こがらしや 鐘に小石を ふきあてる 蕪村
昨年10月から、近くの麻生老人福祉センターの書道教室に通っていました。
昨春から夏にかけて通った水彩画教室と同じセンターです。
約20名程度、計12回(各回2時間)で、昨日をもって終了、
今日から、われわれ生徒の作品を展示いただいています。(各人4作品平均)
教室では漢字とかなと両方を教えていただいていましたが、私はかなを中心に取り組みました。
先生が出された課題作(お手本)を、教室で練習し添削をうけ、また家でも練習して提出する、という流れでした。
書道は、小学校のときは結構やり(やらされ)ましたが、そのあとは遠のいた生活でした。
年賀状を筆で書く時代もしばらくありましたが、いつからか万年筆や筆ペンなどに代わり、そしてパソコンでの時代です。
20年ほど前からは顔彩による絵や墨絵を、また数年前から水彩画を始めましたが、いずれも筆は書道用のそれを使っていました。
したがって筆を使うことには一応慣れていましたが、正式に書道として、このような教室で教わったのは今回が初めてでした。
もちろん絵とは違い、本当に勉強になることばかりでした。
先生のお手本を見ながら、練習の枚数を重ねるごとに、その道の高さ、深さを実感した次第です。
今回から、その教室で展示いただいた作品をアップします。
昨年10月から、近くの麻生老人福祉センターの書道教室に通っていました。
昨春から夏にかけて通った水彩画教室と同じセンターです。
約20名程度、計12回(各回2時間)で、昨日をもって終了、
今日から、われわれ生徒の作品を展示いただいています。(各人4作品平均)
教室では漢字とかなと両方を教えていただいていましたが、私はかなを中心に取り組みました。
先生が出された課題作(お手本)を、教室で練習し添削をうけ、また家でも練習して提出する、という流れでした。
書道は、小学校のときは結構やり(やらされ)ましたが、そのあとは遠のいた生活でした。
年賀状を筆で書く時代もしばらくありましたが、いつからか万年筆や筆ペンなどに代わり、そしてパソコンでの時代です。
20年ほど前からは顔彩による絵や墨絵を、また数年前から水彩画を始めましたが、いずれも筆は書道用のそれを使っていました。
したがって筆を使うことには一応慣れていましたが、正式に書道として、このような教室で教わったのは今回が初めてでした。
もちろん絵とは違い、本当に勉強になることばかりでした。
先生のお手本を見ながら、練習の枚数を重ねるごとに、その道の高さ、深さを実感した次第です。
今回から、その教室で展示いただいた作品をアップします。
人生を楽しんでいますねー。 アッハハ 墨ヒ掛けごっこを思い出していますよ。 しかし当時から巧かったよ。 少年老い易く 学成り難し。 将にあっという間の人生でしたネー。
色々なことがありましたが 楽しかったですね。 今日はこちらは日本橋、室町と散歩、
東京駅は工事中ですが八重洲側の南北の通路が
きれいになっていました。 天丼を食べて帰る。ウマシ。