旅行会社のキャッチフレーズ「知られざる日本の美に出会う」にひかれ3月11日から14日まで中国・四国・近畿地方へミステリー旅行をした。ミステリー旅行の楽しさは、予測不可能性にあり、その魅力は、目的地やアクティビティが事前に明らかにされていないこと。旅行者は予想外の出会いや驚きに満ちた体験を楽しむことができることにある。
・早起きして羽田空港に到着。待合室から外を見ると冠雪の富士山が見えた
・8:10羽田空港を離陸した飛行機は9:30岡山空港に到着。専用バスに乗り、さてどこへ行くかな?
・到着したのは倉敷美観地区。ここをゆっくり散策することに。大原美術館分館前を通るとき見えた石像作品
・まずは倉敷川沿いを歩く。堤に並ぶ日傘がきれいだ
・ここではなまこ壁の家など日本情緒豊かな街並みが楽しめる
・京都の街でよく見られる犬矢来も
・倉敷紡績記念館に入る。3年前にここに宿泊したことを思いだした
・再び倉敷川の畔を歩く。倉敷川に架かる中橋を渡る
・かっては物資を積んだ川船が今は観光船に。この日は乗る人もなく寂しそうだ
・お土産店に入ったら吊り雛が飾ってあった
・倉敷を後にして向かったのが瀬戸内海に面する「牛窓オリーブ園」。ここの景色はエーゲ海に似ているらしい
・高台に登れば瀬戸内海の島々が一望。なるほどエーゲ海に似ていなくもないなあ。遠くの大きな島は小豆島
・他に点在する島々の光景も絵になる
・斜面に植えられている木はオリーブ
・もうすぐ新芽がでてくるだろうなあ!近接撮影だ
次回その2は「3/12 瀬戸大橋・豊稔池・阿波の土柱」をアップします
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