MATTのひとりごと

ご覧いただいた際に何か一言でもコメントを残していただけると励みになりますのでよろしくお願い致します!!

第39回ウクレレ・フェスティバル旅行記(「日本語対応」のインターネット端末)

2009年08月21日 | ハワイ

以前はハワイに来てインターネットにアクセスするためにはワイキキ・サンド・ヴィラでコーヒーを注文してPCを使っていましたが、現在は宿泊客専用になってしまったようです。
その他ギャラリアやインターナショナル・マーケット・プレイスなどにもあったのですが、最近は宿泊しているホテルやアラ・モアナ・ショッピング・センターのマカイ・マーケットに備えられるようになったことで大変便利になりました。


帰国時に時間があれ空港にも端末があります。


いずれも「日本語対応」を謳っていて、たしかに日本語が表示されるのですが、なにぶんにも1ドルで5分、という制限時間があるのでメールやブログの書き込みはアルファベットでおこなっていました。
この「制限時間」に追いまくられる様子にそのむかしダイヤルアップのときにストップウォッチ片手にインターネットアクセスをした頃のことを思い出しました。




あなたのマウスを動かし、利用できる支払の選択の1つを選ぶためにかちると鳴らしなさい。=Move your mouse and click to select one of available payment options. 現金との支払=Pay with cash. あなたのクレジットカードを強打しなさい=Swipe your credit card. 既存のユーザーとしてログイン=Login as existing user. $1.00 最低 – $0.20分につき $0.75 印刷された1ページにつき=$1.00 minimum - $0.20 per minute $0.75 per printed page.

ここは日本語のわかる地元民もたくさんいると思うのですがこのような「日本語対応」で平気でいるところがスゴイですね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第39回ウクレレ・フェスティ... | トップ | 第39回ウクレレ・フェスティ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ONO)
2009-08-16 11:46:25
「あなたのクレジットカードを強打しなさい」はスゴい!全然意味不明ですよ!

そもそも、元の英語が swipe なんですね。日本国内では支払う人自身がクレジットカードを swipe する機器って殆ど見たことが無いので、日本人がこの操作をすることは結構分かりづらいのでは?と思っちゃいました。
返信する
そうなんです (MATT)
2009-08-17 09:33:26
最初は「日本語対応」ということで喜んでいたのですが、表示はともかく2バイト文字の扱い方がわからないまま、時間ばかり経過してしまいました。

一方日本のseesaaブログにローマ字で書き込もうとしたら「半角英文字だけの書き込みはできません!」と拒否されました。
返信する

コメントを投稿