石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

ボーン アルティメータム

2007-11-21 | 独り言
この映画を撮ったカメラマンが誰か知らないけれど、カメラ映像と音楽に尽きる。特に映像感覚が今までに無い映像だ。「ハイスタート」の掛け声と同時に役者が動いている予定調和の中での映像が違うという感覚に思わせてしまう、スピード感とアクション時のブレた映像が面白い。映像編集もすばらしい。一瞬という時間の進行を感じさせる面白さだ。そして映像のテンポの違いが追うものと追われる者の心理をあらわしている。2時間を映像という面白さで堪能させられる映画でした。

余計なことですが、前の席に座っていたオジサンが映画が始まってから15分ぐらいで席を立ったんですよ。しばらくして帰ってきました。そして最後のクライマックスの時にも席を立ったんです。そして、しばらくして帰ってきました。どうもオシッコのようです。イヤダイヤダ、一本の映画が終わるまでオシッコを我慢できないなんて、オイラも我慢できなくなるんでしょうかね?オッサンにはなりたくないぁ・・・
でもね、会場は10人程度しかいないんです。席はどこでもいいのです。わざわざ隣の人をよけさせて、二回も座りなおすか?他人の迷惑にならない通路側で見ろよな!ガラガラのスカスカなんだぜ。
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