昨日、GW初日。
友人と一緒にあるスポーツに挑戦してみた。
ボルタリング
http://www.bouldering-jp.com/
室内でやるロッククライミングみたいなもの。
壁にボコボコ突起状の石が打ち込まれていて、それらをつかんでスパイダーマンみたいに、ヒョいヒョいと上のほうまで、よじのぼっていくんです。
命綱なしで。
あの向井理さんなどもはまってるらしい。
やってみると、なかなかきつい。
だって、壁の石には一つ一つ番号が貼られていて同じ番号の石以外はつかまってはいけない。というルールがあります。こんな位置の石つかめなーい!とか、ジャンプしないと届かん!とか、そういう難しさがあって、
あのゴールまでいくにはこの石をつかんだら、足はここに置いて、からだはこっちに向けて・・・
みたいに、壁をみつめてシュミレーションしてから、じゃないと達成できないので、からだだけじゃなく、頭もつかいます。
もー、なまりきった心身をフル活用しましたよ!
で、ですね。
昨日おとずれたジムの会場には、子どもたちもたくさんきていて、
子どものなかに混じって、いい大人の私らがワーワーキャーキャー言いながらやってたんですよ。
子どもたちも命綱なしです。びっくりですが。
そのなかに、人懐っこい、小学生低学年くらいの男の子がいて、
いきなり、ぼくねー、1番も2番もできるよーと誇らしげに話し掛けてきました。
で、わたしらの前でひょいひょいと軽業を披露してくれました。
すごーい!と拍手すると
次々にこんなのもできるーと見せてくれてました。
で、ちっちゃい子なのに、これはどーやるの?みたいにその子に教えてもらいながら、なんか1時間ばかりそのしらないお子さんと一緒にたのしんじゃいました。←親御さんごめんなさーい!
で、ちょっと、難易度の高いルートの番号にその男の子が挑戦した時のこと。
石をつかみそこねて、手をすべられて、結構たかいところから、ドサっと落下しちゃったんですよ。
もちろん、下にはしっかりしたマットが敷いてあるので、多少落下しても大丈夫なんですが、見ててハラハラしたので、
その男の子に
『そんな難しいのに挑戦してあぶないよ、落ちたら痛いでしょ。大丈夫なの?』
って言ったんです。
そしたら、男の子こういいました。
『難しいから、おもしろいんだよ、痛いって思うほうが、いいの。そのほうが達成感あるから』
そういって、手首に以前つくったというけガのあとを誇らしげにみせてくれました。
どっきーん!
そーなんだあ・・・。
痛いって思っても、達成したいからがんばる。
なんか、なんか、サヨクに聞かせたい言葉じゃないですか?
そういえば、そこにいた子供たち、みーんな目がきらきらしてました。
やっぱりこどもって、目標や競争意識や達成感。そういうのがあったそうが、イキイキするのじゃないかなーとか。
そういえば、数年まえかな、ジャングルジムは危険だから禁止ー!ってニュースあった気がするんですけど。今の子どもたちってああゆう遊びやれないのかな?もしかして、今の子どもたちって何が危険かとか、遊びながら学ぶ機会がないのかなーとか。今もジャングルジムって学校じゃ禁止?(私子どもいないので、そういう事情疎いです)
危険だから、なんでもかんでも禁止するっていいのかなとか。
ちょこっと、いろいろ考えちゃいましたー!
とにかく、その男の子のおかげもあって、いろいろたのしく有意義にすごせた一日でした。
あ、ボルタリング、なかなか頭もからだもフルに使って、おもしろいですよ!
体力つくりにも、ダイエットにも、脳トレにもなるし。あと、仲間と一緒だとすごい盛り上がります!達成感を楽しむスポーツなので、子どもはなによりはまると思います。なにか、たのしいスポーツやってみたいって方にオススメします。
わたしははまりました!また、挑戦します!
友人と一緒にあるスポーツに挑戦してみた。
ボルタリング
http://www.bouldering-jp.com/
室内でやるロッククライミングみたいなもの。
壁にボコボコ突起状の石が打ち込まれていて、それらをつかんでスパイダーマンみたいに、ヒョいヒョいと上のほうまで、よじのぼっていくんです。
命綱なしで。
あの向井理さんなどもはまってるらしい。
やってみると、なかなかきつい。
だって、壁の石には一つ一つ番号が貼られていて同じ番号の石以外はつかまってはいけない。というルールがあります。こんな位置の石つかめなーい!とか、ジャンプしないと届かん!とか、そういう難しさがあって、
あのゴールまでいくにはこの石をつかんだら、足はここに置いて、からだはこっちに向けて・・・
みたいに、壁をみつめてシュミレーションしてから、じゃないと達成できないので、からだだけじゃなく、頭もつかいます。
もー、なまりきった心身をフル活用しましたよ!
で、ですね。
昨日おとずれたジムの会場には、子どもたちもたくさんきていて、
子どものなかに混じって、いい大人の私らがワーワーキャーキャー言いながらやってたんですよ。
子どもたちも命綱なしです。びっくりですが。
そのなかに、人懐っこい、小学生低学年くらいの男の子がいて、
いきなり、ぼくねー、1番も2番もできるよーと誇らしげに話し掛けてきました。
で、わたしらの前でひょいひょいと軽業を披露してくれました。
すごーい!と拍手すると
次々にこんなのもできるーと見せてくれてました。
で、ちっちゃい子なのに、これはどーやるの?みたいにその子に教えてもらいながら、なんか1時間ばかりそのしらないお子さんと一緒にたのしんじゃいました。←親御さんごめんなさーい!
で、ちょっと、難易度の高いルートの番号にその男の子が挑戦した時のこと。
石をつかみそこねて、手をすべられて、結構たかいところから、ドサっと落下しちゃったんですよ。
もちろん、下にはしっかりしたマットが敷いてあるので、多少落下しても大丈夫なんですが、見ててハラハラしたので、
その男の子に
『そんな難しいのに挑戦してあぶないよ、落ちたら痛いでしょ。大丈夫なの?』
って言ったんです。
そしたら、男の子こういいました。
『難しいから、おもしろいんだよ、痛いって思うほうが、いいの。そのほうが達成感あるから』
そういって、手首に以前つくったというけガのあとを誇らしげにみせてくれました。
どっきーん!
そーなんだあ・・・。
痛いって思っても、達成したいからがんばる。
なんか、なんか、サヨクに聞かせたい言葉じゃないですか?
そういえば、そこにいた子供たち、みーんな目がきらきらしてました。
やっぱりこどもって、目標や競争意識や達成感。そういうのがあったそうが、イキイキするのじゃないかなーとか。
そういえば、数年まえかな、ジャングルジムは危険だから禁止ー!ってニュースあった気がするんですけど。今の子どもたちってああゆう遊びやれないのかな?もしかして、今の子どもたちって何が危険かとか、遊びながら学ぶ機会がないのかなーとか。今もジャングルジムって学校じゃ禁止?(私子どもいないので、そういう事情疎いです)
危険だから、なんでもかんでも禁止するっていいのかなとか。
ちょこっと、いろいろ考えちゃいましたー!
とにかく、その男の子のおかげもあって、いろいろたのしく有意義にすごせた一日でした。
あ、ボルタリング、なかなか頭もからだもフルに使って、おもしろいですよ!
体力つくりにも、ダイエットにも、脳トレにもなるし。あと、仲間と一緒だとすごい盛り上がります!達成感を楽しむスポーツなので、子どもはなによりはまると思います。なにか、たのしいスポーツやってみたいって方にオススメします。
わたしははまりました!また、挑戦します!