前進守備

野球を観戦していていつも疑問に思うことがある

あの外野の前進守備という守備体型です

昨日の広島Ｘ巨人戦で10回表2アウトでランナーは2塁と3塁です

打者は坂本です

そこで広島は　極端な外野の前進守備をひきました

結果は　不振な坂本ですがセンターの頭を超えのフライを打って2点タイムリーです

通常の守備位置に居たら平凡なセンターフライです

完全に守備体型の不備です

どうして2アウトを取っているのに通常の外野手の位置にしないのか不思議でしょうがないのですが・・・

内野の守備でも極端なバックホーム体制で守備範囲を狭めて内野を抜かれれることを良く目にしますが　はたしてあの前進守備はゆうこうなんでしょうかね

バッターとの兼ね合いをもっと見るべきなんではないでしょうか

外野の前進守備は全く陳腐な守備だと思うのですが　どうなんでいしょうかね？