以下転載↓
(祝!はやぶさの微粒子、「イトカワ」物質と判明"で、「夢を超えた。どう表現していいか分からない」)
小惑星探査機「はやぶさ」のお使いは百点満点を超えた。なんと、ついに判明したのだ。はやぶさが持ってきた微粒子が「イトカワ」の物質と。日本は暗いニュースが多いのだが、はやぶさは本当に良くやってくれた。ありがとうはやぶさ。日本人はこの宇宙史の快挙とはやぶさと日本の技術者が見せてくれた奇跡を一生忘れない。
続く快挙「夢超えた」=喜ぶはやぶさ担当者
小惑星探査機「はやぶさ」のミッションにかかわった宇宙航空研究開発機構の担当者らは午前9時50分から、文部科学省で記者会見に臨んだ。
会見には、開発責任者を務めた川口淳一郎教授ら6人が出席。川口教授は冒頭、発表文をゆっくり淡々と読み上げ、世界初の快挙を報告した。
はやぶさが地球に帰還した6月13日夜の記者会見では「往復飛行は大きな自信と希望になった。今でも夢のようだ」と話した川口教授。地球帰還に続き、小惑星の砂回収の快挙に「夢を超えた。どう表現していいか分からない」と喜びを爆発させた。
その上で「本当に期待以上の成果で胸がいっぱい。(回収粒子は)1粒でもあればと努力してきたが、1500粒もあるなんて、とても信じられない」と振り返った。
「岩石回収なら500点」とされた、はやぶさミッション。会見中、報道陣から改めて点数を聞かれると、「点数は付けたくない」と予想以上の快挙に照れたような表情も見せた。
(時事ドットコム:続く快挙「夢のまた夢」=地球外物質に「ガッツポーズ」-はやぶさチーム、喜び爆発から )
↑はやぶさ2号機の計画もスタートしたようです。
この分野の日本の未来は明るいゾ!
10/25のニュースより↓
「はやぶさ2」開発推進を決定/準天頂衛星の2号機以降の検討も…政府宇宙開発戦略本部
政府の宇宙開発戦略本部(本部長・菅直人首相)は27日、2011年度予算概算要求に向け、小惑星探査機「はやぶさ」2号機の開発推進や準天頂衛星の2号機以降の検討などを盛り込んだ当面の政策を決定した。
はやぶさ2は開発・運用に164億円掛かる見込みで、試料採取を目指す小惑星との位置関係から、14年に打ち上げるために早急な予算確保が必要とされていた。
準天頂衛星は、米国の全地球測位システム(GPS)衛星群を補完する
日本独自の衛星。3基以上あれば、日本上空に常時1基が滞在するが、
政府の官民共同開発計画が挫折し、宇宙航空研究開発機構が9月11日に1号機の「みちびき」だけ打ち上げることになっていた。
今回の政策では、2号機以降の整備について、 11年度の早い時期に結論を出すことにした。
(時事ドットコム:「はやぶさ2」開発を推進=政府宇宙本部が決定から )
(祝!はやぶさの微粒子、「イトカワ」物質と判明"で、「夢を超えた。どう表現していいか分からない」)
小惑星探査機「はやぶさ」のお使いは百点満点を超えた。なんと、ついに判明したのだ。はやぶさが持ってきた微粒子が「イトカワ」の物質と。日本は暗いニュースが多いのだが、はやぶさは本当に良くやってくれた。ありがとうはやぶさ。日本人はこの宇宙史の快挙とはやぶさと日本の技術者が見せてくれた奇跡を一生忘れない。
続く快挙「夢超えた」=喜ぶはやぶさ担当者
小惑星探査機「はやぶさ」のミッションにかかわった宇宙航空研究開発機構の担当者らは午前9時50分から、文部科学省で記者会見に臨んだ。
会見には、開発責任者を務めた川口淳一郎教授ら6人が出席。川口教授は冒頭、発表文をゆっくり淡々と読み上げ、世界初の快挙を報告した。
はやぶさが地球に帰還した6月13日夜の記者会見では「往復飛行は大きな自信と希望になった。今でも夢のようだ」と話した川口教授。地球帰還に続き、小惑星の砂回収の快挙に「夢を超えた。どう表現していいか分からない」と喜びを爆発させた。
その上で「本当に期待以上の成果で胸がいっぱい。(回収粒子は)1粒でもあればと努力してきたが、1500粒もあるなんて、とても信じられない」と振り返った。
「岩石回収なら500点」とされた、はやぶさミッション。会見中、報道陣から改めて点数を聞かれると、「点数は付けたくない」と予想以上の快挙に照れたような表情も見せた。
(時事ドットコム:続く快挙「夢のまた夢」=地球外物質に「ガッツポーズ」-はやぶさチーム、喜び爆発から )
↑はやぶさ2号機の計画もスタートしたようです。
この分野の日本の未来は明るいゾ!
10/25のニュースより↓
「はやぶさ2」開発推進を決定/準天頂衛星の2号機以降の検討も…政府宇宙開発戦略本部
政府の宇宙開発戦略本部(本部長・菅直人首相)は27日、2011年度予算概算要求に向け、小惑星探査機「はやぶさ」2号機の開発推進や準天頂衛星の2号機以降の検討などを盛り込んだ当面の政策を決定した。
はやぶさ2は開発・運用に164億円掛かる見込みで、試料採取を目指す小惑星との位置関係から、14年に打ち上げるために早急な予算確保が必要とされていた。
準天頂衛星は、米国の全地球測位システム(GPS)衛星群を補完する
日本独自の衛星。3基以上あれば、日本上空に常時1基が滞在するが、
政府の官民共同開発計画が挫折し、宇宙航空研究開発機構が9月11日に1号機の「みちびき」だけ打ち上げることになっていた。
今回の政策では、2号機以降の整備について、 11年度の早い時期に結論を出すことにした。
(時事ドットコム:「はやぶさ2」開発を推進=政府宇宙本部が決定から )