンチェスター・ユナイテッドのファンになったのはその翌年。
なので、ボクがファンになってから始めての欧州CL決勝進出になります。
(↑クリスティアーノ・ロナウド&↓ルート・ファン・ニステルローイ)
マンチェスター・ユナイテッドは2003年にデイビッド・ベッカムを、2006年にはファン・ニステルローイをスペインのレアル・マドリードに放出。
人気も実力もピークの2人を惜しげもなくチームから出してしまう“サー・アレックス・ファーガソン監督”って…それも欧州で最も強いチームの一つのチームに移籍させるって…当初はかなりがっかりしたものです。
マンチェスター・ユナイテッドの『背番号7』は伝説の背番号と言われています。
ジョージ・ベスト、ブライアン・ロブソン、エリック・カントナ、デイビッド・ベッカムと引き継がれた伝説の7番。
2003年、ベッカムがチームを去った時、この伝説の番号を引き継ぐのはアンドリー・シェフチェンコ(ACミラン)かロナウジーニョ(パリ・サンジェルマン)かと思われていました。
しかし、この伝説の“7番”を引き継いだのは…スポルディング・リスボン(ポルトガル)の17歳のミッド・フィールダー、クリスティアーノ・ロナウドでした。
マンチェスター・ユナイテッドに移籍して5年目。
彼は世界で最も輝いている選手となりました。
伝説の背番号が彼を輝かせたのか…それとも、彼が伝説の背番号に更なる輝きを与えたのか…。
どちらにしても間違いなく、彼は伝説の背番号に相応しい選手なのです。
世界のクラブ・チームの中でも、これだけ価値のある背番号はないのではないでしょうか。
カンプ・ノウで決勝点をあげた“オーレ・グンナー・スールシャール”のサイン・カード。
イングランドの英雄、デイビッド・ベッカムが試合で使用したユニフォームの一片が封入されているカード。
シリアル・ナンバーが背番号と同じ“7”。
これを引き当てた時は流石に手が震えました。
(激レアなカードは他に幾らでもあるので、このカードは“ちょいレア”って感じでしょうか。)
そうそう。
新婚当初(2000~2002年)、このカードの虜になり30万円近く(以上?)のお金を使いました。勿論、妻には内緒でね・苦笑。
引き当てた中で一番嬉しかったのは、やっぱりベッカムのジャージー・カードでした。
毎晩、このカードを眺めながら夜な夜なお酒を飲んだものです。
(勿論、妻が寝てからね・苦笑。)
話は逸れましたが、何とか欧州の頂点を極めて欲しい。
さて、決勝の相手は?
今シーズンは異様なまでにプレミア・リーグ(イングランド)の強さが目立ち、ベスト4のうち、3チームがプレミアのチームとなりました。
もう一つの準決勝は、リバプールとチェルシーで争われます。
CL創立以来、初のイングランド勢同士の決勝になるそうです。
もしかしたら、無冠に終るかも知れない。
もしかしたら、CLとリーグ戦の2冠を制するかも知れない。
2冠のチャンスはチェルシーにもあります。
あらららら。
月末月初で忙しいのに、ついついやってしまいました。
やっぱり、マンチェスター・ユナイテッドのゲームはリアル・タイムで見たいんだけどね。
スカパーのサッカー・チャンネルは高いからさ。
ここ数年、殆ど観ることが出来ません。
けれど、CL決勝は民放で生放送するのでよ。
夜中なので大声を出さないように慎ましく応援したいと思います。
今宵も無駄な時間でストレスを発散出来ました。
最後までお付き合い頂いた方、どうも有り難う御座いました☆
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