コロナウイルスワクチンの接種券が送られてきた。オイラが住んでいる市はかかりつけの個人医院へ予約をするのだ。早速電話したら話中でつながらない。それじゃぁとネットで申し込んだら予約は埋まっていて手遅れた。2週間の感覚をあけて個人医院へ電話をしたら「当医院へ1か月に一度かかっている患者さんしかウイルスワクチンの注射の予約は受け付けられません」という返事だ。この医院への割り当ては少ないんだろうなぁ・・・ネットで検索すると予約はいつでもOKという個人医院があったので電話をした。最速で6月26日（土）だと言う。「じゃぁ予約を二人入れてください」と答えた。
遊びにやってきた娘が「それでは遅い。私が予約を入れる」というので任せたら「5月28日」で一人（妻）分だけ予約がとれた。我が家は右往左往！の大騒ぎで、これは椅子取りゲームだ。どうなっている。国は県に丸投げで、県は市町村に丸投げで市は医師会へ丸投げという構図がみえてくる。県が違う友人へ電話をしたら接種券は送られてきたが。何月何日へ接種会場へご来場くださいという入場券が送られてくるらしいが、まだ来ていないということだ。
市町村によって様々な椅子取りゲームが行われているようだ。なんだかなぁ・・・考えたくないので「お前が考えてやっておけ！」と上意下達というより「よきにはからえ」という江戸時代のままだ。オイラは最初の6月26日（土）を変えないでおこうと思う。
NikonZ6 f3.5-6.3/24-50mm
オイラはこんな愚痴めいた事を書こうとしたのではない。ほんらい書こうという内容をすっかりコロと忘れてしまった。
