以前はハワイに来てインターネットにアクセスするためにはワイキキ・サンド・ヴィラでコーヒーを注文してPCを使っていましたが、現在は宿泊客専用になってしまったようです。
その他ギャラリアやインターナショナル・マーケット・プレイスなどにもあったのですが、最近は宿泊しているホテルやアラ・モアナ・ショッピング・センターのマカイ・マーケットに備えられるようになったことで大変便利になりました。
帰国時に時間があれ空港にも端末があります。
いずれも「日本語対応」を謳っていて、たしかに日本語が表示されるのですが、なにぶんにも1ドルで5分、という制限時間があるのでメールやブログの書き込みはアルファベットでおこなっていました。
この「制限時間」に追いまくられる様子にそのむかしダイヤルアップのときにストップウォッチ片手にインターネットアクセスをした頃のことを思い出しました。
あなたのマウスを動かし、利用できる支払の選択の1つを選ぶためにかちると鳴らしなさい。=Move your mouse and click to select one of available payment options. 現金との支払=Pay with cash. あなたのクレジットカードを強打しなさい=Swipe your credit card. 既存のユーザーとしてログイン=Login as existing user. $1.00 最低 – $0.20分につき $0.75 印刷された1ページにつき=$1.00 minimum - $0.20 per minute $0.75 per printed page.
ここは日本語のわかる地元民もたくさんいると思うのですがこのような「日本語対応」で平気でいるところがスゴイですね。
そもそも、元の英語が swipe なんですね。日本国内では支払う人自身がクレジットカードを swipe する機器って殆ど見たことが無いので、日本人がこの操作をすることは結構分かりづらいのでは?と思っちゃいました。
一方日本のseesaaブログにローマ字で書き込もうとしたら「半角英文字だけの書き込みはできません!」と拒否されました。