一生

人生観と死生観

もみじマークの運転

2009-07-18 15:31:07 | 哲学
7月18日 曇り時に小雨
 暑さは昨日よりはずっと凌ぎやすい。
それにしてもわが家も車の運転のことを考えざるを得ない。老齢者の自動車保険は値上がりするというし、古い車は税金が高くなる。そんな中でかねてからの知人のBさんの家で事件が起こった。奥さんが母親の介護のために仙台から山形県のA市に日帰りで車をひとりで運転しているとき、疲労のため瞬間的にうとうとし、前を走っていたトラックに追突、車は大破、本人は生命に別状はなかったが、気を失って救急車で病院に運ばれたよし。間もなく意識を回復し、家に戻ることができたという。無理を重ねれば若い人でも運転は危険である。まして高齢者は無理は絶対禁物である。これからのことは慎重に考えなければならない。