えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

高齢出産を考えている方に朗報

2012-09-28 22:34:22 | 日記
以前、ちょこっと書きましたが

不妊治療で体外受精などの経験があります。

3回体外受精して、すべてだめでした。

悩んだ末、もう一度挑戦するために今再び病院通ってます。

わたしはもう40で、妊娠が成功すると、りっぱな高齢出産になります。

そんな中、こういう記事を見つけました。

高齢でもママになりたい方には、とても希望がもてると思い紹介します。

ココから↓

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  ■□ 
  □■  高齢ママの子どもは病気になりにくい!?

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   高齢出産は、
   いろいろな意味でリスクが高いというのが
   通説となっています。

   しかし
   高齢ママの子どもが
   病気になるリスクは決して高くないという
   新しい研究結果が発表され、
   その通説が覆されつつあるようです。

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   研究では、
   35歳~44歳の母親から生まれた子どもたちが
   40代~50代になった状態で比較。
   25歳~34歳の母親から生まれた大人に比べ、
   病気の人が多くないことが分かりました。


   事実、20歳~24歳の母親から
   生まれた人たちのほうが、
   25歳~34歳の母親から生まれた人たちよりも
   病気にかかるリスクがはるかに大きいことが
   研究によって明らかになっています。


   最終的に子どもの健康は、
   母親の教育レベルと
   子どもを産んでから生存した年数に
   大きく影響すると、
   研究は示唆しています。

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   「高齢出産は、
   流産やダウン症などの
   リスクが高いのも事実です。
   しかし子どもが成長した後の
   健康状態を見てみると、
   出産年齢が低い母親の子どものほうが、
   病気になるリスクが高いことは明らかです」

   と、ドイツのマックスプランク研究所研究員である
   ミッコ・ミルスキラ氏は話します。


   ミルスキラ氏と同僚は
   アメリカの子ども18000人と
   その母親についての情報を分析しました。


   一見、35歳以上の母親から生まれた子どもは
   25歳~34歳の母親から生まれた子どもに比べて、
   大人になってから病気になりやすそうに
   見えていました。

   確かに10年以上、研究を続けた結果、
   高齢の母親の子どもは肥満傾向にあり、
   死亡する確率が高いことが判明しました。


   しかし、母親の教育レベルと
   死亡した日時を加えて
   さらに研究を進めたところ、
   35歳以上の母親から生まれた子どもは、
   25歳~34歳の母親から生まれた子どもと比べて
   健康面でほとんど差がないことが明らかになったのです。

   「言い換えれば、
   高齢出産が必ずしも
   すべてにおいて危険であるという考え方は
   消えたと考えてもいいでしょう」と
   研究者たちは述べています。


   また20歳~24歳の母親から生まれた子どもは、
   25歳~34歳の母親の子どもよりも
   病気になる確率が5%高く、
   14歳~19歳の母親の場合では、
   それが15%にまで上ると研究では示されています。


   母親の死亡した日時が
   その子どもに及ぼす影響については、
   「母を失う」という心理的影響が
   健康にも大きく作用するという
   研究結果が出ています。

   「幼い頃(若い頃)に母親と死別することは、
   最も大きな影響を子どもに与えてしまうのです」と
   研究者たちは語りました。

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   この研究は、
   電子ジャーナル「デモグラフィ」に8月28日に発表されました。



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 │SOURCE/REFERENCE 
 │
http://sv01.ezines.jp/url/c582ad7a20bf4debb6940cdbfc9379200ad44fb4
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いつかは・・・と思ってる若い人たちへ

2012-06-24 01:31:07 | 日記
さっき、NHKの番組見ました。

きつかったー。号泣してしまいました。

『産みたくても産めない、卵子老化の衝撃』

子供がほしくて不妊治療するけど、
スタート時にすでに高齢だったので、すでに手遅れに近い・・・

って内容。

ガチ、わたしのことだー・・・

なんか、治療のこと思い出してきつかったです。

わたしもう40ですが、子供いません。

結婚したら、すぐできると思ってのんきに構えてたら、どんどん時間がたちまして、あわてて治療始めましたけど、

体外受精も何度かやりましたが、いまだにできません。

すごーく後悔してます。

もっと早く治療はじめればよかった。

なんかね、今晩婚化が進んで、出産年齢が上がってますよね。

いつかは・・・
そのうちに・・・
自然にできるのが理想だし・・・

とか気楽に考えてる人が若い人には多いのかもしれませんが、

他人ごと、と思わないほうがいいです。不妊クリニックの混雑は半端ないです。

女性のからだはタイムリミットがあります。

治療してて、痛感します。

どうか、産める可能性ある人は、若いうちにできるだけ子供たくさんつくって、一人前の人間に育ててください。切実にそう思います。

たくさんの護国活動がありますが、
子供をたくさん産んでしっかり育てるってこと、もしくはそれに関わることは、なによりも国の未来のために大事じゃないかと思います。子供がいてこその国ですから。

ひとりのおばさんのたわごと、つらつら、かいてしまいましたが、

・・・そのまえに子供産みたい、育てたいって思えるような日本にするのが先ですよね。うううー、そっちの方面をまず、がんばらなきゃー。

























金環日食ブーム、すごいですね

2012-05-21 06:05:55 | 日記
昨日、部分日食あったみたいですね。
友達が、見たっていってました。
本番は今日ですか?
専用の観測グラス?も売れまくってるそうで・・・。


その話しきいて、私も見たかったなーと
思ってたら、

竹田恒秦先生がツイってました。


takenoma 金環日食で沸いているところ、水を差すようで申し訳ないが、わざわざ専用グラスを買って日食を見るなど、私には狂気の沙汰としか思えない。古の日本人が信じたように、私は日食は極めて縁起の悪いものであって、見たら運勢を落とすと信じている。
約10時間前 178人がリツイート
〓返信・詳細



takenoma 幕末まで、日食は不吉とされ、その日、天皇は一切の祭祀と政務を取りやめた。しかも、事前に御殿を筵で覆って、日食のケガレが御殿にかからないようにした。日食の光りが天皇や御殿にあたれば、国が不吉になって、天変地異や疫病などが起きると本気で信じられていたのだ。
約10時間前 158人がリツイート
〓返信・詳細



takenoma 古来我が国では、日食は不吉なものとして忌み嫌われてきた。人々は日食の日は外出を控え、汚れた光りに当たらないように細心の注意を払ったという。前回日食を見て運勢を落とした芸能人もいた。酒井法子は覚醒剤で逮捕。沢尻エリカは事務所を解雇など。
約11時間前 116人がリツイート
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そ、そーだったのかあ・・・

日食は本来不吉なものなんですね。
見なくてよかったー。


マスコミにまたのせられてしまってたのかなー、私。
テレビで、日食、日食、25年ぶりだ、どーのこーのとずーっと報道してるんで、
専用グラスちょっとほしくなってました。あほですねー。

中川昭一先生への鎮魂の意味で、
脱“B層”をちかったのにー!

↑B層とは、マスコミに扇動されやすい情報弱者のことです。
自分でかんがえるのが苦手で、マスコミの垂れ流す情報をそのまんま、盲信する人たち。小泉郵政民営化や民主党政権交代は、このB層が主役になって、実現しました。

以前、B層についての本を読んで、まさしく昔の自分だわと自覚しました。
その後、徐々に勉強してマスコミを鵜呑みにするのは、危険だってわかってから、脱B層めざしてきました。←まったく考えない、から、ちょっとは自分でかんがえるようになりました、ってこと。

でも、一見無害そうな、OOスイ-ツがブームとか、OOするのが大人気!とかやっぱり気になったりします。

しかし、しかし、一見無害そうなこういうのこそ、ちょっとまてよ?変じゃない?ステマじゃない?って、疑わなきゃだめですよね。

塩麹とか、明治のヨーグルトとか、からくないラー油とか、ふるくは、ローズヒップのお茶とか、寒天とか、・・・

マスコミにのせられたブームがいっぱいありましたけど、
次から次へ店頭から、商品が消えるほど短期間に
馬鹿売れするなんて、なんかおかしくない?へんじゃない?

そういうのに疑問もたないかぎり、脱B層ってむりかなーと。

なにをいいたいかというと、
無意識にマスコミの扇動?ステマ?にのっかってないか、気をつけましょうね

ってことです。

どきっとした言葉

2012-04-29 08:06:36 | 日記
昨日、GW初日。

友人と一緒にあるスポーツに挑戦してみた。

ボルタリング
http://www.bouldering-jp.com/

室内でやるロッククライミングみたいなもの。
壁にボコボコ突起状の石が打ち込まれていて、それらをつかんでスパイダーマンみたいに、ヒョいヒョいと上のほうまで、よじのぼっていくんです。
命綱なしで。

あの向井理さんなどもはまってるらしい。

やってみると、なかなかきつい。
だって、壁の石には一つ一つ番号が貼られていて同じ番号の石以外はつかまってはいけない。というルールがあります。こんな位置の石つかめなーい!とか、ジャンプしないと届かん!とか、そういう難しさがあって、

あのゴールまでいくにはこの石をつかんだら、足はここに置いて、からだはこっちに向けて・・・

みたいに、壁をみつめてシュミレーションしてから、じゃないと達成できないので、からだだけじゃなく、頭もつかいます。

もー、なまりきった心身をフル活用しましたよ!

で、ですね。

昨日おとずれたジムの会場には、子どもたちもたくさんきていて、

子どものなかに混じって、いい大人の私らがワーワーキャーキャー言いながらやってたんですよ。
子どもたちも命綱なしです。びっくりですが。

そのなかに、人懐っこい、小学生低学年くらいの男の子がいて、
いきなり、ぼくねー、1番も2番もできるよーと誇らしげに話し掛けてきました。

で、わたしらの前でひょいひょいと軽業を披露してくれました。
すごーい!と拍手すると

次々にこんなのもできるーと見せてくれてました。

で、ちっちゃい子なのに、これはどーやるの?みたいにその子に教えてもらいながら、なんか1時間ばかりそのしらないお子さんと一緒にたのしんじゃいました。←親御さんごめんなさーい!

で、ちょっと、難易度の高いルートの番号にその男の子が挑戦した時のこと。
石をつかみそこねて、手をすべられて、結構たかいところから、ドサっと落下しちゃったんですよ。

もちろん、下にはしっかりしたマットが敷いてあるので、多少落下しても大丈夫なんですが、見ててハラハラしたので、
その男の子に

『そんな難しいのに挑戦してあぶないよ、落ちたら痛いでしょ。大丈夫なの?』

って言ったんです。

そしたら、男の子こういいました。

『難しいから、おもしろいんだよ、痛いって思うほうが、いいの。そのほうが達成感あるから』

そういって、手首に以前つくったというけガのあとを誇らしげにみせてくれました。

どっきーん!

そーなんだあ・・・。
痛いって思っても、達成したいからがんばる。
なんか、なんか、サヨクに聞かせたい言葉じゃないですか?

そういえば、そこにいた子供たち、みーんな目がきらきらしてました。

やっぱりこどもって、目標や競争意識や達成感。そういうのがあったそうが、イキイキするのじゃないかなーとか。

そういえば、数年まえかな、ジャングルジムは危険だから禁止ー!ってニュースあった気がするんですけど。今の子どもたちってああゆう遊びやれないのかな?もしかして、今の子どもたちって何が危険かとか、遊びながら学ぶ機会がないのかなーとか。今もジャングルジムって学校じゃ禁止?(私子どもいないので、そういう事情疎いです)
危険だから、なんでもかんでも禁止するっていいのかなとか。

ちょこっと、いろいろ考えちゃいましたー!

とにかく、その男の子のおかげもあって、いろいろたのしく有意義にすごせた一日でした。

あ、ボルタリング、なかなか頭もからだもフルに使って、おもしろいですよ!
体力つくりにも、ダイエットにも、脳トレにもなるし。あと、仲間と一緒だとすごい盛り上がります!達成感を楽しむスポーツなので、子どもはなによりはまると思います。なにか、たのしいスポーツやってみたいって方にオススメします。

わたしははまりました!また、挑戦します!

諏訪大社

2012-04-28 01:38:45 | 日記
今年は古事記編纂1300年目。

だから、各地でいろんなイベントやってるはず。

古事記に関係あるところに行きたいなー
行けたらいいなー
どーしようかなー

ってぐだぐだしてたら、

懸賞当たりました。

『諏訪大社参拝と下諏訪食べ歩きの旅』

ご招待だって☆

諏訪大社って、どこ?

・・・すみません。いままでその存在、知りませんでした。
国内最古の神社みたいですね。
http://suwataisha.or.jp/

ググッたら、やったー!古事記と関係あるー!


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諏訪大社
天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に先立ち、武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、出雲を支配していた大国主命に国譲り、つまり出雲王朝の支配権を譲渡するように迫ったという。これに対して、大国主の次男である建御名方命が、国譲りに反対し、武甕槌命と相撲をしたが負けてしまった。そこで建御名方命は諏訪まで逃れ、その地で王国を築いたという。諏訪大社の起源は、この神話にあるといわれている。
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祭られているのは、
大国主命の次男、建御名方命(たけみなかたのみこと)と奥さんの八坂刀売命(やさかとめのみこと)だそうです。

建御名方命(たけみなかたのみこと)はものすごい力持ちでだれにも負けたことがない。だから、自信があったのでしょう。無謀にも、天照大御神の使者に力比べをいどみましたが、簡単にその手をにぎりつぶされてしまいやぶれます。で、逃げて逃げて、諏訪湖のほとりまできて殺されそうになったとき、『どうか命だけは助けてください。そのかわり、この土地以外にはどこにも行きません』と言って、許してもらうのです。
自信過剰だった建御名方命は反省をして、諏訪の地で開拓をし、農耕や養蚕をつたえたので、耕作の神、五穀豊穣の神として祀られるようになったのでした。めでたしめでたし・・・

↑旅行行く前に、目的地の由来とか調べたの初めて(中学の修学旅行以来)。面白いー!また、一つかしこく!?なりました。連れの友人にウンチクたれちゃおう。

日本最古の神社で、古事記の国譲りにちょこっとだけ関係ある。
いくのが楽しみになりました。

古事記って、読み終わってからも、たまにペラペラめくるんですけど、
いろんな神様がでてきて、おもしろいですよね。

建御名方命もそうですけど、イザナギも天照大御神もスサノオノ命もみんな完璧じゃない、嫉妬したり、傲慢になったり、天孫降臨の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)など、見た目の良し悪しで妻をえらんだり・・・。

人間とにてる・・・というか、そういうさまざまな欠点を持つからこそ、私たち人間(日本人)が神様の子孫ともいえるのかなーと。

今日はちょっとそういう壮大な妄想にひたってしまいました。