石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

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2023/04/28 FRI

2023-04-28 | 独り言

HOLGA f8/60mmで屋外に持ち出して撮影してみた。ファインダーでも確認できたが実際にPCの画面で確認してみると、HOLGA f8/60mmレンズは無限大にならないレンズらしい。説明書を読むと山のマークは∞ではなく10mと記載がしてある。そんな馬鹿な!と思ったが「そうなんです!それがHOLGAレンズです」と言葉が自分自身で返答していた。

0.7mと記載してあるが1m以上が最短~10mがピントが合う範囲と考えた方が良い。

ピントが合う範囲の描写としては、ソフト?といえば聞こえが良いが、何処にピントが合っているのか?といった描写。

良いのか悪いのか判断がむつかしい。3000円だと思えば「HOLGAレンズとして、これで良し」あとは使う人の腕次第というところです

ファインダーでピント拡大して合わせたつもりだけど、外れている。

マウントアダプターにネジが1本見える。これでレンズユニットとカメラアダプターユニットを合体して、距離の∞と最短のリミッターを兼ねている。

プラスネジなので簡単に外れる。ピント軸の回転制限がなくなるので最短距離を近づけることは出来るが注意しないとレンズが入っているユニットがポロリと落っこちる。

OLYMPUS TG-6

グリスでベタベタのレンズユニット。ネジを外してピント調整をしていると、このユニットが落ちる。

レンズが入っていた化粧箱。

このレンズをZ6に装着していたら映像素子にホコリが付着していた。


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