石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

リフレッシュ イン昼神

2012-09-04 | 独り言


オイラ達が泊まった昼神温泉の宿はリフレッシュイン昼神だった(ネット口コミで点数の高い宿をさがした)

この宿はちっと変わっている 玄関からフロントへ行くのに靴を脱いでゆくのだ

しかもスリッパが無いのです(下足箱はちゃんと鍵がかかる)

それを指摘すると 当館はスリッパはありませんがお部屋に足袋がありますのでそれでスリッパ替わりにしてください

しかし部屋へ行かなきゃだめで 部屋までは どうするの?

部屋に用意してあったのは足袋といってもつま先が二つに割れた靴下なんですけどね・・・・

それで他のお客さんの足元をみると 足袋を履いている人は少なくみんな自分の靴下か裸足で歩いている

そして旅館が迷路のようだ 分かれば単純だが高低差があるので自分が何階にいるのか錯覚する

部屋は正直に汚い 障子は破れたままで唐紙はシミがついて流れた痕跡が何か所かあり

窓ははめ殺しで窓枠にセミが二匹死んでいて蜘蛛の巣が何匹も張っている 掃除はしてないようだ

畳もコーヒーのこぼれたあとが数箇所ある 急須は口が欠けている なんだかなぁ・・・くたびれた部屋だった

そして料理は良かったが 家族が同じ料理にしなければいけないのだ 

料理によって食事する部屋が違うのだ どうしてなんだろうね?

そりゃ・・料理を運ぶ人や用意する人にとっては単純で良いとおもうけど

家族でも食べたいものが違うという家族もいると思うけどね・・・・

そしてこの映像ですが 

廊下に据えてあった旅館でこんな自動販売機をどうして設置してあるのだろう?

素泊まりの人の為なんだろうか?不思議です

この宿は基本的に日帰り入浴の宿かもわかりませんね?

先日もオイラは下呂で日本式の旅館に泊まったが もう畳があって座る生活はできないと感じた

日常の生活は椅子とソファーでの生活だから 床や畳で胡坐をかいたりする昔の生活は膝や腰が弱いオイラには無理で疲れてしまう

まして食事も胡坐をかいて食べることは苦痛です なんとも疲れたなぁ・・・

もう和風旅館には泊まれない 

そしてネットの口コミはあてにならないというかインチキ臭いにおいがするね












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