一般社員を契約社員かアルバイトに置き換えて、外国人労働者を入社させて賃金を抑える。
日本人を雇うと何かと金がかかる(年金等)のでグローバルの名のもとに英語を話せる外人を雇う。
それでも残っている年収が1000万円を超えるクラスの社員は、残業代金を払わなくても済む様な法案を通すらしい。
これで社員はすべて1000万円に抑えられる。
文句をいう奴は、まず居ないだろうなぁ・・・居ても脅せばいいし・・・能力がある奴は起業するだろうなぁ・・・
まぁ要するに、世界戦略の御旗の下に、いかに人件費を抑制するかということを政府に泣きついたんだ。
極端なことといったら社長が一人利益を独占するということだ。
それなら赤字の経営者の給料は1000万円以下という法案を通してはどうかなぁ・・・
赤字でも会社名義の外車(リース)を乗り回している社長が大勢いると思うけどね・・・