以前、ちょこっと書きましたが
不妊治療で体外受精などの経験があります。
3回体外受精して、すべてだめでした。
悩んだ末、もう一度挑戦するために今再び病院通ってます。
わたしはもう40で、妊娠が成功すると、りっぱな高齢出産になります。
そんな中、こういう記事を見つけました。
高齢でもママになりたい方には、とても希望がもてると思い紹介します。
ココから↓
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◆==============================================================◆○◆
■□
□■ 高齢ママの子どもは病気になりにくい!?
---------------------------------------------------------------------
高齢出産は、
いろいろな意味でリスクが高いというのが
通説となっています。
しかし
高齢ママの子どもが
病気になるリスクは決して高くないという
新しい研究結果が発表され、
その通説が覆されつつあるようです。
---------------
研究では、
35歳~44歳の母親から生まれた子どもたちが
40代~50代になった状態で比較。
25歳~34歳の母親から生まれた大人に比べ、
病気の人が多くないことが分かりました。
事実、20歳~24歳の母親から
生まれた人たちのほうが、
25歳~34歳の母親から生まれた人たちよりも
病気にかかるリスクがはるかに大きいことが
研究によって明らかになっています。
最終的に子どもの健康は、
母親の教育レベルと
子どもを産んでから生存した年数に
大きく影響すると、
研究は示唆しています。
---------------
「高齢出産は、
流産やダウン症などの
リスクが高いのも事実です。
しかし子どもが成長した後の
健康状態を見てみると、
出産年齢が低い母親の子どものほうが、
病気になるリスクが高いことは明らかです」
と、ドイツのマックスプランク研究所研究員である
ミッコ・ミルスキラ氏は話します。
ミルスキラ氏と同僚は
アメリカの子ども18000人と
その母親についての情報を分析しました。
一見、35歳以上の母親から生まれた子どもは
25歳~34歳の母親から生まれた子どもに比べて、
大人になってから病気になりやすそうに
見えていました。
確かに10年以上、研究を続けた結果、
高齢の母親の子どもは肥満傾向にあり、
死亡する確率が高いことが判明しました。
しかし、母親の教育レベルと
死亡した日時を加えて
さらに研究を進めたところ、
35歳以上の母親から生まれた子どもは、
25歳~34歳の母親から生まれた子どもと比べて
健康面でほとんど差がないことが明らかになったのです。
「言い換えれば、
高齢出産が必ずしも
すべてにおいて危険であるという考え方は
消えたと考えてもいいでしょう」と
研究者たちは述べています。
また20歳~24歳の母親から生まれた子どもは、
25歳~34歳の母親の子どもよりも
病気になる確率が5%高く、
14歳~19歳の母親の場合では、
それが15%にまで上ると研究では示されています。
母親の死亡した日時が
その子どもに及ぼす影響については、
「母を失う」という心理的影響が
健康にも大きく作用するという
研究結果が出ています。
「幼い頃(若い頃)に母親と死別することは、
最も大きな影響を子どもに与えてしまうのです」と
研究者たちは語りました。
---------------
この研究は、
電子ジャーナル「デモグラフィ」に8月28日に発表されました。
┌───────────────────────────
│SOURCE/REFERENCE
│
http://sv01.ezines.jp/url/c582ad7a20bf4debb6940cdbfc9379200ad44fb4
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不妊治療で体外受精などの経験があります。
3回体外受精して、すべてだめでした。
悩んだ末、もう一度挑戦するために今再び病院通ってます。
わたしはもう40で、妊娠が成功すると、りっぱな高齢出産になります。
そんな中、こういう記事を見つけました。
高齢でもママになりたい方には、とても希望がもてると思い紹介します。
ココから↓
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□■ 高齢ママの子どもは病気になりにくい!?
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高齢出産は、
いろいろな意味でリスクが高いというのが
通説となっています。
しかし
高齢ママの子どもが
病気になるリスクは決して高くないという
新しい研究結果が発表され、
その通説が覆されつつあるようです。
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研究では、
35歳~44歳の母親から生まれた子どもたちが
40代~50代になった状態で比較。
25歳~34歳の母親から生まれた大人に比べ、
病気の人が多くないことが分かりました。
事実、20歳~24歳の母親から
生まれた人たちのほうが、
25歳~34歳の母親から生まれた人たちよりも
病気にかかるリスクがはるかに大きいことが
研究によって明らかになっています。
最終的に子どもの健康は、
母親の教育レベルと
子どもを産んでから生存した年数に
大きく影響すると、
研究は示唆しています。
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「高齢出産は、
流産やダウン症などの
リスクが高いのも事実です。
しかし子どもが成長した後の
健康状態を見てみると、
出産年齢が低い母親の子どものほうが、
病気になるリスクが高いことは明らかです」
と、ドイツのマックスプランク研究所研究員である
ミッコ・ミルスキラ氏は話します。
ミルスキラ氏と同僚は
アメリカの子ども18000人と
その母親についての情報を分析しました。
一見、35歳以上の母親から生まれた子どもは
25歳~34歳の母親から生まれた子どもに比べて、
大人になってから病気になりやすそうに
見えていました。
確かに10年以上、研究を続けた結果、
高齢の母親の子どもは肥満傾向にあり、
死亡する確率が高いことが判明しました。
しかし、母親の教育レベルと
死亡した日時を加えて
さらに研究を進めたところ、
35歳以上の母親から生まれた子どもは、
25歳~34歳の母親から生まれた子どもと比べて
健康面でほとんど差がないことが明らかになったのです。
「言い換えれば、
高齢出産が必ずしも
すべてにおいて危険であるという考え方は
消えたと考えてもいいでしょう」と
研究者たちは述べています。
また20歳~24歳の母親から生まれた子どもは、
25歳~34歳の母親の子どもよりも
病気になる確率が5%高く、
14歳~19歳の母親の場合では、
それが15%にまで上ると研究では示されています。
母親の死亡した日時が
その子どもに及ぼす影響については、
「母を失う」という心理的影響が
健康にも大きく作用するという
研究結果が出ています。
「幼い頃(若い頃)に母親と死別することは、
最も大きな影響を子どもに与えてしまうのです」と
研究者たちは語りました。
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この研究は、
電子ジャーナル「デモグラフィ」に8月28日に発表されました。
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http://sv01.ezines.jp/url/c582ad7a20bf4debb6940cdbfc9379200ad44fb4
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