石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

11月24日(木)

2011-11-24 | 独り言
昨日の夕方の出来事 

ショートスティから電話がある

「ジー様の様子が変なのこのまま土曜日までお預かりすることができないので迎えに来て欲しい」

バー様と二人で飛んで行くと

ジー様は個室で寝ていた

オイラ達を認識できず何をされているのか状況が分からない様子なのでとりあえず自宅へ
 
自宅でも喋ることが困難で 触ると身体全身が痛いと悲鳴を上げるので妻と相談して救急車を呼ぶ

救急車と何故かしら消防車もやってきた

近所は火事か何事が起きたのかとと思われて大騒ぎとなる

意識がないと通報を受けたので緊急の応急処置をするためだと説明をされるが人騒がせだ

ご家族は一人は同乗するように促されたのでオイラも救急車に乗って病院へ

病院では処置中は受付の待合室で待機 

しばらくすると妻とバー様が到着

肺のレントゲン・脳の出血がないか検査をして5時30分から8時まで待たされる

その間2回医師と看護師からジー様の日頃の様子を質問される

診断の結果は 脱水症状からくる意識障害と身体の硬直だと考えられる

それでここは緊急の病院なので 命に別状が無い人は自宅へ帰ってほしい

そんな事いわれてもなぁ・・・一晩だけでも良いから入院させてくれと懇願したが

「何を言われても駄目!」と拒否される

仕方が無い・・・ジー様を抱えて自宅に着いたのがTV相棒が始まった9時です 

点滴で元気になってジー様はおかゆなら食べれそうだという

食べ始めたがしばらくして顔は真っ白で 喉が詰まってもがき苦しみだした

どう対処したらいいか分からずバー様が背中を叩き 妻が顔を下げてオイラがゴミ箱を持って三人がかりで右往左往してなんとか吐き出した

そしてまだ痰が自分で出せないようで 何度も喉をヒーヒーと鳴らし咳き込む

ジー様を何とか寝かせて オイラが飯を食べて風呂へ入ったら12時40分をまわっていた

疲れた・・・なんだか飯を食ったのか風呂へ入ったのか分からないような状態で床へついた



今朝 緊急外来の医師から翌日は必ず日頃かかりつけの医院へ行くようにいわれたので

ジー様を連れて行くことにする

その前に朝ごはんを食べたいと言い出す

白粥を食べて調子がよく柿とリンゴを小さく切ってたべる

そうしたら又昨夜と同じで喉に食べ物が詰まり もがき苦しみだした

それでまた九死に一生を得た感じで助かる

医院へ往診を頼んだが できるだけ歩ける状態なら着て下さいといわれ

バー様と一緒に日頃の病院へゆく

点滴を打ち

午後受診をしている総合病院へ診察をうけて人院処置をしましょうということになった

紹介状を持参してこれから出かけます

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