石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

古本屋

2009-11-19 | 独り言
古本屋へ入って乱雑で整理されていない店だと、この店の主人も知らない掘り出し物があるかもしれないと一瞬思うが、仔細に眺め回すと、こりゃここの主人がずぼらな性格で、商売不熱心なだけだと感じてしまう。
古本屋通いに40年になるが一冊だけですね。(まぁ世間的には値がはるという本ではないが)

え~それで、大須の町には、良心的な本屋(定義がむつかしいが)があったが10年にもなるだろうか店を閉じてしまった。

それで時間をもてあまして大須の猫広場の角にある新刊の書店へ行ってみた。

ここはよく売れる商品しか並んでなくアダルト本と漫画本だ。

文庫本は気の毒なくらいしか置いていない。

そのなかで柳家小三治の落語2・3が鎮座していた。

1がいないのが気に入らないが、しょうがない逆から買うことに決めて3を購入。

まぁ一冊かったので、ホテルへ帰るか・・・外は夕暮れて真っ暗だった。
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