石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

餅つき

2009-12-30 | 独り言
1995年12月30に購入している餅つき器です。

もち米を一晩水につけておいて(6時間以上)、水切りをして餅つき器に入れるだけ、あとは自動で蒸して、搗いてくれます。


オイラが幼い時に、杵と臼を借りてきてジー様が餅をついた。

ジー様は兵隊検査で米俵を軽々持ち上げたというのが自慢の力持ちだ。

一臼を軽々と搗く上げるだろう思っていたら、一分もしないうちに根を上げてしまったのだ。

それからバー様が残りをすべて搗きあげて、ジー様はケチョンケチョンに、やりこめられた。

餅を搗くこの時期にはバー様が皆の前でジー様のぶざまな姿を語るので、記憶に擦り込まれているのだ。
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