石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

角砂糖一つだったね

2013-05-08 | 独り言




角砂糖を、この目で見たのは何十年ぶりだろう・・・?

高浜市かわら美術館のレストランでコーヒーを注文したら付いてきた。オイラはブラックが良いので角砂糖は放り込まなかった。


そういえば森進一が歌っていた襟裳岬の歌詞にでてきます。懐かしい歌です


作詞は岡本おさみ、作曲は吉田拓郎
北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで 悩んでいるうちに
老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を
拾い集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です

君は二杯目だよね コーヒーカップに
角砂糖 一つだったね
捨てて来てしまった わずらわしさだけを
くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い
想い出して 懐かしいね
襟裳の春は 何もない春です

日々の暮しは いやでもやってくるけど
静かに 笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと
飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて
ああ 臆病なんだよね
襟裳の春は 何もない春です

寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ





ネットで調べたら歌手森進一で1974年発売となっているので40年も前です。

そういえば角砂糖を紅茶やコーヒーに入れて飲むことが、おしゃれな時代だったのだ。
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